忍者辞典

Last-modified: 2023-02-05 (日) 00:36:44

ここは?

忍者に関する用語をまとめました。

あ行

言葉読み意味
伊賀流いがりゅう三重県に栄えた、忍者の流派の一つ。

か行

言葉読み意味
鉤縄かぎなわ先端に、かぎが付いた縄。投げて使う。
脚絆・脚半きやはん旅などをする際、すねに巻く布。
霧隠才蔵きりがくれさいぞう架空の伊賀忍者。真田十勇士の一人。
苦無・苦内くない忍者が使う、細長く平たい鉄製の道具。
くノ一くのいち女忍者。または、女のこと。九ノ一。
甲賀流こうがりゅう滋賀県に栄えた、忍者の流派の一つ。

さ行

言葉読み意味
猿飛佐助さるとびさすけ架空の甲賀忍者。真田十勇士の一人。
仕込み杖しこみづえ刀を中に仕込んだ、つえ。
忍び刀しのびがたな忍者が持つ刀。背負えるように、短い。
忍びの者しのびのもの忍者。
手裏剣しゅりけん忍者が使う、鉄製の小さい武器。
上衣じようい上に着る服。上着。
頭巾ずきん頭にかぶる、布でできた袋。

た行

言葉読み意味
足袋・単皮たび親指だけ分かれた、和風のはきもの。
手甲てこう布製の、手首をおおうもの。てっこう。
手甲鉤てこうかぎ手にはめて草を刈る、かぎづめ。
手っ甲てつこう布などでできた、手や腕をおおうもの。
飛苦無・飛苦内とびくない忍者が使う、手裏剣のような武器。

な行

言葉読み意味
忍者にんじや戦国時代にいた、忍術をつかう者。
忍者刀にんじゃとう忍者が使う、短めの刀。
忍術にんじゅつ忍者がつかう、さまざまな術。
忍法にんぽう忍者がつかう、さまざまな術。
抜け忍ぬけにん組織から抜けた忍者。

は行

言葉読み意味
服部半蔵はっとりはんぞう半蔵門に名を残す、有名な忍者。*1

ま行

言葉読み意味
撒き菱まきびし床にまいて逃げる、鉄製・竹製のとげ。
水蜘蛛みずぐも下駄に浮きを付けた、足にはく忍者道具。

や行

言葉読み意味

ら行

言葉読み意味

わをん

言葉読み意味

*1 某アニメの主人公に就任している。