CCK108（6：26）　

機体名：CCK108(CUCKOO 108)→CCK108-Re(CUCKOO 108)（再提出）
参加種目：超大型輸送機部門：要求スペック/　ペイロード108t以上
タイム　6:26→5:31（再提出）
バージョン　0.25

機体紹介

前作36tペイロード輸送機CCK36に小改良を施す事でS3 KS-25x4 Engine Cluster+Kerbodyne S3-3600 Tank+Kerbodyne S3-14400 Tankの計3パーツ総重量112.25tを輸送する事を目的として製作しました。
桁幅の拡幅と構造体の強化及びエンジンを10基から24基に増加させた点が主な改修部です。
※再提出　大会レギュレーションに違反していたペイロードのエンジンを削除し、代用として
PPD-10 Hitchhiker Storage Containerを3つ搭載、ペイロード重量は112.25t→110.4tとなりました。

離陸

前作からの改造が中途半端で離陸時の操縦性を切り捨てており、滑走路上での自力での機首上げは不可能となっている為、滑走路終端の先で浮かせてから機首上げを行います。
タイムロスの要因にもなっているので要改善点でもあります。
※再提出　離陸方法を変更。滑走路末端まで行かず、滑走路右手のハンガーエリアにある段差を利用して
機首を上げるよう改めました。この変更で15秒ほどのタイム短縮になったようです。

旧飛行場着陸

構造強度の相対的低下のためCCK36のような手荒な着陸は不可能となり、出力75％程度で降下速度を安定させてからタッチダウンさせる必要があります。前輪が着地したらホイールブレーキと2キーの1液モーターで減速しつつハンガーへ急ぎます。
※再提出　針金の追加により僅かに機体剛性が上がり、僅かながら安全性が向上しました。


ハンガーに進入したら停止し、ステージングでペイロードを切り離します。

離陸

最大出力で格納庫の反対側から飛び出します。
機首上げが遅過ぎると山に衝突し、早過ぎると失速して制御不能になります。

帰還

高度8000m以上まで上昇すれば700m/s超で巡航することもできます。

降下の遅れから遠回りとなってしまい6分26秒でミッション完了となりました。
巡航高度を上げれば速度を稼げますが、上昇降下の管理が不適切だと遠回りとなりタイムロスになる点が難しいところです。
※再提出　5分31秒でミッション完了。ペイロードが僅かに軽くなった点と、往復路全般での経路の改善により大幅なタイム短縮が実現しました。

機体データ

CCK108-Re.craft
1キー　メインエンジン
2キー　逆噴射用1液モーター（O-10 MonoPropellant Engine）

コメント

• 次は２８８ｔに挑戦ですね！ｗｗ -- 2014-10-21 (火) 02:16:19
• は、速い・・・　36tクラスも108tクラスも記録を大幅更新とはたまげたなあ・・・ -- 2014-10-21 (火) 15:28:51
• 申し訳ありません、一応”ペイロードに翼、エンジンを付けてはいけない。”というレギュになっているので、使っていないとは思うのですが念のため変更して頂けるとありがたいです・・・すいません。 -- aki_miyabi? 2014-10-24 (金) 00:26:32
• ごめんなさい。レギュレーションを把握しきれていませんでした。CCK108-Reとして編集しなおしましたので、よろしくお願いします。 -- CCK108投稿者? 2014-10-25 (土) 17:22:38
• お手数をかけて申し訳ないです；そしてはええ… -- aki_miyabi? 2014-10-26 (日) 02:25:02