フルボッコ【ふるぼっこ】
- 「一体の相手をメンバー全員で袋叩きにする」、あるいは「相手に反撃を許さず、一方的な攻撃で叩きのめす」といった意味合いで使われる。類義語に「囲んで棒で叩く」などがある。
どちらのニュアンスで使われているかは文脈によって判断しよう。 - 語源はフルパワー(あるいはフルメンバー)+ボコる(あるいはボッコボコにする)。
- 基本的に「タフで硬いモンスター」相手に実行される様を指してこう表現する。
- こうした手合いは少人数では殲滅に時間が掛かるので、時間の短縮や速攻撃破で危険を回避する目的で、必然的にこうなりがち。
古くからある「ミルハメ」などの戦術が良い例。
- こうした手合いは少人数では殲滅に時間が掛かるので、時間の短縮や速攻撃破で危険を回避する目的で、必然的にこうなりがち。
- 逆に低火力・多段攻撃・複数タゲの敵が多い影ミッションなどで、こちらが蹂躙される事を指すこともある。なまじこちらが打たれ強かったりすると死ぬことも出来ずに殴られ続ける。
- 特に「影世界の硫黄クモ」影ミッションにおいてソロで食堂部屋に挑むとこうなることが多い。