ようこそ万博料理博覧会へ
概要
万国料理博覧会(ばんこくりょうりはくらんかい)とは、統一暦636年にが盟主をつとめる国際組織、が主催して開かれた国際的な博覧会である。開催地は
- 現在の参加国
それぞれ記入お願いします。 - 神権政ケメト?
- 武装都市リヤンティラ
- ストロゴン=ドミナント帝国
- ダロマベルク連邦共和国
- オルスカ共和国?
| 標語 | 'ー'' |
|---|---|
| 主催組織 | ''' |
| 開催地(636年) | '''' |
| 目次 |
各国料理
それぞれアスタリスク二個で個別の枠を作って下さい。
神権政ケメトの料理
- ラクダ肉のソテー
- B
- C
ケメト料理へのコメント欄
武装都市リヤンティラの料理
- ポルマイヤットラ
生魚の切り身をサラダの上に並べて酸味のあるソースをかけた料理。
名前の由来は短時間でさっと作れることから"せっかち"の意を持つ。
- ウリリカ
冷やしたヤギの発酵乳にフルーツや餅米の団子を加えた夏に定番のひんやりとしたデザート。
材料に糖分、ビタミン、カルシウム、タンパク質が含まれており、栄養価が高いことから朝食でも好んで食べられている。
- バーリ・パネイ
ポットパイの一種。
名前の由来は"麦で出来た鍋"
蟹味噌のクリームスープをパイ生地で包んだ料理。
スプーンでパイの上部を崩し、中のスープを染み込ませて食べる寒い日にしみる一品。
リヤンティラ料理へのコメント欄
ストロゴン=ドミナント帝国の料理
趣旨を間違えている気がしないでもない。
- ぺティジュレ
ペトラ大森林から採った樹液を軽く固めたもの。そのままだと無味淡白とした味わいだが、調味料やソースを混ぜるとそれらの味を容易に吸収し二次調味料やデザートなどに化ける。今回は塩・砂糖・ベリーソース・カレー粉などでどうぞ。
- リミネル焼き
リミネル帝国滅亡時、炎上するリミネリア市に住んでいた逞しい市民はその火でパンや肉を焼いていたという逸話から発生した郷土料理。家一軒を魔法で燃やし、料理人はその中で魔法の補助を貰いつつ死なない程度に頑張って調理する。魔法使いは料理人が死なないように・家が焼け落ちないように細心の注意を払う。もはや一種のパフォーマンス。
2枚の焼きたてパンの間に肉や魚・野菜を挟むいわゆるハンバーガーのような形状。皿はないため完成した品は耐火紙に包まれて手渡される。
- 胡椒パン
古くから作られていた保存食。パン生地に大量の塩と特別な胡椒を練り込んで焼き上げられており、辛いわ塩辛いわで口の中がえらいことになると評判。とはいえその保存性には文句の付けようがなく、餓死者0という素晴らしい数字を出したかの第二回大航海を支えた影の救世主*1。なお高血圧が原因とみられる急死者はそこそこいた。
スト=ドミ料理へのコメント欄
- 「リミネル焼き」とやら...なんというか、その...エキサイティングな料理だな。いや、完成品は見た目もいいし美味しいのだが...にしても、流石はストロゴン=ドミナントというべきか。その魔法使いの炎魔法の精度...相当な努力を積んできたに違いない。 -- フレデリック一世 2025-02-27 (木) 22:58:19
ダロマベルク連邦共和国の料理
- ヴェレンテシュタット
元々フェランテ地域で食べられていたものをダロマベルク帝国の農家が売り上げを出すため自国風に改良したもの。ドラゴンの肉と特産の野菜を存分に使用して砂糖やスパイスを入れ羊の乳で煮込み、2日間寝かせる。ピリ辛ながらもクリーミーな味わいで、ダロマベルクの代表料理である。ドラゴンの肉を使用しているため疲労や魔力の回復を促進するため、帝国では軍人が戦いの前に食べる勝負飯だった。今でもそのイメージは根強く、連邦特別攻勢隊の食事に取り入れられているほか、スポーツ選手が試合前に食べたり学生が試験の前に食べたりする。しかしドラゴンの肉を使用することはしばしば外国から批判される。名前の由来はフェランテ市。
ダロマベルク料理へのコメント欄
オルスカ共和国の料理
今回は良いバジリスクが手に入ったのでそれを使った料理が多め。出汁をとるのに向いている生物のため色んなところにバジリスク出汁が使われてます。
- ゴウォンプキ
オルスカの伝統的なロールキャベツ。具材は様々であるが、今回はバジリスクのモモ肉、バジリスク出汁で炊いたお米、みじん切りの玉ねぎを使用。トマトソースかキノコソースをかけるのが一般的である。今回はバジリスク出汁ベースのキノコソースを使用。バジリスク出汁で炊いたお米とは特に相性が良く、ソースと具材の一体感が非常に高いと評判。ゴウォンプキとはオルスカ語で「鳩」の複数形を意味するが、これは形が鳩に似ているためであって鳩肉が使われているわけではない。フィスヴォ朝オルスカ王国創始者フレデリック一世が好んだと言われており、ある日ゴウォンプキを5皿食べた彼はその活力によってワイバーンを5匹ソロ討伐したという伝説がある。 - シャシリク
