デュエプレ版背景ストーリー/DMPP-31~DMPP-35

Last-modified: 2026-02-04 (水) 20:59:54

ここではデュエプレ版のカードに記載された背景ストーリーの内、第31弾~第35弾までに記述された内容を記す。
所謂「新章世界線」へと時代が移り変わっていくが、DS世界線の10万年後と見せかけて叙述トリックが存在していた紙版と違い、世界観の繋がりは特に明かされていない。

また、紙版ではアニメとの完全連動がウリの一つとなっており、そのせいでフレーバー単体で見ると歯抜けになったような描写が見られる。
デュエマ公式つべ「デュエチューブ」にて常設全話無料なので見ておこう(宣伝の精霊ステマシアス)

DMPP-31 「自由の弾丸 -HERE COMES NEW WORLD!!-」

紙版ではDMRP-01~DMRP-02 に該当。

ある日突然、クリーチャー世界に新たな星が現れた!
そこには、5文明のどこにも所属しない奇妙でユカイなヤツら、「ジョーカーズ」が住んでいるのだ!
突如世界に現れたジョーカーズ。そのマスターがジョニーだ。

光文明

4つの文明にまたがる「世界をつなぐ柱」の最上階に位置する光文明。彼らは闇文明からの侵略を止めるという使命感を持つ一方で、他の文明を護ってやっているというおごりもあった。
全ての文明で最も優れている、という決して譲れない美学を持つ光文明は、何者にも媚びず己を磨く強い意志を持つ。石だけに。
光文明には魔力が蓄積された「奇石」と、神の器と崇められる「ゴーレム」、そして奇石を操りゴーレムを呼び出す「銀の民」が存在している。

銀の民は最前線で戦う赤攻銀、守りに秀でた青守銀、そして知略を駆使する緑知銀の3つに分かれている。

他の文明に対して常に強気な光文明は、強気に攻めれば攻めるほど有利になるラビリンス戦略を身につけていった。
未知の存在であり、得体の知れないジョーカーズと交流することは、光文明の正義に反するものであった。
「ハーハッハ、火文明の民よ!得体の知れぬジョーカーズと交流するのは、我らの正義が許さん!」
――青守銀 ルヴォワ

決められたルールには、全ての文明が従うべき。そのルールから反した者たちには、制裁が与えられる・・・。例えば、隻眼の王《オヴ・シディア》の襲来などの。
正義とは、光文明が定義するものだ。

火文明への攻撃は容赦なく降り注がれた。一方で、その攻撃に疑問を持つ光文明のものも少なくはなかった。

天空城は光文明の象徴。そこから溢れ出る魔力が付近の石を意志持つ奇石へと変える。その魔力を使って、真の正義を執行するための計画が進められていた。
光文明は何らかの計画を進めているとされたが、その実態を知るものはごく一部であった。
輝く光が天空城を包み込むのを、《奇石 ルドルゴ》は見た。それが計画の最終段階であることは、知る由もないが。

水文明

貝獣とは、魚人が産み出した使い魔だ。彼らは来たる日のために、ホウエイルで学問に励んでいる。
水文明には、魚人でも貝獣でもない巨大生物もいる。ホウエイルをはじめとした水文明の重要施設はその上に建設されている。

「世界をつなぐ柱」の中の構造は文明によって違う。光文明は迷路。火文明は蒸気にあふれるカラクリ仕掛け。水文明の柱の中は見たこともない美しい海が広がっている。
「我が異端流しの魔術は、不正を審問する魔術。・・・そう、貴様のようなやつを追い返すための術であるよ。」
――異端流し オニカマス
「「世界をつなぐ柱」の封鎖はシャークウガ様の深いお考えあってのもの!だから、ここは通せんのだ!」
――神出鬼没 ピットデル

魔力の調査をする科学者たちは、クジルマギカの中で日夜研究に励んでいた。
他文明と接触がなく、暇を持て余した水文明の魚人たちは、気の赴くままに魔術の研究を開始した。魔術の都とも呼ばれるホウエイルの入場開始の合図をするのが、《貝獣 ホーラン》の仕事だ。

