四文字 こあ・ごあ-ここ・ごこ

Last-modified: 2020-10-20 (火) 15:47:34

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四文字

文字読み意味作れる場所備考
ご愛顧ごあいこ「愛顧」のていねい語。
ご愛護ごあいご「愛護」のていねい語。
小上がりこあがり簡単な仕切りで土間と分けた座敷。
小悪魔こあくま男性をまどわす女性のたとえ。
小当たりこあたり人の気持ちを、ちょっと探ること。
濃い味こいあじうす味に対し、味つけが濃いこと。
恋歌こいうた恋心を表現した詩歌。
恋風こいかぜままならない恋心を、風にたとえた言葉。
小粋さ・小意気さこいきさどことなく、しゃれていること。
濃い口こいくち色や味つけが濃いこと。
鯉口こいぐち刀の、さやの口の部分。
goi cuonごいくんベトナム料理の、生春巻き。
ご意見ごいけん「意見」のていねい語。
こいこい花札の代表的な遊び方。2人で競う。
鯉濃こいこくコイの輪切りを煮込んだ、濃い味噌汁。
五位鷺ごいさぎサギ科の鳥。水田などでカエルを捕食。
恋しいこいしい人や場所が、とても懐かしい。
恋しげこいしげ恋しい感じ。
恋しさこいしさ恋しいこと。
小泉こいずみ日本で多い苗字。
恋するこいする相手に恋心をいだく。
小急ぎこいそぎちょっと急ぐこと。
濃茶こいちや濃いめにたて、客が回し飲みするお茶。
ご一家ごいつか「一家」のていねい語。
恋妻こいづま恋しい妻。
此奴等こいつらこの人たち。これら。
恋仲こいなか愛し合っている男女の仲。
小犬座こいぬざ星座の一つ。α星はプロキオン。
コイバナこいばな恋の話。
恋人こいびとラブラブな関係にある相手。
恋文こいぶみ好きだと告白する手紙。ラブレター。
ご依頼ごいらい「依頼」のていねい語。
高圧こうあつ高い圧力。
考案こうあん工夫して、新しく考え出すこと。
公安こうあん世の中の秩序が保たれていること。
弘安こうあん1278~1288年に使われた元号。
康安こうあん1361~1362年の北朝の元号。
公案こうあん公文書の下書き。
こういうこのような。こんな。
甲烏賊こういかコウイカ科のイカ。食用。マイカ。
広域こういき広い区域。
甲板こういたつくえなどの、もっとも上にある板。
高一こういち高校1年生。
後逸こういつ球を取りそこない、後ろに逃すこと。
合一ごういつ複数のものが、一つになること。
高緯度こういど緯度が高いこと。
工員こういん工場ではたらく人。
光陰こういん月日。時間。
行員こういん銀行の職員。
拘引・勾引こういんつかまえて、連れていくこと。
後胤こういん子孫。
公印こういん官公署が使う印。
強引ごういんむりに物事を行うさま。
幸運・好運こううん運がいいこと。
耕耘こううん田畑をたがやすこと。
光栄こうえい輝かしい名誉。
公営こうえい地方公共団体が経営すること。
後衛こうえい後ろの方の護衛。
後裔こうえい子孫。
康永こうえい1342~1345年の北朝の元号。
公益こうえき公共の利益。
交易こうえきたがいに、売買や交換をすること。
校閲こうえつ原稿などを読み、修正すること。
高閲こうえつ相手が目を通すことを、敬っていう語。
公園こうえん市街地などに設ける、公共の庭園。
公演こうえん観客の前で、演劇などを演じること。
講演こうえん大勢の前で、話をすること。
後援こうえん後ろだてになり、手助けをすること。
高遠こうえん志などが高く、すぐれているさま。
広遠・宏遠こうえん広くて、奥深いこと。
口演こうえん落語など、口で演じること。
好演こうえんすぐれた演技や演奏。
香煙・香烟こうえん香をたく時に出る、けむり。
康応こうおう1389~1390年の北朝の元号。
甲乙こうおつ2つのものの優劣。
高音こうおん高い音。
高温こうおん高い温度。
厚恩こうおん深い恩。
恒温こうおん温度が一定であること。
轟音ごうおんとどろく、大きな音。
公開こうかい一般の人々に、開放すること。
後悔こうかい後になって、くやしく思うこと。
航海こうかい船などに乗って、海をわたること。
紅海こうかいアフリカ大陸とアラビア半島の間の海。
黄海こうかい中国本土と朝鮮半島に囲まれた海。
更改こうかい新しい条件で、契約しなおすこと。
公海こうかい特定の国の領海ではない海洋。
公会こうかいおおやけに行われる会議。
降灰こうかい火山灰が落下すること。
後会こうかい後でまた会うこと。再会。
公害こうがい産業活動などが原因で起こる被害。
郊外こうがい都会の周辺にある、田園の地域。
口外こうがい他人に話すこと。
口蓋こうがい口の中の、上側の部分。
構外こうがい囲いの外。
港外こうがいみなとの外。
校外こうがい学校の外。
梗概こうがいだいたいの内容。あらまし。
慷慨こうがい社会に対して怒り、なげくこと。
こうがいまげにさす、女性用の髪飾り。
光害こうがい屋外の照明で、星が見えにくくなること。
鉱害こうがい鉱山の採掘などが原因となる害。
豪快ごうかい力にあふれ、気持ちがいいさま。
号外ごうがい大事件などの際、臨時に発行される新聞。
広角こうかく広い角度。
降格こうかく地位などを下げること。
交角こうかく2本の直線が交わってできる角。
甲殻こうかくカニやエビなどの、かたい外骨格。
口角こうかく上唇と下唇の合わさる、唇の端。
高閣こうかく高くて、りっぱな建物。
高額こうがく金額が高いこと。
工学こうがく科学を工業生産に応用する学問。
光学こうがく光に関する学問。
