Yu-SSTO-S2C

Last-modified: 2016-04-01 (金) 22:59:20

機体名:Yu-SSTO-S2C
参加種目:36tクラス
最終資金:487034
バージョン 1.05

 

機体紹介

Kerbal Space Program 2015_11_26 1_28_10.jpg
Kerbal Space Program 2015_11_26 1_27_52.jpg

1.0.4 エンテ型SSTOの胴体を延長し、ペイロード42tを打ち上げ可能なように改良したものです。
今回はペイロードが36tなので、燃料・酸化剤搭載量は8割程度に減らしています。

 

ペイロード切り離し

Kerbal Space Program 2015_11_26 0_25_13.mp4  [13_16] - GOM Player 2015_11_26 2_27_09.jpg
Kerbal Space Program 2015_11_26 0_25_13.mp4  [13_16] - GOM Player 2015_11_26 2_28_40.jpg
※cost700のデカプラを一緒に捨てました。

 

結果

Kerbal Space Program 2015_11_26 1_02_46.mp4  [18_18] - GOM Player 2015_11_26 1_22_40.jpg
燃料が2割要らないとなると、当然ですが胴体燃料タンクを減らした方が良いですね……。
36tと42tでは大きな違いがあるようです。まあコクピットをつけて緑を4人運んでいる時点で節約できていませんけれど。
熱的な制限によって(操縦者がチキン!)、レイピアの外気取り込みモードで1400m/sぐらいまでしか速度を上げられなかったのもまずかったです。
耐熱アンテナをつけている方はもっと速度を出せているようなので、今後パク……参考にさせていただきます。
あと、1.0.5ではmechjebがまだ動かないので手動で飛ばしたのですが、エンテ型はやはり静安定・動安定ともに良くありませんね。

 

機体データ

fileYu-SSTO-S2C.craft

 

コメント

  • 熱関係がシビアな1.0.5で、耐熱1200の主翼を使ってこれだけ洗練された機体を作れるのは凄いです。動翼の配置も本物感あってカッコイイ・・・。 -- FR? 2015-11-26 (木) 23:18:36
  • ありがとうございます。正直なところ、1.0.5までは耐熱を意識したことがありませんでした……。翼よりもインテークが早く爆散するので、アンテナの理論をお借りするなら、おそらく翼下面のエンジン類が温度上昇を防いでいるのでしょうね。 -- 天羽? 2015-12-01 (火) 22:43:59
  • 動画でおっしゃっていた離陸中の「速度が上がると車輪が持っていかれる」現象についてですが、機首上げ操作をすると主翼の動翼が巨大な下向きの揚力を作り、そのまま速度が上がると揚力も増し主脚が耐え切れず曲がり、その歪んだタイヤの向きを路面に取られてもげるのだと思います。 -- FR? 2015-12-19 (土) 07:49:39
  • う、すみません。もう一度よく見返してみたら動翼動いてないですね。単純に尾輪から左右に荷重が逃げただけみたいですね。私の勘違いだったようです、すみません。 -- FR? 2015-12-19 (土) 08:47:00
  • 翼の主脚は、重量と翼の揚力で前後から見てハの字に開いてる所に走行抵抗で後ろに持って行かれて上から見て逆ハの字になるんでしょう。これだと車で言う所のネガキャントーアウトなので、ぶれ始めると振幅が増幅されるのかと。針金で胴体に繋ぐとすごく安定しますよね。 -- 緑の本多? 2016-02-19 (金) 19:22:53
  • ↑遅くなってしまいましたが、なるほど納得です。針金も試してみたいと思います。 -- 天羽? 2016-04-01 (金) 22:59:20