「オレは水文明を救わなきゃいけねぇ。・・・どんな方法を使っても、だ。」
――深海の覇王 シャークウガ
各文明がそれぞれの思惑で動く中、水文明はマザーブレインからの指示を元に準備を進めつつあった。

闇文明

闇文明の改造医者軍団は、「影の者」たちが用意した生物を材料にして凶鬼を産み出していく。だが、その材料がどこから来るかは彼らも知らない。

黒い太陽から悪意の光を浴びてうじゃうじゃと凶器が生えている「凶器の森」。
そこで取れる凶器と、「影の者」がどこからか連れてくる生物。この組み合わせで凶鬼たちは作られている。
「影の者」がどこからか持ってくる人型素材によって闇文明の人口は増え続け、それに従って、闇文明の領地も広がっていった。
「影の者」が用意する人型素材。その中には、あきらかに闇文明に存在しない生物が多く含まれていた。
凶器の森は、闇文明の領地が広がるにつれて拡大し、さらなる凶鬼の素材となっていく。

「影の者」が何者なのか、そして何を企んでいるのかは誰も知らない。わかっているのは彼らが闇文明を支配し、改造医者軍団に凶鬼の素材を提供し続けているということだけだ。

闇文明による残虐な侵略は、彼らの真の目的から目をそらさせるために、行われているのかもしれない・・・。

火文明

ビートジョッキーには、「チーム」を結成して戦っている「猿人」と、それらをサポートする炎ネズミのチュリスたち、そして強力な力を持つ戦車が存在している。
ビートジョッキーたちが自然文明の植物兵器を見よう見まねで作ったのが戦車や汽艦だ。植物兵器の技術を持たない火文明はカラクリ仕掛けと蒸気の力、時々チュリスの力で兵器を動かす。
ビートジョッキーの大幹部、それがドープ“DBL”ボーダー。そしてその上にはBADな大親分がいる。
「オレちゃんが火文明のマスター、“罰怒”ブランド様だ!オレちゃんのマジでバッドな戦いを見てくれ!」
――“罰怒”ブランド

「お、どの文明でも見たこと無いヤツらが現れたらしいッスね!おいらが真っ先に見に行ってくるッス!」
――一番隊 チュチュリス
「おい、俺らのナワバリが「お笑い野郎」や「ミラーボール野郎」に荒らされてるのを聞いたッスか!?」
――ナグナグ・チュリス
世界に突如現れた謎の存在ジョーカーズ。彼らと最初に接触を試みたのは火文明だった。
火文明にとってジョーカーズは未知の存在であったが、闘いの中で次第に彼らと仲良くなっていった。

「光文明が攻撃を開始したか・・・。アイツらは正義のためならすぐ戦うからな・・・。だが、我らにとっては好都合よ。」
――ルドルフ・カルナック
「俺は光文明のヤツらと違ってあの変なヤツらとは仲良くなれそうだけど・・・。俺らの友情を確かめる方法は殴り合い。まずは殴り合ってみるか!」
――“OUT”ブレイク

フライパン・マウンテンに眠る火山の力。その力を引き出した者が、火文明の真のマスターになれると言われている。
真の力を引き出したブランドは仲間たちと共にオヴ・シディアへと立ち向かい、そして…。

自然文明

自然文明には騎士団たちとそれを統べる女王が存在している。
他文明と友好的な関係を保ち、戦力を消耗しなかった自然文明は豊かな大地に巨大な野菜畑を産み出した。そこで取れる野菜は当然食べてもうまいが、強大な野菜兵器にもなることが判明したのだ!

巨大な野菜。自由に飛び回る昆虫騎士に動物達。そして天空に浮かぶ謎の繭!生命力みなぎる緑の楽園、それが自然文明なのだ!
自然文明の英知である野菜兵器。その原料も材料も、豊かな畑からとれた新鮮な野菜だ!
野菜兵器が発射する種ミサイルが野生の動物などに当たると、その姿を動物兵器へと変えてしまう。もちろん、姿は戻らない!これにはタマげた!
「動物兵器なんかなるもんじゃねえ・・・」彼らは決まって、そう自嘲的に語るという。
野菜兵器が増え続け、無鉄砲に弾を打ち続けることで、動物兵器も次々と増えていった。
野菜兵器も動物兵器も、自分たちで制御しきれない大きすぎる力だった。だが、自然文明の民たちは、その大きな力を受け入れていった。
戦う相手のいない自然文明が、野菜兵器の存在に気がついた原因は、一部の昆虫兵士しか知らない。

