ドス

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単発ダウンの親指武器と、奪ダウンに優れたサイコキネシス。広範囲に連射出来る盾と継戦能力の高い近中距離に優れたフォースセット。

アクアの弾丸の大きさ、奪ダウン力は近距離では脅威的であり、落下はするものの地面に付くまで弾は消えず取り回しも良いため中距離でもプレッシャーを与えることが出来る。

ラピッドシールドは前方に何枚もの盾を発射するスキルフォース。一枚一枚はすぐ割れてしまうが、高火力武器でも消すことが可能なため、単発系の攻撃が主体のフォースセットに対して無類の強さを発揮する。
連続ヒットされるレイ系とハンマーは停止しないため防げないので注意が必要。
前方で盾の処理をしたり、盾をめくろうとする相手はアクアで迎撃しやすい反面、ステップしながら盾を撃つことが出来ないため中距離を保ちながら広範囲に動かれると、回避行動がとれないまま盾の穴が大きくなってしまうため、防御面での過信は禁物。攻撃や回避に転じるタイミングの見極めが重要になる。

奪ダウン力と盾があることから体力を維持しながらアクアの強みを生かしやすい近距離で戦うことが可能になる。
反面ドスの足の遅さと武装から投げれるものが無かった場合、中距離では相手のダウンを奪うタイミングをコントロールしにくい事やミリ回収を行いにくい点が欠点。
強力な武装で暴れるFSではないが、安定したダメージと相手の選択肢を奪い得る単発火力、継戦能力とシンプルな強みを持つフォースセットになっている。

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「シールドディーラー」が比較的迎撃能力と近距離での継戦能力に優れていることに対して、味方のフォローのしやすい盾や遠距離攻撃を持ったフォースセット。

クラッシュ・アクアは敵に着弾、または一定距離で拡散する水球を発射する。100強が削れ、しっかり当たればダウンさせることが可能。
弾が大きく、弾道自体はホーミングが無く直線的に進んでいくため、至近距離で当てやすい。

スフィアシールドは真っ直ぐ進み着地地点で静止するシールドを前方に発射する。決して硬いとは言えないが、近距離で強さを発揮するクラッシュ・アクアを持っているため数発でも弾を防げることでアドバンテージを握りやすい。
居座るためのドーム上の盾というよりは、攻撃を遮断する空間を作ると考えると扱いやすい。
自分を守るほか、味方に向かって投げれば味方を守ったり、進行方向に投げて射線を切れる場所を作ったりと仕様用途は様々。取り回しも悪くないので状況に応じて積極的に利用したい。

「シールドディーラー」とは違いレイ・アクアの射程と火力から、中遠距離でも戦えることが大きな違い。
比較的発射速度も速いため、ドスの堅さから下がっていく相手や、味方を狙う相手を確実に刺していきたい。

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射程が短い代わりに高火力のヘビー・アクア、射程が長く拘束効果付きのラピッドプリズン・アクアを攻撃スキルに持つ、上級者向けフォースセット。

ヘビー・アクアは他2つのフォースセットの親指スキルと比べて射程が短く弾の軌道に癖があるが、威力は非常に高い。
（弾は多段ヒットするので、実際の火力は200を超える。）
ドスの攻撃スキルの中でも特に癖が強いので、トレーニングでの練習を推奨する。

アサルトシールドは、ゆっくりと前進する円形のシールドを発射する。
敵との射線を遮るように発射すると、ライン(戦線)を維持しやすくなる。
自衛に使ってもよし、共闘する味方とのライン維持に使ってもよしのシールド。

ラピッドプリズン・アクアは消防車の放水のように水を連射し、数発ヒットさせた敵を空中に拘束出来る。
ただし、拘束時間は約2秒と短いため、ヘビー・アクアを追撃しに向かうか、間に合わない場合は他の味方に追撃を任せるか、あるいは自動ダウンまで敢えて放置するか、といった判断が要求される。
射程が長いので、近距離での自衛～中距離のカットまで幅広く使える。