カリュプソー【1】
「…オデュッセウス様、何処にいらっしゃるのですか…?」 世界に多くの伝説を残すオデュッセウス。その伝説を陰より支えた者達の一人が女神カリュプソーである。 |
カリュプソー【2】
「海の魔物…私にお任せくださいませ」 オデュッセウスが対峙する異形の魔物との戦闘で、カリュプソーは海の女神として助言と助力を与える。 |
カリュプソー【3】
「私の気持ち…お察しくださいませ」 オデュッセウスの背を追いかけるも、未だ一顧だにされることがないカリュプソー。孤高の英雄は愛とは無縁なのか。 |
カリュプソー【4】
「英雄の御子を授かる事ができるなら、神の名など…」 オデュッセウスを愛するあまり、神の名を捨ててまで付き従う姿に、孤高の英雄も頑なな心を開いたという。 |