好学こうがく学問を好むこと。
向学こうがく学問に励もうと考えること。
後学こうがくのちに役立つ知識。後進の学者。
合格ごうかく試験などに受かること。
高価さこうかさ高価であること。
高雅さこうがさけだかくて、優雅であること。
豪華さごうかさ豪華であること。
甲賀市こうかし滋賀県の市。
狡猾こうかつずるがしこいさま。
広闊こうかつ広々として、ひらけているさま。
交換こうかんとりかえること。
好感こうかん人に与える、いい印象。
高官こうかん地位が高い官職。
向寒こうかん寒さにむかうこと。
交歓・交驩こうかんたがいに楽しむこと。
交感こうかんたがいに感じあうこと。
巷間こうかん世間。ちまた。
公館こうかん公共の建物。
好漢こうかん好ましい男性。
浩瀚こうかん書物がたくさんあるさま。
鋼管こうかん鋼鉄の管。
公刊こうかん広く世間に出版すること。
校勘こうかん写本の本文の違いを比較・研究すること。
後患こうかん後まで残る心配。
厚顔こうがんずうずうしいさま。
紅顔こうがん若者の、血色がいい顔。
合歓ごうかんともに楽しむこと。
号館ごうかん複数ある建物の、順序を数える言葉。
傲岸ごうがんおごり高ぶるさま。
高貴さこうきさ高貴であること。
剛毅さごうきさ意志が強く、くじけないこと。
豪気さ・剛気さごうきさ気が強く、屈しないこと。
強気さ・豪儀さごうぎさ威勢がいいこと。
皇居こうきよ天皇の住まい。
溝渠こうきよ給水などのために掘った溝。
香魚こうぎよ魚のアユの別名。
公金こうきん国や地方公共団体の金銭。
抗菌こうきん細菌をおさえること。
拘禁こうきんつかまえて、とじこめておくこと。
口琴こうきん口の中で共鳴させる、原始的な楽器。
行金こうきん銀行が保有している金銭。
高吟こうぎん高い声で、詩歌をうたうこと。
合金ごうきん金属に、別の金属を溶かし合わせたもの。
航空こうくう航空機で、空を飛行すること。
口腔こうくう口からのどまでの部分。こうこう。
高空こうくう空の、高いところ。
厚遇こうぐう手厚く、もてなすこと。
皇宮こうぐう皇居。
坑口こうぐち坑道の入口。
後屈こうくつ後ろに曲がっていること。
高句麗・高勾麗こうくり古代朝鮮の国。唐・新羅に滅ぼされた。
校訓こうくん学校の方針を示す標語など。
行軍こうぐん軍隊が、徒歩で移動すること。
光景こうけい目に見える景色など。
後継こうけいあとを受け継ぐこと。
口径こうけい筒形のものの、内側の直径。
高髻こうけい頭頂部でまげを1つ作った、女性の髪形。
後景こうけい後ろの景色。
肯綮こうけい急所。要点。
紅閨こうけい女性の寝室。
工芸こうげい美術品としての性質をもつ実用品。
合計ごうけい数量を、数え合わせたもの。
攻撃こうげき敵を攻めること。
纐纈こうけち奈良時代の絞り染め。こうけつ。
高潔こうけつ人格が気高く、清らかであるさま。
膏血こうけつ苦労の末に得た財産。
纐纈こうけつ奈良時代の絞り染め。こうけち。
豪傑ごうけつ武勇にすぐれた人物。
貢献こうけん役立つように、力を尽くすこと。
後見こうけんうしろだてとなり、助けること。
高見こうけんすぐれた意見。
高検こうけん高等検察庁。
効験・功験こうけんききめ。効果。
公権こうけん公法で認められている権利。
高原こうげん高度の高い平原。
光源こうげん光を発するもの。
公言こうげん隠さずに、堂々と言うこと。
抗原こうげん体内に入り、抗体をつくらせる物質。
康元こうげん1256~1257年に使われた元号。
巧言こうげん口先だけの、うまい言葉。
広言こうげんはばからず、大きなことを言うこと。
高言こうげんえらそうに、大きなことを言うこと。
荒原こうげん荒れた野原。
広原こうげん広々とした野原。
後言こうげんかげぐち。
抗言こうげんさからって言うこと。
剛健ごうけん強くて、たくましいさま。
合憲ごうけん憲法に違反していないこと。
高校こうこう高等学校。
孝行こうこう子が、親を大切にすること。
後攻こうこう試合などで、後から攻めるほう。
香香こうこう香の物。漬け物。
航行こうこう船や飛行機が進むこと。
硬膏こうこう体温によって粘着性が増す外用薬。
港口こうこう港の出入り口。
後項こうこうあとの項目。
口腔こうこう口からのどまでの部分。
浩浩こうこう広々としているさま。
煌煌・晃晃こうこうきらきらと、かがやくさま。
皓皓・皎皎こうこう月などが、白く光るさま。
後考こうこうあとで考えること。
膏肓こうこう病気が治りにくい、体の奥深い所。
咬合こうごう歯のかみ合わせ。
香合・香盒こうごう香を入れるための、ふた付きの容器。
皇后こうごうきさき。
囂囂ごうごうやかましいさま。
轟轟ごうごう大きな音がとどろくさま。
小動きこうごき相場などが、小さな動きであること。
広告こうこく企業が商品などを広く宣伝すること。
公告こうこく国などが、一般に広く知らせること。
公国こうこく公の称号を持つ者が治める小国。
抗告こうこく上級裁判所に、不服を申し立てること。
興国こうこく1340~1346年の南朝の元号。
鴻鵠こうこく大きい鳥。大人物。
合谷ごうこく親指と人差し指の骨の間にあるツボ。
口語詩こうごし口語体の詩。
恍惚こうこつ気持ちがよくて、うっとりするさま。
硬骨こうこつ軟骨に対し、かたい骨。
甲骨こうこつカメの甲と、けものの骨。
合コンごうこん合同コンパ。男女で集まるコンパ。
交際こうさい人と付き合うこと。
公債こうさい国や地方公共団体が発行する債券。
高裁こうさい高等裁判所。
虹彩こうさい眼球に入る光の量を調節する膜。
