狩りのまとめ

経験値をうまくもらう方法

経験値をうまくもらうコツは
・連携率
・火力調節
・SPD調節
の３点です。

連携率

SPDの差が100未満であることが前提で、敵と味方のLv差に依存する。
※正確な連携率の算出方法がわかっているわけではないので、Lvのみに依存という確証はありません。

100%連携できれば全てのキャラがキル経験値をもらえますし、ダメージ経験値をうまく調整していたのに連携ミスで十分にもらえなかったということがなくなります。Lv差に依存するため、無理に上位の狩場に行くよりも、連携率が十分な狩場で上手に火力調節したほうが経験値効率が良くなることもあります。

連携率がレベル依存であることはわかっているものの、正しい算出方法は不明です。狩場の候補の参考にするために、どれくらいのLv差であればどれくらい連携できるのかを感覚で掴んでおけば十分でしょう。

試行：攻撃側Lv146とLv130で平均Lv138、敵側Lv140とLv1で平均Lv70.5。
　　　 Lv146とLv130のキャラでLv138のキャラを30回殴ったみた
結果：連携率100%
考察：計算式どおりなら138-140+75=73%となるはず。
　　  連携率が自軍と敵軍のLvが依存なのは間違いないのだが、敵のLvの方も最高じゃなくて平均だろう。

試行：Lv89×3キャラ+Lv87でLv124の敵を32回殴ってみた
結果：全員連携したのは1回のみ、全員連携しなかったのが2回
考察：4連携する回数が低すぎて30回程度の試行だと0～7％の間らしいとしか言いようがない。
　　　2キャラのときは連携率の式が成り立つとしても、
　　　PTで全員が連携する確率を上の式から求めることはできない。
　　　ちなみに1番目と2番目の部分が連携しているのが65%、
　　　2番目と3番目が連携しているのが40%、3番目と4番目が連携しているのが56％。
　　　そうするとそれぞれで上の連携率が適用される可能性も出てくるが、
　　　だとすると4人全員が連携するのは55%の3乗=17%であるはずだが、
　　　32回中1回と言うのはそれよりも明らかに小さい。
　　　PT固有の式があるのだとすれば普通は17%～55%に設定されるであろうし、
　　　3%というのははっきり言って不可解である。
　　　PTだと火力が十分だから敏捷鞍にして上位の狩場にいけるよねと散々言ってきたが、
　　　2PTでも上の条件だと1番SPDが高いキャラが3%、2番目に早いキャラが15%しかとどめに参加できないので
　　　地雷かもしれない。ソロであれば1番目が55%、2番めが100％なのでエラい違いである。

   50↑の敵相手に30%も連携できるだろうか？30↑の相手に50％も連携できるだろうか？
試行：Lv89×2キャラでLv124の敵を殴ってみた
結果：56%の確率で連携した。
考察：試行回数が少ないのでもっと多くしないと正確な数値ではないが、56%±10%ということは言えそう。計算式の最後の数値に80を入れると55%なので25↑相手だと正しいようである。引き続き60↑、同レベルなどで検証する。

現状わかっている情報から類推すると、
2キャラでの連携率＝｛(自軍の平均Lv)－(敵の平均Lv)｝＋70(～80)

火力調節が必要なのはなぜか？

経験値は次の3種類に分類される
・キル経験値
敵を撃破したときに得られる経験値。もっともウェイトの大きい。
・ダメージ経験値
敵に与えたダメージ量に応じて得られる経験値。
・補助経験値
補助スキルをかけることで得られる経験値。ウェイトは極めて低く期待すべきではない。

このダメージ経験値を最大に得られるように調整すれば、全くもらえない場合に比べて取得経験値が1.5倍近くまで跳ね上がります。

ダメージ経験値

条件1.敵を撃破したキャラとその後に追撃した攻撃に対しては発生しない。
条件2.連携時には自分と自分より遅いキャラの攻撃分が加味される。
条件3.ダメージ経験値＝キル経験値×ダメージ％÷２（ダメージ％は敵のMaxHPに対する与ダメの割合）