妖精と呼ばれた存在は、ほぼ居なくなったが、代わりに一部の昆虫兵士が妖精の如く、自然を育んでいる。
自然文明は自然を愛し野菜を育てる。だが何か大きな問題が起こったときには、騎士団長を務める四天王たちが集結するという。
自然文明には行方知れずとなった姫がおり、彼女を騎士団長たちが探し回っているという。

その他

ドラゴンは絶滅したが、ドラゴンにまつわる物語は語り継がれていた。
すべての文明に存在するドラゴンの伝説と化石。まるで申し合わせたかのように、全ての文明でドラゴンギルドが結成されていた。
果たしてその化石が本当にかつて絶滅したドラゴンのものかはわからない。だが、それでもドラゴンを信じる者たちにとっては力の象徴なのだ。

闇文明は、ドラゴンの化石すらも凶鬼の材料にしてしまう。
ドラゴンたちが絶滅した原因については、最大の謎とされている。

DMPP-32 「正義の煌龍 -JUSTICE OF EXPLOSION!!-」

紙版ではDMRP-03に該当。

光文明

DGに今イノチが宿り、正義の裁きが始まる。
天空城で秘かに進められていたプランDGが、いよいよ第二段階に突入した。
※アニメでは《ジャババ・ハット》との対戦時に発現
光文明に住む「銀の民」たちは、奇石を操り、神の器であるゴーレムを呼び出しあがめる者たちだ。

蛹は殻を破って、美しき蝶となる。DGが殻を破ったとき、正義がドラゴンとなる。
プランDGは、ここに結実した。これより裁きの時が始まる。

裁きの紋章。それは、正義を執行するためにDGが産み出した刻印。
紋章の力が高まったとき、サッヴァークDGはその真の姿を現すだろう。
※アニメでは《万年の甲 ガメッシュ》との対戦時に発現
DGに1つ目の紋章が宿ったとき、その輝きは閃光となって大地を跋扈する凶鬼をも照らした。
DGに2つ目の紋章が宿ったとき、その衝撃は雷鳴となって天空城に轟いた。
DGに3つ目の紋章が宿ったとき、その力はDGの枷を破り正義そのものであるドラゴンとなった。
※アニメではゲジスキーとの対戦時に発現

マスター・ドラゴン。それは、永き時を経て、ついにこの世界に現れた、究極のドラゴン。
何が正義で何が悪か。それは、このドラゴンが決める。

闇文明の侵攻を見て、ある銀の民はこう語る。『まるで、巨大な闇が天空城を覆い尽くさんとしているようだ』と。
光文明に大軍で押し寄せた凶鬼の軍勢。だがサッヴァークの圧倒的な力の前に、足跡を残すことなく消滅してしまったのだった。
《煌龍 サッヴァーク》が持つマスター・ドラゴンの力とは、裁く相手の魂を奪い自分の力とするものであった。

水文明

第一の院では魔力の基礎を、第二の院では魔力の使用を、第三の院では魔力による戦いを学び、そして第九の院では勝利を学ぶ。
新たに完成した《水上第九院 シャコガイル》は、これまでに建造された8つの院を遥かにしのぐ魔力を持っていた。

マザー・ブレインの計画を遂行するため、シャークウガは時に二転三転する指示の通りに動き続けていた。
水文明の研究範囲は多岐に及ぶ。特にHALと呼ばれる次元波導魔法は時間をも制御する革新的なものであったが、その存在を危険視されたことでシャークウガの手で研究成果が破棄されてしまった。
「このような研究の存在が水文明に破滅をもたらすと何故わからないのだ!」
――深海の覇王 シャークウガ
禁じられていた術の復元が研究者の中で進められていたが、シャークウガは研究施設を破壊することで、その研究を止めさせたのだった。
「禁止されている柱への侵入を、他ならぬシャークウガ様がしているのを見たって? あの方自身が決めたことだぞ!? そんなこと「俺達は」信じられないな。」
―― 一なる部隊 イワシン
シャークウガはマザーブレインを通して、水文明が危機に瀕していることを知らされた。同時に、水文明を救うための計画も知ることとなった。