香菜こうさいセリ科の野菜。コエンドロ。
光彩こうさいあざやかな光。
口才こうさい口がうまいこと。こうざい。
高才こうさいすぐれた才能。
功罪こうざい功績と、あやまち。
鋼材こうざい機械などの材料となる、加工した鋼鉄。
口才こうざい口がうまいこと。
合祭ごうさい複数の神をまつること。
合剤ごうざい複数の薬品を合わせた製剤。
小兎・子兎こうさぎ小さいウサギ。ウサギの子。
工作こうさく材料を使って、ものを作ること。
耕作こうさく田畑を耕して、作物を栽培すること。
交錯こうさく入りまじること。
高作こうさく相手の作品を、敬っていう語。
鋼索こうさく鋼鉄のつな。ワイヤロープ。
香匙こうさじ香料をすくう、さじ。
考察こうさつ明らかにするため、よく考えること。
高察こうさつ相手の推察を、敬っていう語。
高札こうさつ昔、法令などを記して立てた板の札。
交雑こうざつ入りまじること。
降参こうさん敵に負けて、従うこと。
公算こうさんあることが起こる可能性。
高三こうさん高校3年生。
恒産こうさん一定の資産や職業。
高山こうざん高い山。
鉱山・礦山こうざん鉱物を採掘するところ。
公式こうしきおおやけに決められた形式。
硬式こうしきかたい球を使う、球技の方式。
合志市こうしし熊本県の市。
斯うしたこうしたこのような。
高湿こうしつ湿度が高いこと。
硬質こうしつかたい性質。
皇室こうしつ天皇と皇族。
膠漆こうしつにかわと、うるし。親密な関係のたとえ。
口実こうじつ言いのがれをする材料。
好日こうじつよい日。
斯うしてこうしてこのようにして。
格子戸こうしど格子を組みこんだ戸。
幸島こうじま宮崎県の島。ニホンザルの生息地。
校舎こうしや学校の建物。
公社こうしや国が全額出資する特殊法人。
後者こうしや挙げた2つのうち、後のほう。
降車こうしや乗り物から降りること。
公舎こうしや公務員の宿舎。
巧者こうしやじょうずな人。
後車こうしやうしろの車。
高射こうしや高い場所に向けて射撃すること。
豪奢ごうしやとてもぜいたくであるさま。
攻守こうしゆ攻撃と守備。
好手こうしゆ将棋などの、うまい手。
巧手こうしゆたくみな技術。
好守こうしゆうまい守備。
叩首こうしゆ頭を地面につけて、おじぎすること。
校主こうしゆ学校の経営責任者。
拱手こうしゆ何もせずに見ていること。きょうしゅ。
甲種こうしゆ甲・乙・丙に分類した時の、1番目。
口授こうじゆ口頭で教えること。
皇寿こうじゆ111歳の祝い。
強取ごうしゆ強引にうばうこと。
強酒・豪酒ごうしゆ酒にとても強いこと。
高所こうしよ高いところ。
向暑こうしよ暑さにむかうこと。
高書こうしよ相手の手紙などを、敬っていう語。
公署こうしよ市役所など、公共団体の機関。
控除・扣除こうじよ金額などを、差し引くこと。
公序こうじよ公共の秩序。
皇女こうじよ天皇の娘。内親王。
孝女こうじよ親孝行な娘。
高じる・昂じるこうじる度をこえる。高ずる。
講じるこうじる講義を行う。講ずる。
行進こうしん隊列を組んで、進むこと。
更新こうしん情報などを、新しいものに改めること。
交信こうしんたがいに通信すること。
後進こうしん学問などで、後から進んでくる人。
口唇こうしんくちびる。
後身こうしん生まれ変わり。
恒心こうしん常に変わらない心。
亢進・昂進こうしん感情などが、高ぶり進むこと。
功臣こうしん功績のあった臣下。
孝心こうしん親孝行しようとする気持ち。
幸甚こうじんとてもありがたいこと。
後陣こうじん後ろに置かれる部隊。
後塵こうじん馬車などが通ったあとの、土ぼこり。
行人こうじん通行人。旅人。
黄塵こうじん黄色い土ぼこり。世間の雑事。
荒神こうじん猛々しく、ご利益のある神。
後人こうじん後世の人。
公人こうじん公務員など、公職にある人。
行人こうじん夏目漱石の小説。後期三部作の一つ。
香水こうすい良い香りのする液体。
降水こうすい地上に降る、雨や雪など。
硬水こうすいイオンが多量に含まれる水。
鉱水こうすい鉱物質をたくさん含む水。
洪水こうずい大雨などで、川の水位が急に上がること。
口数こうすう人口の数。人数。
工数こうすうある作業にかかる延べ時間。
恒数こうすう定数。
号数ごうすう大きさや順番などを表す数。
好事家こうずかもの好きな人。風流を好む人。
上野こうずけ群馬県の旧国名。
抗するこうするさからう。
航するこうする航海する。
貢するこうするみつぎものを差し上げる。
高ずる・昂ずるこうずる度をこえる。
講ずるこうずる講義を行う。
号するごうする名付ける。
構成こうせい要素を組み立てること。
公正こうせい公平で、正しいさま。
更正こうせい正しく改めること。
後世こうせいのちの時代。
校正こうせい文章の誤りを直すこと。
恒星こうせい太陽など、自ら光り輝く星。
江西こうせい中国の省の一つ。チアンシー省。
更生こうせい生き返ること。悪い態度が改まること。
厚生こうせい民衆の生活を、健康で豊かにすること。
攻勢こうせい積極的に攻める態勢。
後生こうせい後から生まれる人。
硬性こうせいかたい性質。
鋼製こうせい鋼鉄でつくられたもの。
高声こうせい高くて、大きい声。
合成ごうせい複数のものが、ひとつになること。
豪勢ごうせいぜいたくであるさま。
剛性ごうせい変形しにくい性質。
強請ごうせいむりに頼むこと。ゆすり。
功績こうせきりっぱな成果。てがら。
鉱石・礦石こうせき有用な金属を含んだ鉱物。
後席こうせき後ろの方の席。
航跡こうせき船が通ったあとに残る波など。
口跡こうせき言葉づかい。話し方。
