キョウジ・レン

Last-modified: 2024-05-06 (月) 20:58:11

情報

種族人間族(ヒューマン)
性別男/男
性格紳士的/残虐非道
好き十字架
嫌い化け物
得意精密な調節
苦手加減
属性
住所???
学年1年生
所属帰宅部
ONE CUNT CUMMED DONESonic.EXE Nightmare Beginning OST Japanese Text
I'LL CHOMP YOUR DICK HEAD青鬼 BGM
BURNT NIGGERIt's a Me
RAPED...Splatterhouse - This story is happy end?

父親からは酔った勢いの暴行と暗殺拳の心得を叩き込まれ、母親からは日頃の働きの鬱憤晴らしに自分の息子を苦しませて気を紛らわす為だけに明らかに人権を無視した無茶苦茶な"修行"を積ませた。数年後に自身の才能が目覚めてから両親を半殺しにして逆らえなくなるほどの恐怖によって服従させ、みんなと楽しく学園生活という青春を謳歌する為だけに入学する。
喧嘩では不敗であり、その魔力も相まって【地獄の一号生】と呼ばれている。
基本的には社交性があり、穏やかな人物だが、本気で怒らせればそいつは地獄を見るだろう。両親への態度よろしくドクターストップが掛かるギリギリまで痛めつける。しかも満面の笑みで。学園では外側の喧嘩で一度やっており、その時は容赦なくぶちのめしたという。コントロールはできるので殺人には至らないが、加減を忘れてしまうのである。
古今東西の故事や拷問、決闘法を用いた修行により生き地獄のような日々を味わってきた彼にとって、殆どの精神的な苦痛を伴わずして活動できる。というかもう精神が狂人の域に達している。
基本的に防戦一方であり、相手が隙を見せたら一気に攻撃に転じるという通称キョウジ式大逆転戦法を得意とする。

これまで受けてきた苦痛の一部

因みに母親からこれらを毎日の様に受けていた。

  • 【地下にて200㎏の天井を数十分間支え続ける。当然支えきれなければ死ぬ。】
  • 【金だらいに油をいっぱいにはり火のついたローソクを乗せた笹船を浮かべ、下から火をたく風呂。油温は上昇していくが、身動きひとつで火達磨になってしまう。これをローソクが消えるまで行う。】
  • 【頭上になみなみと油の入ったタライを持ち上げ、極めて不安定な木端に乗せた蝋燭を浮かべる。タライを少しでも微動だにさせれば火達磨となる。】
  • 【床に電熱器になっている鉄板が入った檻に閉じ込められ、時間が経つと共に当然温度が上がり、熱さに悶え苦しみながら踊ることになる。】
  • 【体の下に剣山を置き、背中に重石を乗せて行う腕立て伏せ。途中でへたばろうものなら、重しで即座に串刺しになる。】
  • 【劇薬を飲み、鎖で繋がれた振り子刃を避けつつ毒が回る前に山を駆け上がり駆け降り解毒薬を飲む。】
  • 【縦横やポールの重さも含めると300kgにもなる旗を数分間上げ続ける。】
  • 【一発だけ弾丸が込められた六連装のリボルバーをこめかみに当て、引き金を引くガチロシアンルーレット。当然実弾。】
  • 【個室に送り込まれ、壁の穴から無数の矢を発射。それを五分間耐えきる。】
  • 【広い山道のような場所で上から転がってくる巨岩に対処する。】
    虐待がチートである。この時に得たフィジカルと悪運のみで、上級生をワンパンした事もある。