オルスカの伝統的な焼肉料理。一口大に切り分けた肉を塩・胡椒・レモン汁などで調味したワインに一晩漬けこんだ後串に刺して焼く。今回は臭みの強いバジリスクのレバー、ハツ、砂肝などを臭み消しの意味もこめてシャシリクに。バジリスクの内臓は珍味の類であるが、臭み消しをしっかり行えば絶品となる。また、オルスカ産の牛肉や羊肉などもシャシリクにして出されている。シャシリクはパーティーやハイキングなどで人気のある料理として扱われており、秘伝のレシピを持つ家庭も多い。 - ピェロギ
オルスカ風餃子。世界各地で似たような料理は存在するが、オルスカのものは皮が厚く、色も様々である他、様々なスパイスで香りづけも行うことがある。溶かしたバターやキノコソースをかけたりするのが一般的であるが、ニコラエブルグのピェロギはスパイシーなディップソースが添えられる。今回はバジリスク出汁ベースのキノコソースや熱々の溶かしラードとベーコンの微塵切りなどを使用し、具材にはバジリスクの胸肉や尻尾の肉、キノコ、フレッシュチーズ、デザート用のものだと果物など、多種多様な種類が出品されている。好きな具材を選んで好きなソースをかけよう。 - ビゴス
オルスカの伝統的な煮込み料理。千切りしたキャベツとザワークラウトを肉類や炒め玉ねぎ、キノコなどといっしょに火にかけたりおろしたりを繰り返しながら2、3日煮込んだもの。今回は煮込むことで真価を発揮するバジリスクの手羽と首の肉を使用。オルスカにおける所謂「おふくろの味」であり、また軍隊の遠征などでは大鍋に入れられたビゴスが持ち運ばれる他、貴族の狩猟でも締めくくりの料理として食べられる。
オルスカ料理へのコメント欄
A国の料理
- A
- B
- C
A料理へのコメント欄
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先人にならって作った。
ゲスト
先人にならって作った。万博に来た各国の著名人。
ゲスト一覧
| ゲスト一覧 | ||
|---|---|---|
| 名前 | 国籍 | 詳細 |
| メフィ・モイエン | ストロゴン=ドミナント帝国 | 外務大臣。当然ながら公務での参戦。血圧が心配なため苛烈な性格もここでは鳴りを潜めている。 |
| ディアンナ・オブ・ストロゴン | 大学が春休みな事もあり統一帝室の皇女としてやって来た。万博の見物や食べ歩きついでに各国を見て回ろうとしている模様。 | |
| メイ・ラーグネル | 統一首相の実の娘。受験も終わり卒業旅行ついでにこっそり来たらしいが記者に様子をすっぱ抜かれた。「パパには秘密にして!」と懇願したようだが手遅れである。 | |
| パウラ・エル・ウィラー | 武装都市リヤンティラ | 国内において商会を営んでいた大商人。エルフのロリババア。商会はすでに娘のティエラに継がせており、此度の博覧会については世界周遊の道中、近辺で偶然開催を聞きつけ立ち寄っている。 |
| ノブレス・オブ・リージュ | オルスカ共和国 | オルスカ一の冒険者パーティー。全員貴族やら資本家やらの家の出身であるため舌には自信があるとのこと。今回オルスカ料理に使われているバジリスクは彼らが獲ってきた。 |
| フレデリック一世 | セイバークラスの英霊でありフィスヴォ朝オルスカ王国創始者。今回はマスターと共に宣伝も兼ねた公務での参戦。到着して早々ゴウォンプキを7皿食べてオルスカブースから出禁を喰らった。 | |
| H.VIII グリニア | バントック先進技術開発局直属冒険者パーティー「ヘルメス」の8番手でありドライアド。企業の宣伝も兼ねての参戦。到着してから一番最初に飲んだプチカドリンクで腹を壊した。 | |
| アドルフ・ゲルニッツ | ダロマベルク連邦共和国 | 現ダロマベルク連邦大統領ベニーニョ・ゲルニッツ氏の弟。体調の優れない父親に代わり視察。体格は細いがかなりの大食いで、今の所全ての料理を二周した。 |
| ドラケンソン2世 | 現ダローマ騎竜総団長。愛妻や数名の団員とともに視察。様々な料理を平らげる団員達を微笑みながら回っているが、自身は少食なのであまり食べていない。 | |
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関連項目
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