凌遅

Last-modified: 2020-08-29 (土) 16:48:19
名前
名称凌遅
日本語りょうち
英語lingchi
繁体字淩遲
簡体字凌迟
 

昔の中国の処刑方法のひとつで、手足を切断し肉をえぐる極刑。
身体の部位を一つ一つゆっくりと解体し、長時間にわたり激しい苦痛を与えて死に至らしめる処刑方法である。
日本語では元々は陵遅(りょうち)と書いた。

 

※原作では常萍の死因が凌遅で、剣で3600回切られて肉がちぎられて骨だけになった(噂話)と書かれている。