光跡こうせき光が通ったあとに見える筋。
降雪こうせつ雪がふること。
巷説こうせつ世間のうわさ。
巧拙こうせつじょうずと、へた。
高説こうせつすぐれた意見。
公設こうせつ国や公共団体が設立すること。
後節こうせつ文章などの、区切った後の方の部分。
講説こうせつ講義して、説明すること。
口舌こうぜつ口先。物言い。
豪雪ごうせつ大雪。
抗せるこうせるさからうことができる。
光線こうせん光が進む線。
公選こうせん国民の投票により、選挙すること。
鉱泉こうせん鉱物質などを含む、わき水。
交戦こうせんたたかいを交えること。
工船こうせん漁獲物を加工する設備がある船。
口銭こうせん仲介手数料。
高専こうせん高等専門学校。
抗戦こうせん抵抗して、戦うこと。
好戦こうせん戦いを好むこと。
鋼線こうせん鋼鉄の針金。
工銭こうせん仕事の手間賃。
公然こうぜん世間に知れ渡っているさま。
昂然こうぜん意気が盛んであるさま。
浩然こうぜん広くて、ゆったりしているさま。
合繊ごうせん合成繊維。
轟然ごうぜん大きな音が、とどろくさま。
傲然ごうぜんえらそうにするさま。
構想こうそうものごとの内容についての考え。
抗争こうそう互いに張り合い、争うこと。
香草こうそう香りのいい草。
降霜こうそうしもがおりること。
高層こうそう層が重なって、高いこと。
高燥こうそう高地で、湿気が少ないこと。
広壮・宏壮こうそう広くて、りっぱであるさま。
後送こうそう後から送ること。
高僧こうそう位が高い僧。
鉱層こうそう鉱物が集まり、層になったところ。
公葬こうそう公の機関が行う葬儀。
好走こうそうスポーツなどで、うまく走ること。
行装こうそう旅の服装。
航走こうそう水の上を、船で進むこと。
構造こうぞう全体を形作る、部分の組み合わせ。
豪壮ごうそう大きくて、りっぱであるさま。
校則こうそく学校内で守るべき規則。
高速こうそく速度が速いこと。
拘束こうそく自由な行動などを、制限すること。
光速こうそく光が進む速さ。光速度。
梗塞こうそくふさがって、通じないこと。
後続こうぞく後から続くこと。
航続こうぞく燃料を補給せずに、航行を続けること。
皇族こうぞく天皇の一族。
豪族ごうぞくその土地で、勢力のある一族。
高卒こうそつ高校を卒業していること。
高祖父こうそふ祖父母の祖父。4親等。
高祖母こうそぼ祖父母の祖母。4親等。
公孫こうそん天皇の子孫。
交代・交替こうたい入れかわること。
抗体こうたい抗原から生体を守るたんぱく質。免疫体。
後退こうたい後ろにさがること。
広大・宏大こうだい広くて、大きいさま。
後代こうだい後世。
工大こうだい工業大学。工科大学。
高大こうだい高くて、大きいさま。
剛体ごうたい力学で、力を加えても変形しない物体。
光沢こうたく光による、表面のかがやき。
黄濁こうだく黄色く、にごること。
強奪ごうだつ強引にうばうこと。
劫立て・コウダテこうだて囲碁でコウを取るため他に一手打つこと。
降誕こうたん神仏などが生まれること。
公団こうだん国が出資して設立された特殊法人。
講談こうだん調子をつけて、物語を聞かせる話芸。
後段こうだん後の段落。
講壇こうだん講義などを行う、高くなった所。
降壇こうだん壇の上から降りること。
巷談こうだん世間のうわさ話。
高段こうだん柔道などで、段位が高いこと。
高談こうだん相手の談話を、敬っていう語。
豪胆・剛胆ごうたん度胸がすわっているさま。
強談ごうだん強い態度で、交渉すること。
構築こうちく組み立てて、作り上げること。
巧緻さこうちさ細部まで、よくできていること。
高知市こうちし高知県の市。県庁所在地。
紅茶こうちや葉を発酵させて作る、お茶の一種。
高著こうちよ相手の著書を、敬っていう語。
工賃こうちん生産のための労働に支払う金銭。
轟沈ごうちん短時間で、艦船が沈むこと。
交通こうつう道などを、人や乗り物が行き来すること。
江津市ごうつし島根県の市。
鸛鶴こうづるコウノトリの別名。
肯定こうてい正しいと認めること。
校庭こうてい学校にある庭や運動場。
行程こうていある場所までの道のり。
皇帝こうてい帝国の君主。
高低こうてい高いことと、低いこと。
工程こうてい作業のそれぞれの段階。作業の手順。
公定こうてい政府などが決めること。
公邸こうてい高級公務員に与えられる邸宅。
校訂こうてい古典の複数の本を見比べ、直すこと。
校定こうてい書物を見比べ、正しい字句を決めること。
航程こうてい飛行機や船での、目的地までの道のり。
更訂こうてい文章の内容などを、改め直すこと。
高弟こうてい弟子の中で、もっともすぐれた人。
公廷こうてい公判を行う法廷。
考訂こうてい考えて、訂正をすること。
皇帝こうていベートーベンのピアノ協奏曲第5番。
拘泥こうでいものごとにこだわること。
豪邸ごうてい大きくて、りっぱな家。
公的こうてきおおやけであるさま。
好適こうてきふさわしいこと。
強敵・剛敵ごうてきてごわい敵。
号笛ごうてき合図として吹く、ふえ。
更迭こうてつある地位の人を、他の人にかえること。
鋼鉄こうてつはがね。
公転こうてん天体が、他の天体の周囲をまわること。
交点こうてん2つの線などが交わる点。
好転こうてん状況が、良い方に変わること。
後転こうてんからだを後ろの方へと回転させること。
光点こうてん光を出す点。
向点こうてん太陽系の運動する方向を示す点。
好天こうてんよく晴れた、いい天気。
後天こうてん生まれたあとに、身につくこと。
荒天こうてん雨や風がはげしい天候。
