魔族側に味方しているの神。
とても狡猾で人間が住むエリンを破壊しようとしている。
キホールという存在
キホールと言う名前が歴史に現れるのははモイトゥラ戦争からである。
第一次モイトゥラ戦争で猛威をふるったバロルに代わり、
キホールは魔族を統率して人間たちを滅ぼそうとしていた。
当時の記録にはクロウクルアフを召喚してタラを破壊したという記録が残っている。
その後は何らかの方法で倒されたと思われたが、それをあざ笑うかのように生き残っていた。
G1
石化により封印されていたモリアンの代わりに自らモリアンの姿に成りすまし、
マウラスを先導してグラスギブネンを復活させる。
そしてそれを見てしまったルエリ、マリー、タルラークを殺害してしまう。
そこで不信感を抱いたマウラスがグラスギブネンを不完全な状態で復活させたため、
ティルナノイへと来たプレーヤーによってグラスギブネンは倒される。
しかしキホールの真の目的はグラスギブネンが倒れることにより発生する
膨大なエルグの流失によるティルナノイとエリンをつなぐ穴を作ることであった。