藍忘機の行いに対してつけられたあだ名のようなもの。 夜狩の対象となる妖魔鬼怪の程度の高低や手柄の大小に拘わらず、助けを求められればどこにでも行くということ。 仙門の修士は身分が高くなるにつれ実績にこだわりがちだが、藍忘機は唯一の例外で少年時代から今までずっと変わらずにいる。