高点こうてん高い点数。
香典・香奠こうでん葬式の際に贈る金品。
公電こうでん官庁などが打つ、公務のための電報。
口頭こうとう口で言うこと。
高等こうとう等級などが高いさま。
高騰・昂騰こうとう急に値段が上がること。
喉頭こうとうのどの奥の、のどぼとけのあたりの部分。
高踏こうとう俗世間をはなれ、高い品位を保つこと。
好投こうとう野球で、投手のすばらしい投球。
口答こうとう口で答えること。
江東こうとう東京23区の一つ。
行動こうどうおこない。
講堂こうどう講演などを行う、広い部屋や建物。
公道こうどう国道や県道など、公共の道路。
黄道こうどう地球から見た、太陽の動きを表す線。
坑道こうどう鉱山などの、地下につくった道。
強盗ごうとう脅したりして金品をうばう人。
合同ごうどう複数のものを、一つに合わせること。
高度化こうどか高度になること。
公徳こうとく生活上、守るべき道徳。
購読こうどく新聞などを、買って読むこと。
高度さこうどさ高度であること。
構内こうない建物などの中。
校内こうない学校の中。
口内こうない口の中。
港内こうない港の中。
坑内こうない炭坑などの中。
小女子こうなご魚のイカナゴの別名。
後難こうなんのちに起こる災難。
硬軟こうなんかたいことと、やわらかいこと。
江南こうなん愛知県の市。
港南こうなん横浜市にある区。
香南こうなん高知県の市。
江南こうなん新潟市にある区。
公認こうにん公式に認めること。
後任こうにん前の人に代わり、任務につくこと。
弘仁こうにん810~824年に使われた元号。
降任こうにん地位などを下げること。
高熱こうねつ高い温度や体温。
光熱こうねつ明かりと燃料。
口熱こうねつ口の中の熱。
光年こうねん真空中を、光が1年かけて進む距離。
高年こうねん年齢が高いこと。
後年こうねん将来。晩年。
効能・功能こうのうききめ。
後納こうのう後払い。
豪農ごうのう財力のある農家。
鴻巣こうのす埼玉県の市。
後輩こうはい同じ学校などで、後から入った人。
交配こうはいオスとメスをかけ合わせること。
高配こうはい相手の配慮を、敬っていう語。
荒廃こうはい荒れはてること。
好配こうはいいい配偶者。いい配当。
光背こうはい光明を表す、仏像の背後の飾り。
後背こうはいうしろ。背後。
向背こうはいしたがうことと、そむくこと。
興廃こうはい盛んになることと、すたれること。
降灰こうはい火山灰が落下すること。こうかい。
購買こうばい買い入れること。
勾配こうばい水平に対する、かたむき。
紅梅こうばい源氏物語の第43帖の巻名。
公売こうばい公的機関が強制的に行う売買。
紅梅こうばい花が赤いウメ。
紅白こうはく赤と白。
厚薄こうはく厚いことと、うすいこと。
黄白こうはく黄と白。金と銀。金銭。
広博こうはく幅広い知識があること。
工博こうはく工学博士。
広漠・宏漠こうばく広々として、果てしないさま。
荒漠こうばく荒れはてて、さびしいさま。
香箱こうばこお香を入れる箱。
後発こうはつ後から出発すること。
好発こうはつよく発生すること。
業腹ごうはらとても腹が立つさま。
後半こうはん二つに分けた、後の半分。
公判こうはん刑事裁判で、罪の有無を審理する手続き。
広範・広汎こうはん範囲が広いさま。
攪拌こうはんかきまわすこと。
孔版こうはん版の裏からインクをにじみ出させる印刷。
甲板こうはん船の上の、平らな部分。かんぱん。
鋼板こうはん鋼鉄を、板状に引き延ばしたもの。
交番こうばん警察官の詰め所。警察署の下部機構。
降板こうばん野球で、投手が交替させられること。
香盤こうばん劇場の座席表。
合板ごうはん複数の板を張り合わせた板。ベニヤ板。
合板ごうばん複数の板を張り合わせた板。ベニヤ板。
硬筆こうひつ鉛筆など、先がかたい筆記用具。
公賓こうひん国賓に準ずる待遇で迎える、外国の客人。
幸便・好便こうびんちょうどいい、ついで。
後便こうびん次のたより。
校風こうふう学校がもつ気風。
高風こうふうりっぱな人格。
光風こうふううららかな春の日、さわやかに吹く風。
幸福こうふくしあわせ。
降伏・降服こうふく戦いにやぶれ、相手に服従すること。
口腹こうふく口と腹。食欲。
校服こうふく学校の制服。
剛腹ごうふく太っ腹。
甲府市こうふし山梨県の市。県庁所在地。
好物こうぶつ好きな食べ物など。
鉱物こうぶつ地殻などからとれる、天然の無機物。
興奮・昂奮・亢奮こうふん気持ちが高ぶること。
口吻こうふん口先。話し方。
公憤こうふん正義のための怒り。義憤。
公文こうぶん政府や官庁が作成した文書。
構文こうぶん文章の組み立て。
行文こうぶん文章の書き方。
公平こうへいかたよりがなく、平等にあつかうさま。
康平こうへい1058~1065年に使われた元号。
衡平こうへいつりあうこと。平衡。
神戸市こうべし兵庫県の市。県庁所在地。政令指定都市。
後編・後篇こうへん物語などをいくつかに分けた、後の部分。
口辺こうへん口のまわり。
口弁こうべん口がうまいこと。
抗弁こうべん口ごたえをすること。
合弁ごうべん外国の資本と共同で経営すること。
広報・弘報こうほう広く一般に知らせること。
後方こうほう後ろの方。
工法こうほう工事の方法。
康保こうほう964~968年に使われた元号。
公報こうほう官庁が国民に出す告知。
高峰こうほう高くそびえる、みね。
航法こうほう船などが航行するための技術。
後報こうほう後の知らせ。
公法こうほう国家などの権力や公益に関する法律。
攻防こうぼう攻めることと、守ること。
