名称 | 金丹 |
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日本語 | きんたん |
英語 | golden core |
繁体字 | 金丹 |
簡体字 | 金丹 |
修士が体内に持つ霊力と精神を結びつける核。これにより修士は仙術を使うことが出来る。
霊力を上達させるには修行して金丹を練る必要がある。
若い頃に修行を始めれば始めるほど体内で熟成されより強くなる。
※この世界では修士の地位が高いため、才能のあるものは若いうちから仙門に入り修行をする。
修士は仙門で指導を受けながら、体内に気を巡らせてそれを丹田と呼ばれるところに圧縮していく。これを続けると気が固体になって金丹とよばれる核が生成される。これを結丹という。
より高い境地に達するため、修士は日々の修行で金丹を練る。それにより、剣で空を飛んだり寿命をのばしたり、普通の人には無理なことが出来るようになる。