美を追い求める戦闘集団「甲殻鬼動隊」。隊長である《甲殻鬼動隊 セビーチェン》をはじめとする彼女らは、自らの美技を披露する戦場を「ショー」と呼び、流麗な連携で敵を翻弄する。
魚人覇王団ごっこが魚人の子供達の間で大ブーム中だという。最近の一番人気はセビーチェンらしいが、ググッピーのようにシャークウガこそ一番だという子も多い。

闇文明

闇文明には「影の者」よりもさらに上の地位を持つ七人の王「闇の七王」がいる。
同じ七王以外にはその名を呼ぶことを許されず、かわりに畏怖と敬愛の念を込めて「あのお方」と呼ばれている王が存在する。

光の連中が進めていた計画とやらが、ドラゴンの復活だというのか・・・。面白い。いずれ我らが遊んでやろう・・・。
――冥王 ゲルグ
プランDGだと!光文明の者どもが!このままでは私の怒りが収まらぬ!計画完成までに絶対に潰すのだ!
――戒王 ガデス
光文明の者どもよ、せいぜい今はプランDGの成功を祝うがいい。全然妬んでなどいないぞ!ぜんっぜん!ちっとも!妬んでなどいないのだ!
――塵王 ヴァガン
何?我が昼寝している間にマスター・ドラゴンが生まれただと?なんということだ。他の連中は何を怠けていたんだ!
――絶王 ゼル
あれが正義の裁判官だと?ただの自己満足な処刑人ではないか!
――「あのお方」
マスター・ドラゴン、我らも欲しいぞ!我らの計画と、両方手に入れようぞ!いますぐゲルグに提案してみよう。
――怨王 ザーガ

闇の七王が一人、蝕王ダンタル様のために作り上げたこのソース、ダンタルソースと名付けよう。酸っぱめの味が揚げ物にぴったり。
――ラトリエ・ロブション
このダンタルソースこそが、私が求めた味よ。我々のプランDSは完成の時を迎えよう。七王の皆で食卓を囲む日も近いな。
――蝕王 ダンタル

常在戦場をモットーとする《グスタフ・アブサール》が自身の邸宅にいることは稀だ。しかしその留守は《凶鬼82号 スタフ》がしっかりと守っており、邸宅を訪ねれば丁重に出迎えてくれるらしい。
闇の支配階層は、戦いを凶鬼に任せることが多いのだが、グスタフ・アルブサールは自ら戦場に立つ。《忠験医 グスタスク》は、そんな主のために今日も武器を作り続ける。
ついつい最前線へ飛び出してしまうグスタフのため、グスタスクはあらゆる武具を扱える護身用の凶鬼を作り出した。

凶鬼は「こんにちは」の代わりに殴り、「良い天気ですね」の代わりに削り、「さようなら」の代わりに破壊するのだ。

火文明

“罰怒”ブランドとチュリスたちの友情をみたジョニーに、燃え上がるような熱い力が目覚め始めた。その名も、メラビート!
多くを語らぬ孤高のガンマン。しかし、その全身から強力な力が沸き上がって来ているのは、誰の目にも明らかだ。

火文明の戦士たちとジョーカーズは共に戦って光文明を退けた。戦いの後には、彼らの間で友情が芽生えていった。
メラメラと燃え上がるほどの熱い友情。それが、ジョリー・ザ・ジョニーに、新たな力を生み出したのだ!
チュリスだけでなくジョーカーズたちの応援も受けた“罰怒”ブランドは、見事にオヴ・シディアを退けたのだった。

プランDGの遂行のため、オヴ・シディアは火文明との戦いを一時中断し、撤退を決意した。だが、そのオヴ・シディア自身も、DGへと取り込まれることとなった。
「目ん玉野郎の次はドラゴンかよ!コイツはマジでヤべえことになってきたぜ!ラッシュ、オレたちのコンビネーション見せてやろうぜ!」
――レッド“HOT”ギアスター