工房こうぼう芸術家が仕事をするところ。アトリエ。
興亡こうぼう栄えることと、ほろびること。
弘法こうぼう弘法大師。空海。
光芒こうぼう光のすじ。
好望こうぼう将来に望みがあること。
合法ごうほう法律にかなっていること。
号砲ごうほう合図として鳴らす鉄砲。
豪放ごうほう小さいことにこだわらないさま。
号俸ごうほう公務員などの、賃金の等級。
港北こうほく横浜市にある区。
高木こうぼく高い樹木。
公僕こうぼく国民に奉仕をする、公務員。
坑木こうぼく坑道の支柱として使う木材。
香木こうぼく香りのいい木。
河骨・川骨こうほねスイレン科の多年草。小川などに生える。
稿本こうほん下書き。
校本こうほん写本を比べ、文章の違いをまとめた本。
高邁こうまい気高く、すぐれているさま。
豪邁ごうまい太っ腹で、すぐれていること。
硬膜こうまく頭がい骨の下の、脳を包む膜。
小馬座こうまざ星座の一つ。
毫末ごうまつ毛先のような、ほんのわずか。
高慢こうまん思い上がり、人を見下しているさま。
傲慢ごうまん思い上がり、人を見下しているさま。
公民こうみん国政に参加する権利がある、国民。
被る・蒙るこうむる良くないことを、身に受ける。
公明こうめい公平で、隠しごとがないさま。
高名こうめい有名であること。
校名こうめい学校の名前。
公命こうめいおおやけの命令。
高明こうめい地位が高くて、勢力があること。
合名ごうめい連帯責任として、名を書き連ねること。
後面こうめん後ろの方。
紅毛こうもう江戸時代、オランダ人を指した言葉。
孔孟こうもう孔子と孟子。
鴻毛こうもうおおとりの羽。とても軽いもののたとえ。
剛毛ごうもうかたい毛。
項目こうもく物事の内容を、区分けしたもの。
綱目こうもくものごとの概要と、細かい部分。
河本こうもと日本で多い苗字。かわもと。
蝙蝠こうもりつばさを持ち、飛ぶことができるほ乳類。
校門こうもん学校の門。
黄門こうもん中納言。徳川光圀の通称。
肛門こうもん大便を出す穴。
後門こうもん後ろにある門。裏門。
閘門こうもん運河などに設ける、水位を調節する装置。
孔門こうもん孔子の門下。
拷問ごうもん自白するよう、肉体に苦痛を与えること。
公約こうやく選挙の際、政治家が公にする約束。
口約こうやく口でする約束。
膏薬こうやく薬物を脂で練った薬。
神山こうやま日本で多い苗字。かみやま。
交遊こうゆう親しく交際をすること。
交友こうゆう友人として、交際をすること。
公有こうゆう国や公共団体が所有すること。
校友こうゆう同じ学校で学んだ友人。
豪遊ごうゆうお金をたくさん使い、派手に遊ぶこと。
剛勇・豪勇ごうゆう強くて、勇ましいさま。
紅葉こうよう植物の葉が、赤くなること。
高揚・昂揚こうよう気分が高まること。
公用こうよう官庁などの用事。公共のことに使うこと。
効用こうよう使う方法。ききめ。
黄葉こうよう植物の葉が、黄色くなること。
孝養こうよう親孝行をすること。
綱要こうよう根本となる、重要なところ。
強欲・強慾ごうよく欲が深いさま。
光来こうらい相手の来訪を、敬っていう語。
後来こうらい今後。将来。
高麗こうらい10世紀に建国された、朝鮮の王朝。
行楽こうらく山などに行き、遊んで楽しむこと。
攻落こうらく城などを、攻め落とすこと。
高覧こうらん相手が見ることを、敬っていう語。
高欄こうらん建物の周囲や、橋・廊下に付ける欄干。
攪乱こうらんかき乱すこと。
合理化ごうりか論理にかなうようにすること。
強力・剛力ごうりき力が強いこと。
効率こうりつ労力に対する、成果の割合。
公立こうりつ地方公共団体が設立すること。
高率こうりつ比率が高いさま。
小売値こうりね消費者に対する販売価格。小売価格。
考慮こうりよよく考えること。
高慮こうりよ相手の考慮を、敬っていう語。
後輪こうりん自動車などの、後ろの方の車輪。
降臨こうりん神仏が天からおりてくること。
光臨こうりん相手の来訪を、敬っていう語。
紅涙こうるい女性が流す涙。血の涙。
甲類こうるい焼酎の分類の一つ。酎ハイに適する。
高齢こうれい年齢が高いこと。
恒例こうれい物事が、決められた通りに行われること。
交霊こうれい霊魂が、生きている人の魂と通じること。
好例こうれいちょうどいい例。
号令ごうれい全体が動くように、指図をすること。
後列こうれつ後ろの列。
功労こうろう功績と労苦。
高楼こうろう高い建築物。たかどの。
香炉木こうろぎきゃら。香道で使う、上質な沈香。
高禄こうろく高額の給与。
口論こうろん口げんか。言い争い。
公論こうろん世の中の一般的な意見。世論。
高論こうろんすぐれた意見。
抗論こうろん対抗して論じること。反論。
硬論こうろん強硬な意見。
港湾こうわん船が発着できる設備のある所。みなと。
豪腕・剛腕ごうわん腕力が強いこと。すぐれた腕前。
御詠歌ごえいか仏をたたえる歌。
肥桶こえおけこやしを運ぶ、おけ。
声柄こえがら声のようす。こわいろ。
声枯れこえがれ声が枯れること。
声声こえごえひとびとの声。
越えさすこえさす越えるようにさせる。
肥担桶こえたごこやしを運ぶ、おけ。
肥溜めこえだめ肥料にするものを、ためておく所。
声付きこえつき声のようす。
声真似こえまね声を似せる、ものまね。
五右衛門ごえもん安土桃山時代の大泥棒。石川五右衛門。
越えれるこえれる「越えられる」の、ら抜き言葉。
Gauguinごーがんフランスの画家。代表作『タヒチの女』。
Koksこーくす石炭を加工して作る、固体の燃料の一種。