魔法

下級魔法

  • 【メラ】
    指先から放つ火球。テニスボールより小さいが上級生の最上級魔法を魔力量だけで消滅させ、着弾すれば大爆発を引き起こせる。つまり大魔王バーンが放つアレと同じであり、魔法防御特化型の防壁や衣類だろうと容赦なく内側まで焼き尽くす。その威力はマホカンタですら弾き返せない。尚初使用時は衣類が燃えず、かつ後遺症が残らないような威力の熱量になるようコントロールしたらしい。
    これ以降のメラ系上級魔法を覚えるのは、彼本来の魔法の熟練度が下がるという理由で習得していない。
    ここから矢の形状にして殺傷力を高める【(カミノ)(フーガ)】大量のメラを隕石のように相手に叩きつける【極ノ番(ごくのばん)(いん)】に派生する。
  • 【マヌーサ】
    対象を深い幻で包み命中率を下げる。彼の場合それにとどまらず恐怖の幻覚や幻聴を聞く羽目になり、相手に精神攻撃を仕掛けてくるが、応用で「全ては幻であるので忘れろ」という幻を焼き付ける事で強引に精神異常者を元に戻せる。
  • 【カーボレイン】
    棘のついた大量の炭素の塊を相手にぶつける彼本来の魔法。硬く数が多い上に、焼いたり凍らせたりでもしたが最後、燃えながら相手を貫いたり、圧力がかかって硬度が増したまま直進したり…と、防御や妨害をすればする程に威力を増す厄介な魔法。無論物理も圧力がかかると見なされ無力なので、とにかくよけるしかない。

中級魔法

  • 【カーボヘビィレイン】
    カーボレインの質量が増したもの。しかし速度が若干遅くなっている。
  • 【カーボタワー】
    炭素で巨大な鉄の塔を作る。塔自体に攻撃力はないが、こちらも何らかの攻撃を行えばその分だけ強さを増す性質もあって非常に硬い。よく炎魔法一発で撃沈すると言われているが、魔法製であるが故に熱を吸収し圧縮を行う傾向があるので寧ろ逆効果である。
  • 【カーボアームド】
    全身を硬い表皮で鎧のように覆っている。ダイヤモンド並みの硬度から繰り出される鉄拳は脅威の一撃となるが、そんな出力でそんなことをすれば自分もただでは済まないらしく、正に「諸刃の剣」。ただし防御する分にはノーリスク。

上級魔法

  • 鉄神(へパイトス)
    発揮できる魔法の出力を桁違いに増幅させる他、4枚の巨大な刃の円盤が彼の背後に出てくる。
  • 【ダイヤモンドカッター】
    鉄神(へパイトス)】を発動したときに出現する4枚の円盤を使って相手を切り裂く魔法。2枚が相手を自動追尾し、もう2枚が自身の周囲に待機して相手を近づけさせない。
  • 【ブラックダイヤモンド】
    千のダイヤで周囲の全てを一瞬だけ貫く範囲攻撃。

セリフ

「…ほら、父さん、ダメですよ。酒になんか酔ってないで、ちゃんと働いて僕の学費稼いでくれなきゃ。また拷問しますよ?母さんも、あの時散々こき使わせたんだから孝行してくれないと。次は薬指を落としますからね?働いて稼ぐったって、僕が働けるようになるまで何年待つ気ですか?というか待たせる気ないでしょ?だからこうしているんです。ですがこれはあなた方だけの罪ではありません、私も甘やかしすぎました。だがら僕は、自分を厳しく律する為に…私立ナイトメア魔導学園に行きます。」
「奴隷の一号・鬼の二号・閻魔の三号・魔神の四号・巨神の五号・神話の六号…ヒエラルキー的に見れば私は奴隷同然でしょう。しかしそれは肩書きだけです。肩書で人を判断してはいけないと教わりました。」
「友達といるのは楽しい。しっかりみんなと学べるって楽しい…あぁ…普通の人間になれるって最高だ…例えこの一時の間でもいい!」
「僕の小学生の時の友達…元気にしてるかなぁ…いや、そもそも小学校通ってなかった…親父に全部無茶な量叩き込まれたから…そうです、帰ったらしっかり釘を刺しておきましょう…」
「は?メラゾーマ?あの、一つ訂正させて頂きたいのですが…今のはメラゾーマではなく、メラです。予習してきました。同じ魔法でも魔法力の絶対量によってその威力は左右されるんですよね!」
「いいですか?暴力を振るっていいのは暴力を振るって来た者と化け物共のみです。」
「勝機が例え那由他の彼方でも…十分すぎますねぇ!」

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Tag: 人間族 鉄属性 生徒 1年生