第一次完全最終戦争

Last-modified: 2023-03-29 (水) 14:57:02

第一次完全最終戦争とは西暦4958年に起きた旧アマダレ自由国>Metropolitan Project/旧アマダレ自由国?(以下、アマダレと呼称)とアルブァナ帝国(以下、帝国と呼称)の戦争です。

事の発端

西暦4958年、メルダ紛争の混乱を利用し、帝国はメディナ・アメリカ合衆国へ宣戦布告をしました。
帝国では反戦デモが多発しました。そこで、帝国軍はデモ隊に向けて記憶処理用の弾薬を大量に発砲しました。しかし、その発砲もあり帝国各地で大規模な暴動が起きました。暴徒は警察署および刑務所を襲撃し、武器などを奪取しました。帝国の発電所の爆発で、大規模な停電が発生しました。
アマダレはplanΧの実行を宣言しました。当初は、帝国とその同盟国の完全破壊を目標としていましたが、旧ソビエト世界社会主義共和国連邦?(以下、連邦と呼称)外交官がアマダレへ平和的解決を進言したことにより、その対象を狭めました。アマダレは帝国の完全破壊を目標とし、同年8月10日午後5時の実行開始を宣言しました。

連邦軍の行動

連邦は、数十億の国民を宇宙船に乗せ、避難させました。→作戦「夜明け」?を参照
残った一部の連邦軍が第二日本国を壊滅状態にさせました。また、アルブァナ帝国の現地で自爆を行い、大停電を起こしました。これにより、帝国の核兵器の修復は不可能となりました。
アルブァナ帝国の皇帝が民衆に殺害されても、連邦軍は構わず作戦「落日」?を実行しました。

零式軍の行動

旧アマダレ自由国の零式軍は第七十三次世界大戦と称し、planΨ-6を始めました。160師団をコディアック共和国に、250師団をメディナ・アメリカ合衆国に侵攻させました。
メディナ・アメリカ合衆国、メルダ民国を滅亡させました。
連邦軍が第二日本国を壊滅状態にさせ、防御力を失わせたところで50師団を送り、滅亡させました。
コディアック共和国の降伏を受け入れ、自由国の同盟国としました。
零式軍はZs-2675を使用し、アルブァナ帝国を滅亡させました。

被害

これにより、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸及び周辺の島、日本列島が失われました。

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