gogglesごーぐるスキーの時などにつける、大きいめがね。
go-goごーごー体をくねらせる、はげしいダンス。
Gogolごーごりロシアの小説家。『死せる魂』など。
coastこーすと海岸。沿岸。
ghostごーすとゆうれい。
cochinこーちんニワトリの品種。中国原産。食用。
小男こおとこ体が小さい男性。
-紙こーとし雑誌の表紙などに用いる印刷用紙の一種。
小躍り・雀躍りこおどり飛び上がるように喜ぶこと。
cornerこーなーかど。すみ。コースの曲がり角。
corpusこーぱすラテン語で、身体。
coffeeこーひーコーヒーノキの種子を原料にした飲み物。
gaufreごーふるフランス風の焼きせんべい。
小面こおもて能面の一つ。若い女性の面。
ごおやあ沖縄料理で使う、ニガウリ。ツルレイシ。
ごーやー沖縄料理で使う、ニガウリ。ツルレイシ。
凍らすこおらす凍るようにする。
chorusこーらす合唱。合唱団。
coralこーらるサンゴ。
Koranこーらんイスラム教の聖典。
氷屋こおりや氷を売る店。
-地ごーるちゴールとなる地点。
coldこーるど冷たい。
goldごーるど金。黄金。
蟋蟀こおろぎコオロギ科の昆虫。コロコロと鳴く。
小女こおんな体が小さい女性。
木隠れこがくれ木のかげに隠れること。
五ヶ月・五箇月ごかげつ5つの月の期間。
小頭こがしら小さい集団の長。
焦がせるこがせる焦がすことができる。
漕がせるこがせるこぐようにさせる。
ご家族ごかぞく「家族」のていねい語。
小型化こがたか小型にすること。
碁敵ごがたき囲碁におけるライバル。
小刀こがたな小さな刃物。ナイフ。
ご家庭ごかてい「家庭」のていねい語。
小金井こがねい東京都の市。
ご下命ごかめい「下命」のていねい語。
ご下問ごかもん「下問」のていねい語。
木枯らし・凩こがらし冬のはじめに吹く、強い風。
小烏・子烏こがらす小さいカラス。カラスの子。
焦がれるこがれるあこがれる。
小為替こがわせ小口の郵便為替。
互換機ごかんき他社製品と互換性があるコンピューター。
coquilleこきーゆ魚介類を貝殻にのせ、焼いた料理。
coquilleこきーる魚介類を貝殻にのせ、焼いた料理。
呼気音こきおん吐く息によって発音される音。
ご気軽ごきがる「気軽」のていねい語。
ご帰還ごきかん「帰還」のていねい語。
ご祈願ごきがん「祈願」のていねい語。
御機嫌ごきげんきげんがいいさま。
小刻みこきざみ小さく刻むこと。
ご期待ごきたい「期待」のていねい語。
ご帰宅ごきたく「帰宅」のていねい語。
ご忌憚ごきたん「忌憚」のていねい語。
小切手こぎつて銀行に支払いを委託する有価証券。
小狐・子狐こぎつね小さいキツネ。キツネの子。
五気筒ごきとうシリンダーが5本あるエンジン。
ご記念ごきねん「記念」のていねい語。
ごきぶり苦手な人が多い、昆虫の一種。
ご気分ごきぶん「気分」のていねい語。
ご希望ごきぼう「希望」のていねい語。
ご記名ごきめい「記名」のていねい語。
顧客こきやくひいきの客。こかく。
コギャルこぎやる流行に敏感な女子高生。コは高校生の略。
呼吸こきゆう息をすったり、はいたりすること。
胡弓・鼓弓こきゆう三味線に似た、弦楽器の一種。
故旧こきゆう昔からの知り合い。
故郷こきよう生まれ育ったところ。ふるさと。
小器用こぎようすこし器用であるさま。
五経ごきよう儒教の、5つの基本経典。
御形・五形ごぎようキク科の越年草。春の七草の一つ。
古曲こきよく古い楽曲。
小切子・筑子こきりこ2本の竹の棒で音を出す、日本の楽器。
ご起立ごきりつ「起立」のていねい語。
小奇麗こぎれい整って、さっぱりしているさま。
極悪ごくあくとても悪いさま。
刻印こくいん印を刻むこと。
極印ごくいんいつまでも残るしるし。刻印。
国運こくうん国の運命。
黒雲こくうん黒い雲。
国営こくえい国が経営すること。
国益こくえき国の利益。
黒鉛こくえん鉛筆のしんなどに用いる、炭素の同素体。
黒煙こくえん黒い煙。
国王こくおう国の君主。
国音こくおんその国の、特有の発音。方言。
国恩こくおん国から受ける恩。
国外こくがい国の領土の外。
国学こくがく古事記などの古典を研究する学問。
酷寒こくかんきびしい寒さ。こっかん。
黒雁こくがんカモ科の鳥。頭から胸が黒い。
極寒ごくかんとても寒いこと。ごっかん。
酷遇こくぐう人に対し、ひどい扱いをすること。
穀倉こくぐら穀物をたくわえる倉。
国軍こくぐん国の軍隊。
国劇こくげき日本の歌舞伎など、その国特有の演劇。
極月ごくげつ陰暦の12月。
刻限こくげん定められた時刻。
国号こくごう国名。
国語科こくごか日本語について学ぶ教科。
刻刻こくこく時が経つにつれ、変化するさま。
こくこくびんに入った液体をつぐ音。
極極ごくごくきわめて。ひじょうに。
ごくごく水などを、のどを鳴らして飲む音。
国際こくさい他の国と関係を持つこと。
国債こくさい国が発行する債券。
国財こくざい国の財産。
小臭木こくさぎミカン科の落葉低木。悪臭を放つ。
国策こくさく国の政策。
国産こくさん自国で生産すること。
獄舎ごくしやろうや。
国主こくしゆ国の君主。
国手こくしゆ名医。囲碁の名人。
国樹こくじゆ国を代表する樹木。
国書こくしよ元首が、国の名で発する外交文書。
酷暑こくしよきびしい暑さ。
極暑ごくしよとても暑いこと。
黒人こくじん黒色人種の人々。
国人こくじんその国の人。
国粋こくすいその国が持つ、固有の長所など。
粉薬こぐすり粉末になった薬。こなぐすり。
刻するこくするきざみつける。
