アクセス権限

Last-modified: 2023-03-29 (水) 14:54:57

アクセス権限とは?

Dimension Recorderにアクセスできる範囲を示したものです。

レベルとは?

アクセス権限にはレベルという概念があります。これは対象がどの程度までアクセスできるかを示したものです。
例えば、レベルが3の場合、アクセス権限3と表されます。

レベル内容の例説明備考
0一般の人々に開示されている情報です。
1軍の規則、一般基地の位置など軍の外に持ち出してはいけないとされていますが、それほど守られていません。
2核を含む軍の戦略計画、秘密基地の位置など、軍の実験、技術など知ろうとすれば処分が下されます。
3国の表向きの理念と反する計画、実験、技術、遺物、歴史など知ろうとすれば処分が下されます。
4連合の表向きの理念に反する計画、技術、遺物、歴史などもし誰か一人でも知ってしまった場合は状況に応じた処理が下されます。
5???管理者、または人工知能しか扱えない情報です。管理者権限とも
6???前の管理者が削除する前に亡くなったためデータだけが残っている情報か、高次元管理者向けに開示されているだけで、管理者もその存在を知らない情報です。

タグとは?

アクセス権限にはタグという概念があります。これは対象がアクセスできる情報の種類です。
同じレベルでも、タグが異なればアクセスできるファイルも異なります。
レベルごとに異なるタグが存在します。
例えば、レベルが3で、タグがplanの場合、アクセス権限3-planまたは3_planと表記されます。
タグが表記されないこともあります。その場合は、そのレベルを持っている全員が閲覧できます。
レベルの横に*という記号がついていた場合、そのレベルのすべてのタグを所持していることになります。
例外的に、レベル0にはタグが存在しません。

親タグ、子タグとは?

タグには親と子の関係が存在します。
これは、別レベル同士の権限の衝突を回避するためのものです。
レベルが0と6以外のタグには、必ずレベルが一つ上の親タグが存在します。
レベルが1以外のタグには、場合によっては子タグが存在します。
所持しているタグの子タグがついているファイルをすべて見ることができます。
この仕組みが存在するため、例えばアクセス権限3を所持しているがアクセス権限2の一部のファイルは見ることができない、ということもあり得ます。
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