ジョーカーズたちの言い伝えでは、神によって描かれたイラストより生まれたとされるが、その中には煌めくドラゴンの姿もあったという。

自然文明

かつてガイアハザードに挑み、果敢に6日間も戦い続け、その勇猛さから「天風」を名乗ることを許された戦士。それがゲイル・ヴェスパーだ。
ガイアハザードが動き出すときは、必ず最初にゲイル・ヴェスパーの部隊が派遣される。すなわちゲイル・ヴェスパーが現れるということは、大きな戦いが始まるということだ。
「いよいよ戦いが始まるのか。この昂揚感、お前がガイアハザードたちに噛み付いたとき以来だな。」
――ジーク・ナハトファルター
《天風のゲイル・ヴェスパー》と《ジーク・ナハトファルター》。自然文明なら、いや、どの文明の誰もが知るほどの名コンビである。

自然文明が誇る騎士団長たちの中でも、特に大きな影響力を持ち、最強と言われる4人の戦士たち。彼らはガイアハザードと呼ばれている。
プランDGの詳細を聞いた自然文明の各騎士団長たちは、思わず絶句した。彼らにとって、ドラゴンとは決して許容できない存在だったのだ。
「おい聞いたか?遂にガイアハザードの4人が集合するらしいぜ!これは今年の運動会、大盛り上がりで間違いなしだな!」
――コモロキシ
※TCG版における《マドウ・スクラム》はこの際の騎士団長達の集結を祝う踊りの練習の様子と言う事になっている
実にピカリエ以上の2017年からの時空犯罪を犯していたことになる。

DMPP-33 「黒夜の魔凰 -MAXIMUM OF MOONLESS!!-」

光文明

DGが最終段階となった時、一部のメタリカは新たな姿を得た。彼らは自らを「サバキスト」と名乗った。
「サバキスト」たちは、他のメタリカたちと比べて自分たちがより強力であると自負していた。
光文明の支配を許すか、それとも戦うか。自由を愛するジョーカーズにとって、答えは1つだった。
個性的なジョーカーズの軍団を、サバキストが迎え撃つ。ジョーカーズ目がけて、裁きの紋章の力が降り注ぐ。
サッヴァークは光文明にとっては正義の執行者であったが、他文明からすれば支配の象徴だった。そんなサッヴァークを許さなかったのがジョーカーズだった。
「我らにとっての正義とは一体何なのだろうか・・・。まぁ、後方支援部隊の私には関係ないことだがな。」
――献身の守り 最世

ジョーカーズにトドメを刺すべく、サッヴァークは切り札を使う。それが最後の龍の裁き、天ニ煌メク龍終ノ裁キ。
天ニ煌メク龍終ノ裁キによってジョーカーズの軍団は壊滅寸前となり、勝負は決したかに思われた。
サッヴァークとジョーカーズたちの戦いに決着を付けたのは、ジョニーの最終兵器だった。その名も《ジョジョジョ・マキシマム》!
マキシマム・キャノンに変身したバレット・ザ・シルバーと共に、ジョリー・ザ・ジョニーは再び戦場に舞い戻る!サッヴァークとの最後の決着の為に!!!
「これが俺とシルバーの最終兵器・・・引き金は二度引かねぇ。一発が全てだ!」
――ジョリー・ザ・ジョニー
ジョジョジョ・マキシマムを受けたサッヴァークは、自由の強さと支配以外の正義を知り、遂に敗れたのだった。
ジョーカーズの力を結集した一撃で、勝負は決した。だがジョニーはサッヴァークにトドメを刺すことはしなかった。「引き金は、二度引かねぇ」、ジョニーにとっての目的は、サッヴァークを倒すことではなかった。
敗れても、サッヴァークが正義を貫くことは変わらない。だがジョニーとの戦いを経て、正義の在り方について大きな学びを得たのだった。

戦いは終わった。ジョーカーズのマスターは新たに、自分だけのドラゴンを描き始める。
自由の力が、遂にジョーカーズにも新たなドラゴンを生み出したのだ。
「今からお前が、ジョーカーズのリーダーだ!」
――ジョリー・ザ・ジョニー

