第二回チキチキ航空機選手権/FSJ-X5

Last-modified: 2015-06-30 (火) 23:46:28

機体名:FSJ-X5
参加種目:ハンガー屋上部門
タイム 4:54
バージョン 1.04
製作者 たかみ

 

機体紹介

当初は、X4を改造して逆噴射エンジンを追加し
(VTOLエンジンとロケット燃料を抱えて重いために)問題のあった着陸時の減速力を改善
...する、つもりだった、のですが...。
当然ながら重量増加して巡航速度が大幅に低下。

 

「だったら、逆噴射エンジンでVTOLさせれば良くね?」

 

というなんか間違ったコンセプトで1から作り直した機体です。

 

fsj501.jpg
fsj502.jpgfsj503.jpg
fsj504.jpg
こんな感じでホバリング
fsj505.jpg
過剰な推力といろいろ小細工した空気抵抗の軽減により
見た目によらず、(スペック上では)最高速度は1,150m/s以上出せます

  • ただし1,230m/sを超えると機体は爆散しますがw
     

離陸

まずは、セオリー(?)通りにブレーキ踏んでロケットスタート。
ちなみにタイヤの制動力には頼らず
fsj506.jpg
噴射口を塞いでしまうので、理論上は好きなだけ暖機運転可能ですw

 

fsj507.jpg
離陸速度は65m/sくらい、と滑走距離短めなのでSPHの上を通ってみる

 

fsj508.jpg
例によってまっすぐ旧飛行場を目指します。

 

旧飛行場着陸

締切が近いのであまり練習してないのもありますが、本機のVTOLアプローチは鬼難易度。
筆者の操縦技術ではとても管制塔には降りられなかったですし、
ハンガー狙いでも早めに減速(タイムロス)して余裕を見ておかないと厳しい。
もちろんアプローチ中にSS撮ってる暇などありません

 

旗立て

fsj509.jpg
fsj510.jpg
ノルマ達成。
なお、本機にはハシゴがついてないので、ジャンプ中にBキー押してダイレクトに機体に戻ります

 

離陸

VTOLエンジン全開して再離陸。
ある程度の速度で後進すると、空力の影響で勝手に機体がひっくり返るので
VTOLエンジンオフ→ジェットエンジン点火してKSCに戻ります
fsj511.jpg

 

帰還

(ロケット燃料消費して軽くなっていれば)通常の水平着陸もできますが
車輪で転がるのも無駄なんで、往路同様、頭から滑走路に突っ込みます

  • VABヘリポート?面倒だし

fsj512.jpg
終了。
......手間のわりにタイム伸びなかったなー

 

機体データ

fileFSJ-X5.craft

  • 1:ジェットエンジンのトグル
    2:VTOLエンジンのトグル...です
     

コメント

  • 逆転の発想が暴走した挙句に合理的な形に・・・・・・恐るべし -- 2015-06-30 (火) 23:46:28