キル経験値が150の敵にSPDの高いキャラがMaxHPの80%のダメージを与えて、SPDの低いキャラが40%のダメージを与えた場合、PCはダメージ経験値は150×0.8÷2＝60もらえます。99%のダメージを与えられるように調整できれば最大でおよそ1.5倍になります。

※経験値があまりに小さいときは経験値の計算方法が1体ごとに四捨五入もしくは切り捨てしてから加算するため1.5倍以上の開きが出ることもあります。

補足．条件２によりSPDの低いキャラにダメージ経験値は入りません。また先行のキャラの攻撃だけで敵を殺してしまうとどちらにも入らなくなります。連携時にはダメージが30%上乗せされるので、SPDの高いキャラが連携時に95%くらい削れるように調整しましょう。非連携時だと30%上乗せがなくなるので、SPDの高いキャラのダメージは70%程度になります。SPDの遅いキャラは非連携時にも敵を殺せるようにするために30%削れる火力が必要です。

例 敵の最大HP1000、キル経験値100。SPDがA>B>C>D>E>F>G>H。
　 AとBが連携、DとEとFとGが連携したとする。　
　 連携したキャラは連携分のダメージ増加込みで、
 　Aが200,Bが120,Cが160,Dが300,Eが200とFが100,Gが160,Hが400与えられるとする。
　 この場合、Fの攻撃が入った時点で与ダメ累計が1080となり敵を撃破しているため
　 ダメージ経験値が発生するのはEの攻撃まで。
 　AはBと連携していてBより早いのでAとBの攻撃320相当のダメージ経験値
 　=100(キル経験値)×320/1000(ダメージ%)÷2=16、キル経験値は発生しないため総経験値=16
　 Bは連携している人の中で一番遅いので自分の攻撃相当分のみのダメージ経験値
　 =100×120/1000÷2=6、キル経験値は発生しないため総経験値=6
　 Cは連携していないので自分の攻撃のみのダメージ経験値
　 =100×160/1000÷2=8、キル経験値は発生しないため総経験値=8
　 DはD,E,F,Gで連携しているが撃破したF以降の経験値は発生しないためダメージ経験値
　 =100×(300+200)/1000÷2=25でこれにキル経験値ももらえるため総経験値25+100=125
　 Eは連携した中で自分より遅いのがE,F,Gだが撃破したF以降攻撃のダメージ経験値は発生しないため
　 Eの分のみ攻撃相当分でダメージ経験値
　 =100×200/1000÷2=10でこれにキル経験値を加えて総経験値=10+100=110
　 Fは連携した中で自分より遅いのがF,Gだがどちらもダメージ経験値は発生しない。
　 総経験値=キル経験値=100
　 Gもダメージ経験値は0で総経験値=0+キル経験値=100
　 Hは行動に入る前に戦闘が終了するためもちろん獲得経験値はない。

SPD調節

1.イナなどの横一直線スキルもちだとSPD298(932)以上にして敵との距離が奥行き9の狩場にいく。
　横一直線スキルやセベルの場合は、PTの順番が大切。
　※特定の狩場の特定の沸き数のときだけ横一直線スキルのターゲットがずれるバグがあります。
　　溶岩奥では近隣設定だと2湧きのときにずれるなど。
2.ダメージ経験値をもらいたいキャラのSPDを高くする。
3.SPD差を100未満にする。

項目があったから書いたけど、全部当たり前。

まとめ

連携率、得られる経験値、敵の沸き数、NPCによっては横から攻撃できるかを頭の中でシミュレートして、候補にあがった数箇所の狩場で30分程度放置をして時給を計ってみると良い。

狩りの書・入門?

• 誰が書いたか知らんけど誤情報あったので修正 -- ぱくそ? 2011-10-12 (水) 01:19:50
• レイアウトのぐずれがひどかったので修正させていただきました -- 2011-10-13 (木) 15:35:38
• どうせ書くならもっとわかりやすく書いてほしす、これじゃ読む気がうせるぜ -- 2011-10-14 (金) 00:43:15
• 誤情報とあいまいな記述だらけで、もとのレイアウト維持して修正しようとしたら酷いことになったんだい。修正しても要検証情報ばかりだしこのページ消してもいいと思う。 -- 2011-10-14 (金) 15:43:15