水文明

魚人も貝獣も、魔術を志す者は「ホウエイル」と呼ばれる学校で学ぶ。その中でもインテリエイルは一握りだけが入ることを許される最高の魔法学校なのだ。
遺跡の奥底には、魔力の溜まった様々な財宝が隠されている。天罰を避けるのが理由、と言われている「世界をつなぐ柱」の封鎖。実は、その財宝を守るためだと、魚人覇王団の下っ端は信じ込まされている。

絶海の虎将と呼ばれるティガウォック。かつてシャークウガと共にアカデミーで学び、互いに鎬を削ってきた。
キングシャーク号の出港式は何日にも渡り行われた。住人達はその宴に熱中し、その裏で密かに出港した船には誰も気付かなかった。
突然マザー・ブレインの側近へと転属させられたティガウォックは、キングシャーク号の出港を見送ることしかできなかった。
「シャークウガよ、どうしてマザーブレインに従う?このやり方が、水文明を導くことになるのか?」
――絶海の虎将 ティガウォック
シャークウガは、ティガウォックの忠告を忘れたわけではなかった。だがキングシャーク号は、予定通り出港する。
「シャークウガ様とティガウォック様が対立しているらしいが・・・。一体、水文明に何が起こっているのだ?」
――渦中の隠者 メルカジーク
キングシャーク号は出港したが、その真の目的を知る者はごく僅かしかいない。

マザーブレインからその能力と性格を評価されたシャークウガは、魚人覇王団を結成する。
ティガウォックは、そんなシャークウガをこれまで支え続けていた。
互いに認め、そして競い合った日々があった。友情か理想か、天秤は揺れる。

海底遺跡から見つかった《ソニック・IV・ワン》。伝説となった禁断の力の一部がついに水文明の手に渡った。

闇文明

これがプランDGの正体・・・マスター・ドラゴン。なんという力だ
確かに見たこともない力だが・・・われらの魔導具が完成すればこれ以上の力になる
――絶王 ゼル&戒王 ガデス

闇文明は、魔導具を他文明へと落とす準備を完了した。それは、更なる混乱の幕開けとなる。
グリ、ドゥ、ザン、ゼーロ・・・奇妙なカウントダウンが告げられし時、無月の門が開かれる。
無月の門が開いた時、そこには世界を闇へと塗り替える魔凰の姿が存在していた。

《卍 デ・スザーク 卍》の復活によって、業王ディガロの死以来開かれていなかった七王の円卓会議が開催されることとなった。
かつて八王と呼ばれていた闇の支配者たちだったが、その1人である業王ディガロが自然の戦士に敗死してしまったことで、いまは七王となっている。
七王たちは円卓に集まりデ・スザークの復活を祝福すると、そのまま魔凰の炎に包まれ消滅したのだった。

復活したデ・スザークはジョーカーズとサッヴァークの戦いの決着を見届けると、そのまま何処かへと飛び去っていった。
「プランDGに続いて闇文明にも正体不明の存在が・・・。次の戦い、恐らくただ事では済まないだろうな・・・。」
――ジーク・ナハトファルター

火文明

「ドラゴンはジョニーたちに任せるッス!でも一つ目野郎の相手だけは譲れねぇッスよ~!」
――ラッシュ・チュリス
「燃えろ!俺ちゃん必殺の“必駆”蛮触礼亞ぁぁぁぁぁ!!!」
――“罰怒”ブランド

ジョーカーズとサッヴァークたちは、激闘の果てに最後は和解を成し遂げた。これには応援していたチュリスたちも熱狂した。
「あのドラゴンともダチになるとは、ジョニーも中々BADな奴ッス!そういうところに、ブランドのアニキも惚れたってわけッスねぇ~。」
――シンクロ・チュリス

依然として縮み続ける火文明の世界に悩む者がいる一方、レースのタイムが縮まないことに悩む者もいる。

自然文明

自然文明に代々伝わる王家。そこには、綺麗な女王様と可愛らしいお姫様が住んでいると言われている。

ガイアハザードは全部で4人。それぞれ「力」「愛」「知略」「誇り」を司る戦士である。
ガイアハザードの中で真っ先に駆け付けてきたのが、「力」の戦士である《キングダム・オウ禍武斗》だった。

