ショートカット
ショートカットは存在しない。
初級解説
『マリオカート7』のレインボーロードが復刻したコース。原作にあったショートカットは出来なくなっている。
LAP1
- スタート直後から右,左,右とコーナーが続く。コーナーを越えると4連続ジャンプへと続く。
- その後は螺旋状に途切れたコースを降りていくが、車体のコントロールが非常に難しい。
特にインコースを狙うと高確率で落下するため、コースの中央を維持するように意識しよう。
LAP2
- セクション2ではグライダーから土星の輪へと着地する。
コースの切れ目に落ちないように注意し、インコースのダッシュボードを乗り継いでいこう。
- 道のりに進んでいき、波打つ床からジャンプして月のエリアへと入っていく。
波打つ床では穴に落ちずに最後まで走れると速く、月エリアでは右寄りを走ることでインコースが取れる。
LAP3
- セクション3直後、矢印の床の上を走ることで速度がアップする。
その後は回転する筒の中を走っていく。筒の中は反重力判定ではないため上部を走ることはできない。
- グライダーに乗ることができれば上のアイテムを取ることができる。
その後は道なりに進んでゴールとなる。
ロングキラー
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上級解説
走法
LAP1
- スタート直後のコーナーはMT→SMT→MTと処理していく。
次の4連ジャンプ台ではそれぞれのダッシュ板で引っ掛けるようにしてドリフトを開始し着地で解放を繰り返していく。
もしくは手前でドリフトを開始し、空中で解放を繰り返す走法も可能。いずれにしても最後のジャンプ台ではJAを出す。
- 螺旋状に段差を降りていくエリアでは各ジャンプ台でMTJAを出していく。
インコースを突きすぎると着地で落下しやすく、逆にアウトコースを意識しすぎるとラインが膨らみやすいので丁度いい塩梅を狙う。
最後のジャンプ台では着地後にMTを溜められるように着地し、MTを溜めてから7Dに入るとやりやすい。
7Dはダッシュ板の左側から入り、トランポリンの左端でJAを入れ、着地後は波でJAを出しながらハンドリングでラインを調整する。
LAP2
- 右コースでSMTを早めに出したのち、タイミングを調整しつつMTを溜めてグライダーへ突入する。
グライダーはJAスルー・空中MT解放で処理し、土星の輪のインコースに着地して切り欠きを避けるようにしてドリフトを開始する。
SMTまでターボが溜まったら一度解放し、再度ドリフトを開始してグライダーまでにUMTを溜める。
- UMTグライダーから着地したらダッシュ板を1枚だけ踏んでインコースを突く。2つ目の塊のダッシュ板は2枚とも踏み、3つ目の塊は手前1枚だけ踏む。
波打つ床では穴に落ちないように注意しつつJAを出していき、月の右側へと着地する。
2つのクレーターの右側でJAを出し、早めにドリフトを開始する。そのままLAP3へと引っ張っていきUMT解放へと繋げる。
LAP3
- LAP2から引っ張っていったドリフトをそのまま継続してインコースを突き、直線でUMTを解放する。
矢印床に乗るとスピードアップすることができるがインコースを突いた方が速い。最後の1枚だけはインコースを突いた場合も乗ることができる。
- 回転する円筒状のエリアでは右寄りのダッシュ板を踏んでいく。
最後の出口ではアイテムが2つ必要な場合はグライダー、1つでよい場合はダッシュ板を踏んで抜けていく。
- 円筒エリアを抜けた先では、まず左のダッシュジャンプ台で1回直線的にJAを出す。
2つ目のダッシュジャンプ台で引っ掛けるようにしてドリフトを開始、3つ目も経由しつつ空中でUMTまで溜めていく。
着地したらUMTを解放しながら坂を登っていき、頂上のコーナーでもUMTまで溜めて解放する。
- 最終コーナーでは早めにドリフトを開始することでSMTまで溜めることができる。安定を取る場合はMTでもよい。
最後にJAを出し、JAの加速を伸ばすようにしてSJでゴールラインを踏む。
立ち回りの目安
ショートカットが一切存在せず、各所で走力差もつきやすいため前逃げが成立しやすいコース。
コース全長も比較的短めなので、サンダーや棘甲羅が来る前に逃げ切ってしまいたい。
ショートカットを決める必要がないので他コースよりもキノコを保持する必要性が薄く、純粋な加速効果に優れるキラーが強力。
ロングキラーも2箇所あるので、打開時にキラーを引くことができればかなり勝ちが近づく。
コイン回収
スタート直後のアウトコースに3枚のコインが配置されている。
このコインを回収すると一旦上位は譲ることになるが、それでもコイン3枚のアドバンテージは大きい。
4連ジャンプを過ぎた先の螺旋階段でも合計4枚のコインが回収でき強力。
その後の狙い目はグライダー中の2枚取りや土星の輪など。