M2には「住宅システム」があり、プレイヤーが住宅を購入することができます。
購入方法は各住宅地の空き地の看板を右クリック→「購入する」です。
住宅システム
住宅を購入することで、家主・副家主はアイテムを設置することができます。
また、住宅に宝箱(錬金技能で製作)を設置することで、宝箱1つにつきインベントリー2P分を追加することもできます。
宝箱の設置は家主または副家主一人につき2個までです。(∴副家主を一人増やすと宝箱を2個増やせる)
利用方法
まずは
・住宅を購入する(1アカウントにつき1件)
※住宅を所有しているキャラクターと同一アカウントのキャラクターは、自動的にその住宅の副家主となります。(以下「オーナー」
アクション | 家主 | オーナー | 副家主 | 友達 | その他 |
---|---|---|---|---|---|
副家主を任命できる | ○ | × | × | × | × |
友達を指定できる | ○ | ○ | ○ | × | × |
アイテムを設置できる | ○ | ○ | ○ | × | × |
アイテムの使用権限を設定できる | ○ | ○ | △ | × | × |
アイテムを使用・販売できる | ○ | ○ | △ | △ | △ |
売上金の回収ができる | ○ | ○ | △ | × | × |
家賃を支払うことができる | ○ | ○ | ○ | × | × |
・家での権限の強さは家主>オーナー>副家主>友達>その他 になります。
・「△」印のついたアクションは権限のある場合のみ有効。※副家主は家主の設置物を編集できない。
・その家の家主、副家主が販売設定を「すべて」にしてある場合、その他のプレイヤーはその物品を購入することができます。
購入価格・家賃
住宅を購入すると家賃が発生します。
家賃は定期的(168時間毎)にプレイヤーの所持金から自動的に支払われます。
※所持金<家賃 の場合、家情報のダイアログが赤くなります。
その場合、次期支払期限までに家賃を支払わないと住宅所持権限がなくなり、所持していた住宅は空き地になります(副家主がいれば、支払期限が来る度に筆頭副家主に権限が移行し、赤札状態が継続)。
種類 | 購入価格 | 維持費 | 建て替え費用 | アイテム設置可能数 |
---|---|---|---|---|
小型家 | 50000 | 3500 | 5000 | 128 |
中型家 | 289000 | 20230 | 512 | |
大型家 | 3000000 | 210000 |
位置
住宅区へは各国の応龍船乗り場(神仙村の場合は各国にいる神仙村案内人に話しかける)から行くことができます。
国 | マップ位置 | 区数 |
---|---|---|
韓 | 洛魂谷(通常区) | 12 |
魏 | 魏北原中(神甲区) | 12 |
趙 | 北錮山(通常区) | 12 |
神仙村 | ? | 2 |