哭するこくする声を出して泣く。
国政こくせい国の政治。
国勢こくせい国の勢力。国の人口などの状態。
国税こくぜい国が徴収する税。
酷税こくぜい苛酷な税。重税。
国籍こくせきその国の国民であるという資格。
国選こくせん国が選ぶこと。
穀倉こくそう穀物をたくわえる倉。
国葬こくそう国の経費で行う葬儀。
穀象こくぞうコクゾウムシ。オサゾウムシ科の昆虫。
獄窓ごくそうろうやの窓。獄中。
国俗こくぞく国の風俗や習慣。
獄卒ごくそつろうやの囚人をとりしまる役人。
国体こくたい国民体育大会。
黒体こくたいすべての波長の電磁波を吸収する物体。
国大こくだい国立大学。
石高こくだか土地の生産高を、米の量で表したもの。
黒檀こくたんカキノキ科の常緑高木。家具などに利用。
黒炭こくたん黒くてやわらかい、木炭の一種。
ごくつとひといきに飲みこむ音。
穀粒こくつぶ穀物のつぶ。
国定こくてい国が制定すること。
国鉄こくてつかつての、日本国有鉄道。
黒点こくてん太陽の、温度が低くて黒く見えるところ。
国典こくてん国の法典。国の式典。
国電こくでん大都市周辺を走った、旧国鉄の電車。
黒糖こくとう精製していない、黒い砂糖。
国道こくどう国が管理する幹線道路。
極道・獄道ごくどう品行がよくないさま。
Cocteauこくとー詩人・劇作家。『エッフェル塔の花嫁』。
国内こくない国土の中。
獄内ごくないろうやの中。
極内ごくないきわめて秘密なこと。極秘。
国難こくなん国の危機。
酷熱こくねつきびしい暑さ。
極熱ごくねつとても暑いこと。
告白こくはく思いのたけを打ち明けること。
酷薄・刻薄こくはくむごくて、思いやりがないさま。
告発こくはつ第三者が犯罪の事実を申告すること。
黒斑こくはん黒い斑点。
黒板こくばんチョークを使って書く、黒や緑の板。
国賓こくひん外国から来た、身分の高い客人。
極貧ごくひんとてもまずしいこと。
国風こくふうその国特有の、風俗や習慣。
克服こくふく努力して、困難を乗りこえること。
克復こくふく困難を乗り越え、元の状態に戻すこと。
国分市こくぶし鹿児島県にあった市。合併後、霧島市。
極太ごくぶときわめて太いこと。
穀粉こくふん穀物をひき、粉にしたもの。
国文こくぶん日本語で書かれた文章。
国分こくぶん日本で多い苗字。こくぶ。
告別こくべつ別れを告げること。
黒変こくへん黒く変わること。
国宝こくほう特に価値が高い重要文化財。
国法こくほう国の法律。
国防こくぼう国を守ること。
獄房ごくぼうろうやの部屋。
極細ごくぼそきわめて細いこと。
小熊座こぐまざ星座の一つ。北極星がある。
国民こくみん国家を構成する人々。
克明こくめい細部まで念を入れるさま。
国名こくめい国の名前。
刻銘こくめい石碑などに刻む、製作者の名前など。
穀物こくもつ米や麦など、種子が食用の農作物。
獄門ごくもんろうやの門。
国訳こくやく日本語に訳すこと。
極安ごくやす値段がとても安いこと。
国有こくゆう国が所有していること。
小暗いこぐらい薄暗い。
極楽ごくらく苦しみや心配がない、楽でいられる場所。
小暗さこぐらさ薄暗いこと。
小倉市こくらし福岡県にあった市。合併後、北九州市。
国立こくりつ国が設立したもの。
穀類こくるい米や麦など、種子が食用の農作物。
酷烈こくれつきびしく、はげしいさま。
告れる・コクれるこくれる愛の告白をすることができる。
国連こくれん国際連合。
御苦労ごくろう人の苦労をねぎらう言葉。
国論こくろん国民の意見。世論。
苔色こけいろ暗い黄緑色。モスグリーン。
焦げ色こげいろ焦げたような色。
転けさすこけさすこけるようにさせる。
焦げ茶こげちや黒っぽい茶色。
ご決意ごけつい「決意」のていねい語。
焦げ付きこげつき貸したお金が回収できないこと。
焦げ付くこげつく貸したお金が回収できなくなる。
coquetteこけつと色っぽい女性。
苔寺こけでら京都の西芳寺の通称。
御家人ごけにん中世の、将軍直属の家臣。
苔生すこけむす年月を経て、コケがたくさん生える。
焦げ飯こげめし焦げたごはん。
苔桃こけももツツジ科の常緑小低木。果実は食用。
苔類こけるいコケに分類される植物の一群。
転けれるこけれる「こけられる」の、ら抜き言葉。
午後一ごごいちその日の午後、最初に行うこと。
此処いらここいらこのあたり。
ご好意ごこうい「好意」のていねい語。
ご厚誼ごこうぎ「厚誼」のていねい語。
ご抗議ごこうぎ「抗議」のていねい語。
孤高さここうさ孤高であること。
ご厚志ごこうし「厚志」のていねい語。
ご高庇ごこうひ「高庇」のていねい語。
ご高批ごこうひ「高批」のていねい語。
五合目ごごうめ山の頂上までの道のりの、10分の5。
ご高話ごこうわ「高話」のていねい語。
凍えるこごえる寒さで、体が動かなくなる。
個個人ここじんひとりひとりの人。
cocotteここつと耐熱性のある皿。スフレ皿。
coconutここなつココヤシの実。
九重ここのえものが9つ、重なっていること。
九日ここのかその月の9番目の日。
九十ここのそ90。
九つここのつ9個。
古古米ここまいとれてから2年以上たった米。
屈まるこごまるかがまる。しゃがむ。
屈めるこごめるかがめる。しゃがむ。
此処許・爰許ここもとこのあたり。わたくし。
-椰子ここやしヤシ科の常緑高木。実からコプラを作る。
心得こころえ理解していること。たしなみ。
心根こころね本音。心底。
試みこころみためしに行うこと。
ご懇意ごこんい「懇意」のていねい語。
五言詩ごごんし1つの句が5字からなる漢詩。