ドラゴンとジョーカーズの戦いを観察していたのは自然文明も同じだった。ドラゴンは、いずれ倒さねばならない敵だからだ。
ドラゴン、そして魔凰の復活によって、新たな戦乱が生まれる。

DMPP-34

光文明

仲間たちを守ること。それは光文明が手にした、新たな正義の在り方だった。
秩序と正義に彩られた光文明。マスター・ドラゴンたるサッヴァークの下、真の正義に目覚めた住人達は更なる結束を固めたという。

どんなときでも冷静な《戦の傾き 護法》だが、ジョーカーズのメチャクチャぶりと火文明の激しい音楽には流石に困惑したようだ。
新たな正義の在り方を悟った光文明は、ジョーカーズを助けるべく自然文明との戦いの準備していた。
そんな折、突如としてデ・スザークからの襲撃を受けてしまった。
「終焉」の伝承を受け継いだ凶鬼が、光へ送り込まれた。
襲い掛かる闇文明に対して、光文明が抵抗を続ける。そうした戦いの最中、何処からともなくデ・スザークが姿を現した。

ニプローハの矢は、まあまあ残っていた凶鬼達をまあまあ追い詰めた。
光の天空城には、代々伝わる伝説の剣があるという。しかし今、その行方は分からなくなっている。

水文明

「なあ、今こそ立ち上がる時だと思わないか?」
――詠唱の担い手 ダイブアオ
「最近、ホウエイルの雰囲気がトゲトゲしているウニ・・・。」
――貝獣 ウーニ

「どうして他文明のことを学ぶのかですって? いずれ役に立つ時が来るからですよ。いずれ、必ずね。」
――崇高なる智略 オクトーパ
「他文明と手を組もうだなんて、本当に水文明のためになるの?シャークウガ様は一体何を考えているのかしら・・・。」
――第九才媛 ハチマ
シャークウガの出港後、彼が他文明と手を組むのではないかという噂が流れた。水文明の研究者たちの中には、それに反対する勢力もあった。
他文明との協力に反対する研究者たちは、ゴクガ・ロイザー内に集結して新勢力を立ち上げた。
《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》は、水文明が誇る三大獄級戦艦の一つ。内部には巨大な研究施設を有し、最新魔導技術である二重詠唱機構をも実装している。
水文明の魔法と科学の結晶は、龍の形となって現れる。

深き海溝から見つかった、ブレインと呼ばれる宝。それらは、過去に見つかった遺物を遥かに上回る魔力を蓄積していた。

闇文明

サッヴァークは凶鬼の大群を一瞬で全滅させた。その様子を見ているものがいた。デ・スザークである。
向かってくるメタリカの軍団を、デ・スザークは一瞬で闇に葬った。それはまるで、サッヴァークの戦い方にそっくりであった。
デ・スザークの力はまだまだ未完成ではあった。だがその秘めたる才の大きさを、サッヴァークは感じ取っていた。

魔導具を堕とすのは、闇文明でも選ばれし者の役目。その者には最高の待遇と畏怖が与えられ、それを遥かに上回る嫉妬も向けられるそうだ。
闇文明の中でも重要な存在の魔導具。
それが、どのように生み出されたのか、何故食器や鏡台の形をしているのか、その理由を知るのは闇の支配者達のみ。
しかし彼らも、それが「本当の」理由かどうかは知らないのだ。
空より堕とされし魔導具が地面に刺さり、少しずつ世界を浸食していく。

業王ディガロの死後、オウ禍武斗の力を知った闇の王たちは、復讐のために一旦姿を隠していたのだ。
円卓さえ残っていれば、七王たちは何度でも蘇ることができる。

火文明

サッヴァークとの戦いを終えたジョニーは、ジョラゴンにジョーカーズたちを託して旅立っていった。
ジョニーからジョラゴンへ。Jの意志が受け継がれるのに言葉はいらなかった。
自由より生まれたドラゴンが、軋轢だらけの戦場に風穴を開ける。
ジョニーからリーダーの座を受け継いだドラゴン、その名もジョット・ガン・ジョラゴン!

