護符。紙に描かれた図形や文字で構成される霊的な仙器。 霊符を書くには一定の修行が必要。若い修士は霊符を自分で書くことが出来ないので、既に完成した霊符を持ち歩いている。
アニメ14話で岐山温氏の監察寮に貼られていた護符は、朱砂で書かれた通常のものに人の血で四筆が書き加えられていた。そのため邪を祓う通常の護符とは正反対で、邪を招いて陰の気を集める効果があるものだった。