ロケット
クリックで拡大
解説
- 一段目
スキッパーとドラム缶13個(燃料輸送パイプ無し) - 二段目
スキッパーとドラム缶を1+6+6の燃料輸送パイプを利用した6こずつ落とすタイプ - 三段目
プードルと鯖缶 - 四段目
着陸船。
基本はLV909×4本、真ん中に離脱用のLV909一本。
研究パーツはサイエンスJrを3つ、Gooコンテナ4つ、地震計、温度計、いらんけど大気圧計。
これまでのプレイを見てわかるとおり基本全てのロケットはだいたいこんな形でいってます。
一度安定した形を作ってしまうとそればっかりになってしまうのはうp主のよくない癖です。
打ち上げ
発射
前回とほぼ変わんないのでカット
Minmusへ
軌道まで来ました、周回軌道に乗るために減速中です。
着陸場所を決めます。Minmusで一番着陸しやすいのは矢印の平らなところです。
なので軌道の矢印の辺りで0m/s減速してそのまま垂直に降下します。Munと同じですが、重力はこっちの方が小さいので燃料消費は少ないと思います。
今回着陸場所がAP、PEではないのでそういう場合は矢印のところにマニューバを設置すると到着する時間がわかりやすいです。
減速自体はマニューバを使用せず、計器のみ見ています。
減速中。
着陸。
ここでデータを取り出しておきます。
これまであまり言及しませんでしたが、EVAレポート、サンプル、サイエンスパーツ等は同じデータでなければPodにいくらでも格納可能です。
これを持って帰ってリカバリーするのですが、ここで気がつきました。
Ver0.23からMinmusにバイオームが実装されていることに。
バイオームとは過去にも記載しましたが、MunやMinmusで場所によって環境が違い、データもまた違います。
ここで現在所持してるサイエンスパーツのデータ取得について前回から更にまとめます。
場所 | クルーレポート | EVAレポート | Goo | サイエンスJr | 温度計 | 大気圧計 | 地震計 |
地面 | ○(バイオームごと) | ○(バイオームごと) | ○(バイオームごと) | ○(バイオームごと) | ○(バイオームごと) | ○(大気があれば)(バイオームごと) | ○(バイオームごと) |
低高度大気 | ○(バイオームごと) | ○(バイオームごと) | ○ | ○ | ○(バイオームごと) | ○ | × |
高高度大気 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
宇宙低軌道 | ○ | ○(バイオームごと) | ○ | ○ | ○ | × | × |
宇宙高軌道 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
サンプルもバイオームごとになります。
バイオームが違うとデータが違うことになり、「バイオームごと」と書いてあるデータはPodに格納していけばいっぺんにいくつものデータを持って帰れます。
そんなわけで、燃料があるので別の場所に行きます。
ちょっと斜めに加速して移動、赤矢印のAP点の真下に着陸します。
なんでこうしたかというと、あまり斜めに降下中にやると横滑りの修正が大変になるため真横で修正がしやすいAP点を使用し、余裕を持たせてます。
減速中。
ここで小技。CキーまたはIVAの画面で出てくるコックピットで地面までの距離がわかります。
画像の赤いところがそれで、レーザー測距するものとのことです。
だいたい500mまでこれをみて降下し、あとは外部画面で着陸することが多いです。
これで別の場所に着陸。研究データに出てるように先ほどとは別のデータが取れました。
サンプルも別扱いになります。低軌道のEVAレポートもバイオームが違うので過去に取ってなかった場合ここでジャンプして取っておきましょう。
ただし、Minmusでジャンプするとかなり吹っ飛ぶのでそれはそれで注意です。(だから旗…)
二つのバイオームのデータを取得しましたが、GooもサイエンスJrもなぜか全部開いたうえ、データを取り外してしまったので帰還します。(ミスって同じデータ取得、しかもそれを取り外してしまいました)
離脱に関してはMunとほとんど変わりありません、むしろ重力が小さいので簡単です。
軌道が変になってますが帰還できれば良いので気にせずに。
無事帰還しました。ポッドにデータ全部入れていればサイエンスパーツは取り外してもおkです。今回はMinmus離脱後に切り離しました。
研究
リカバリーで+1048.7です。美味しいですね。効率よくする場合は、なんども別のバイオームに行けるようになると良いとおもいます。
ここで核パルスエンジンを研究完了。ですが、紫のところにある重力計と大気センサーアレイが欲しいので次はそれを目指します。
つづく!