中国神話に登場する一本足で黒い毛の妖怪。山を住処とし、怪力で駿足、人間を食べるといわれている。 番外編の「朝暮」に登場。姑蘇藍氏の少年修士の修行のため、魏無羨は夜狩の目的地に山魈の住処を選んだ。
※現代用語の山魈はマンドリル。