機体名 | K2-Xe |
参加種目 | 無差別(イオンエンジン) |
目標 | jeb |
起点 | E point |
タイム | 5:47 |
バージョン | 0.25 |
使用MODパーツ | 無し |
機体紹介
ミニマムな探査車を目指すK2シリーズから、低重力衛星探査用イオンエンジンモデルで参加。
- 「蝉みたい」って言わない。
- パーツ数16、総重量575kg、MunにおけるTWA2.13だから緑を乗せても飛べるはず。
- レース用にXeタンクを半分空にしてある。
- もはや探査「車」ではないって?ちゃんと車輪もついている。見よ。
- 「足」の部分は落下時のイオンエンジンを保護し、「腕」の部分は横転時の太陽電池パネルを保護している。
往路
出発前旗視点。
ほぼ水平に全力加速して崖から飛び出す。
50m/sを目処に機体を垂直に起こし、降下速度を見ながら出力を調整しつつ惰力で前進。
全力で減速。ターゲットと減速マーカーの方向が一致していることが重要。この機体は絶望的に方向転換が苦手だ。(別撮り)
短距離は高度を取らず足を引きずるように目的地に向かう。空中機動だとあさっての方向に行ってしまう。文字通り、地道が一番である。(別撮り)
到着
合流した。
Jeb君を乗せて、今度は旗をターゲット指定して、方向を合わせてから出発。
復路
45°で上昇。50m/sを目処に惰力前進に切り替え。今度は高度が欲しいので少し強めに垂直噴射して進行する。
減速を終え、方向を微調整するため微妙に傾いて噴射。これの加減が分からない。
あと少しのところはヨタヨタと。ここをぴったり決められればものすごいタイムが出るのだろうが。
到着旗視点。
感想と反省点
- 操縦が着陸機とほぼ同じなので、こういう時間勝負で正確さを求められる時は向かない。ふわふわ衛星探査ならいいんだろうけど。
- やっぱ車っていいわ。ちゃんと曲がるし、ちゃんと止まる。
- エンジン噴射を一時的に止め、軌道を観察することで次の対処を考えるという感じにすると少しマシ。大きな方向転換はむしろ着地して静止して行う。
- やっぱりMun以下の重力の衛星向きかなあ。
機体データ
コメント
- ロボットみたいで楽しそうなメカですね。 -- 2014-11-04 (火) 07:48:19
- 自分の足ならパネルもすり抜けて当たらないのか、知らんかった -- 2014-11-04 (火) 16:37:08