屠戮玄武

Last-modified: 2020-05-15 (金) 20:03:30
名前
名称屠戮玄武
日本語とりくげんぶ
英語Xuanwu of Slaughter
繁体字屠戮玄武
簡体字屠戮玄武
 

古い書物に、400年以上前に岐山に現れて姿を消した偽玄武として記録されている。人を食すため、屠戮玄武と名付けられた。
暮渓山の洞窟で冬眠していたが、温晁が各仙家の弟子達を引き連れて行った夜狩で発見された。
魏無羨は、甲羅内で陰虎符のもととなる剣を見つけた。

 

※玄武は古代中国に生まれた方角の神、四神(ししん)のひとつで、北を守護している。四神とは東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武を指す。
脚の長い亀で、甲羅に蛇が巻き付いている。