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添付概要 
産土神（うぶすながみ）
特殊な護衛能力を持つ、座敷童子の亜種。
産土神とは、その人が生まれた土地を守護する土地神。
能力
【護衛：特殊（産土神は産土神を除く村人陣営全員を自動的に護衛する）】
【護衛能力制限：有り（産土神では護衛できない役職がある）】
【狩り：無し（産土神は狩り能力を持たない）】
【罠：無効（産土神は罠の影響を受けない）】
【護衛制限：有り（普通の狩人は産土神を護衛できない）】
2日目以降、1名以上生存しているだけで、産土神以外の村人陣営全員を護衛する。
恋人と愛人は恋人陣営として扱われるため、元村人陣営であっても恋人と愛人は護衛しない。
護衛能力は狩人相当だが、狩り能力は無い。
護衛が成功する確率は、護衛対象の人数を問わず10%となっている。
2名以上生存していても、各人狼の襲撃・吸血鬼の吸血ごとに護衛判定は1回ずつとなる。
護衛が成功しても、護衛の成功を知ることはできない。
また、火狼?や荊狼?の襲撃を阻止しても天火や荊十字を付加されない。
他の護衛能力者とは異なり、罠にかからない。
天候[蒼天]であっても、産土神の能力で産土神を護衛することはできない。
(「自分を護衛できない」という点は他の護衛能力者と同じで、産土神が複数いても成立しない。)
夜投票をしないため、猩々視点で結果は何も表示されない。
上位役職扱いでありながら面倒な仕様の役職。
動き方
→狩人
原因不明の死体無しが発生した時が名乗り出るタイミングの一つ……なのだろうが、
発動率は10%の上に護衛の成功を自覚できないので、信用はされ辛い。
騙り
→狩人
護衛が成立する確率自体は低く、護衛が成功しても何も表示されない。
夜投票を行わない護衛能力者である為、夜投票しない人外が騙れば猩々などに看破されない。
狩り能力もないので、上位役職という位置づけの割に騙りやすい部類に入ると思われる。
ただし、本物であろうと生き残れるかは不明。
参考ログ
能力発動事例
【雛2191】やる夫たちの希望封蘇超闇鍋村[2634番地]
(3日目夜)
【雛番外】やる夫達の年始CN=HN超闇鍋村 [3156番地](2日目夜)
【雛2726】やる夫たちの超闇鍋村 [3236番地](4日目夜)
【雛2809】やる夫達の希望超闇鍋村 [3327番地](2日目夜)
【雛3090】やる夫たちの超闇鍋村 [3635番地](2日目夜)
【雛3570】やる夫達の封蘇希望超闇鍋村 [4170番地](3日目夜)
【雛3783】やる夫たちの超闇鍋村 [4414番地](2日目夜)
【雛3891】やる夫たちの超・平等闇鍋村 [4541番地](5日目夜)
【雛4327】やる夫達の超闇村 [5030番地](2日目夜 / 4日目夜)
【雛4747】やる夫たちの超闇鍋村 [5523番地](6日目夜)
【雛番外】やる夫たちの闇鍋探偵村 [5622番地](2日目夜 / 4日目夜)
【雛番外】第84回やる夫たちの初心者超闇鍋村 [6028番地](7日目夜)
【雛5755】やる夫たちの覚醒超闇鍋村 [6860番地](3日目夜)
