シャドウ【1】
「ヨク来タナ…サア、戦エ…!」 全身が夜のように黒い、影だけの男。どんな恨みを持てば、そこまでの暗黒に身を染めることができるのだろうか…。 |
シャドウ【2】
「オ前モ…闇ニ落トシテヤル…!」 かすれた声を放ち、暗黒の腕を伸ばす。それに触れたら、恨みの力が流れ込んで体の内側から破壊されてしまうだろう。 |
シャドウ【3】
「光ナド…必要ナイ!」 シャドウは光をもっとも嫌う。そして、正義とやらを標榜するまぶしい戦士たちも、憎くて憎くてたまらない…。 |
シャドウ【4】
「俺ハ…ドコマデモ影ニ生キル…!」 華やかな戦場とは無縁のモンスター。闇から闇へ渡り歩き、油断している愚か者たちの背後を狙っていく。 |