リーダーが変わったとて、ジョーカーズとの友情は変わらない。
だからこそ、ジョラゴンを討とうとする自然文明を、“罰怒”ブランドは見過ごせなかった。

自然文明

光文明に続き、ジョーカーズにもドラゴンが現れてしまった。ドラゴンの存在は、自然文明にとっての危機でもある。この事態にガイアハザードの1人であるオウ禍武斗は、遂に自ら戦場へと向かったのだ。
これまで、世界のバランスを重視していた自然文明。だがドラゴンの誕生によって世界のバランスは乱れ、遂に戦いが始まってしまった。

オウ禍武斗の九本の角にはそれぞれ物語があるという。そのすべてをぶつけて天をも破る必殺技、それが破天九語だ!
かつて闇の王の1人であった業王ディガロは、オウ禍武斗との戦いに敗れてしまった。
この時、物語の一部として取り込まれた業王ディガロの姿を、その後見たものはいなかったという。
かつてオウ禍武斗は、闇の王の1人である業王ディガロを討ち滅ぼした。この勝利はオウ禍武斗にとって、自らの角に刻まれる9つ目の物語となったのだ。
「力」のガイアハザード、キングダム・オウ禍武斗 。かつて業王ディガロを破ったその力が、再び発揮される時がきた。
ジョラゴンを倒すべく出陣したオウ禍武斗と自然文明の軍団たち。だが彼らの前に立ち塞がったのは、ジョーカーズと熱い友情で結ばれている火文明のリーダー、“罰怒”ブランドであった。

「“罰怒”のアニキ、負けただと・・・?コイツは踊ってばかりじゃいられねぇな・・・!」
――“弾衆”ブレイキン
爆音と蒸気が吹き上がる火文明。自然文明に向かった“罰怒”ブランドが傷だらけで帰って来たことは、毎日がお祭り騒ぎの住人達でさえ重く受け止めた。
オウ禍武斗の轟破天九十九語の前に倒れた“罰怒”ブランドは、リベンジを誓い、《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》と共に修行場へと向かう。
その後ろ姿は、かつてB・A・Dを編み出した時とよく似ていた。

“罰怒”ブランドの挑戦を退けたオウ禍武斗。次なる相手は、ジョーカーズの新たなリーダーであるジョラゴンだ。
オウ禍武斗とジョラゴンの戦いは避けられぬものとなった。両者の力が、遂に激突する。
オウ禍武斗とジョラゴンは、互いの力をぶつけ合う。戦いの最中、オウ禍武斗は遂に大技を繰り出す。それはあの“罰怒”ブランドをも打ち破った必殺技、轟破天九十九語だった。
轟と唸りし九角が、天ごと九十九に破り散らす。神々の物語の如く語られる、オウ禍武斗の真なる力。これぞ『轟破天九十九語』。
自然文明の猛攻を受けるジョーカーズたち。このピンチの救世主となれるのはウマシカしかいない!・・・かも?

輝くJの印が、あらゆる攻撃からジョラゴンを守る!!
オウ禍武斗の猛攻に耐えるべく、最強の盾が生み出された!

地震。雷。台風。洪水。圧倒的にデッカくて、そして誰も止める事の出来ない大いなる自然の力。それを超える圧倒的なパワーを持った四人の最強戦士達。その名は、ガイアハザード。

DMPP-35

Coming Soon

コメント

  • 1~5弾から一気に飛んだのう!自然文明の野菜兵器がヤバすぎてダメだったんじゃ -- 2025-10-18 (土) 19:01:55
  • 新章産なのに基本セット並のスペックなマドウ・スクラムくんはなんなんじゃ -- 2025-10-19 (日) 20:12:35
  • ↑初心者にはこのくらいのカードから慣らしていくのが通例とされるんじゃプレだとレンタルデッキとかで現代パワー直接教える方針だから初期の頃しか似たようなの出てなかったが -- 2025-10-19 (日) 22:37:28
  • デュエプレだとデスザーク復活で七王全滅しとるけど紙じゃと全滅するタイミング違うんじゃっけ -- 2025-12-01 (月) 20:32:55
  • ↑ガリュザークが顔見せに来たらそのまま燃やされたから2弾くらいの差じゃな -- 2025-12-03 (水) 22:28:10