コナフタ【こなふた】(地名?)
Connaught
- モデルはアイルランドの北西部に実在するコノート地方。コナハトとも言う。
ケルト神話においてクーリーの牛争いの引き金となった女王メイヴの領地でもある。
マビノギにおけるコナフタ
- 西のウルラ、東のイリアと並ぶ北の大陸…といわれている。
しかし、現在のところはゲーム内でも文献上でのみ登場する存在である。- C2でのイリアのように後に実装されるかとも思われたが、その後は様々にテーマが変遷し、なかなか日の目を見ない模様。
- G22にて名前だけは登場しているため、忘れ去られているということはなさそうだが、
新しい大陸ともなると広いマップを作成しなければならないためか、中々実装されない。
- G22にて名前だけは登場しているため、忘れ去られているということはなさそうだが、
- ただ、シドスネッターが他の地域と移動ポイントの形状が異なる事や、ティルコネイルとシドスネッターの違いなどから、シドスネッターこそがコナフタの地域なのではとする向きもある。仮にそうでなかった場合、相当遠方の可能性はある。
- 雪こそ降ってはいないがゲーム内文献で確認できるとおりティルコネイルは寒冷地。そこから北に向かうのだから地理的には妥当ではある。
- C2でのイリアのように後に実装されるかとも思われたが、その後は様々にテーマが変遷し、なかなか日の目を見ない模様。
- G24で三大主神はそれぞれのやり方で人を成長させる使命をもち、過激なやり方も司るものの範囲であれば行える事が判明した。
愛の象徴ライミラク、自由を旨とするハイミラク、そしてゼミダラクは平和を司る。
その信徒は元々少数で、コナフタへ移り住んだことでさらに数が減っており、その存在を知るもの自体がすでに少ない。
未実装地域=ミレシアンが「全く」存在しない地域である。
仮にゼミダラクの方針が『争いは多数であれば起こるから少数の選ばれたものを成長させる』というようなものであった場合、エリンの住民の成長にミレシアンは不要ということになる。平和的な手段として多数とミレシアンに一切接触せずに済むならばこの大陸が実装される事は絶望的。
ミレシアンやエリン住民の力は三大主神や自然のひとつを司る神マナナンなどには全く及ばないので、ゼミダラクがコナフタに侵入させないと言う方針であれば上陸は望みが薄い。加えて、新大陸となるとG7以来の超大型アップデートとなりうる可能性もあり、メタな話だがリソースの面からしても実装は難しい。仮にあったとしてもせいぜい限定的なエリアに限られるのではないか……というのが現実的なところ。- しかし、これまでのメインストリームはそうした硬直した世界にミレシアンという風が吹き込み、大きく変化していった。そのことを考えれば、逆説的にはむしろ実装の可能性が高いと見ることもできるかも知れない。
- ペットハンドラークエストを進めるとフィンキーがこの大陸に向かう事になる。その時の会話によると師匠のフィンも妖精の女王もこの大陸にいるようだ。傾向としてはウルラで裏切られた者たち、迫害された者たちが平穏に暮らす為に場と言う感じである。この辺りはフィアードに関する伝説や、妖精たちやマナナン本人から話を聞くと詳しいことがわかるだろう。
しかし、力(ステータス)を求め争いの中でしか存在できない現在のミレシアンには縁遠い地に感じてならない。 - G25から見ると三主神が「これやばくない?」と考えた「人と魔族の戦い」で積もり積もった「反動」「眠っていた者たちの目覚め」から反動の原因になる戦いに参加しなかった者達が逃れる為の場所のようだ。
もしこの隠れ家のような地域にミレシアンが立ち入る時が来るならば、それは新たなる災厄の訪れとなるであろう。