沖縄料理辞典

Last-modified: 2023-03-27 (月) 23:07:29

ここは?

沖縄料理の材料やメニューをまとめました。

あ行

言葉読み意味
あーさ海藻の一種。ヒトエグサ。アオサ。
石蓴あおさアオサ科の海藻。食用。
足てびちあしてびち豚足を、昆布を大根と煮込んだ沖縄料理。
泡盛あわもり米に黒こうじを加えて作った沖縄の焼酎。
糸瓜いとうりヘチマの別名。
うーじ沖縄の言葉で、サトウキビ。
海葡萄うみぶどう沖縄で食される房状の海藻。クビレヅタ。
沖縄蕎麦おきなわそば太いめんが特徴の塩味のそば。
沖縄料理おきなわりょうりラフテーやミミガーなど、沖縄の料理。

か行

言葉読み意味
甘蔗かんしよサトウキビ。
くーぶいりちーくーぶいりちー細切り昆布を炒め煮にした沖縄料理。
古酒くーす3年以上熟成させた泡盛。
古酒くーすー3年以上熟成させた泡盛。
ごーや沖縄料理で使う、ニガウリ。ツルレイシ。
ごおやあ沖縄料理で使う、ニガウリ。ツルレイシ。
ごーやー沖縄料理で使う、ニガウリ。ツルレイシ。
ごーやー茶ごーやーちゃニガウリを使ったお茶。
ゴーヤーチャンプルごーやーちゃんぷる豆腐とニガウリをいためた沖縄料理。
ごーや茶ごーやちゃニガウリを使ったお茶。
ごーやちゃんぷるごーやちゃんぷる豆腐とニガウリをいためた沖縄料理。
ゴーヤチャンプルウごーやちゃんぷるう豆腐とニガウリをいためた沖縄料理。
ゴーヤチャンプルーごーやちゃんぷるー豆腐とニガウリをいためた沖縄料理。
こーれーぐすこーれーぐす島唐辛子。また、これを泡盛に漬けた物。

さ行

言葉読み意味
サーターアンダギーさーたーあんだぎー沖縄名物の、球形のドーナツ菓子。
砂糖黍さとうきびイネ科の多年草。砂糖の原料。
香片茶さんぴんちゃ沖縄で広く飲まれている、ジャスミン茶。
しーくわーさーしーくわーさーミカン科の果樹。沖縄特産のかんきつ類。
島辣韮しまらっきょうエシャロットに似た、沖縄のらっきょう。
じゅーしーじゅーしー豚のだしを使った、沖縄の味付けご飯。
すく豆腐すくどうふ島豆腐にスクガラスをのせたもの。
そーき沖縄料理で、ブタのあばら肉。
そーき汁そーきじる豚のあばら肉が入った、沖縄の汁物。
そーき蕎麦そーきそば豚のあばら肉が入った、沖縄のそば。

た行

言葉読み意味
taco riceたこらいすタコスの具をご飯にのせた、沖縄料理。
ちゃんぷるちゃんぷる野菜と豆腐などをいためた沖縄料理。
ちゃんぷるうちゃんぷるう野菜と豆腐などをいためた沖縄料理。
ちゃんぷるーちゃんぷるー野菜と豆腐などをいためた沖縄料理。
金楚こう・珍楚こうちんすこうラードや小麦粉などから作る沖縄の菓子。
蔓茘枝つるれいし植物のニガウリの別名。
てびち豚足を、昆布や大根と煮込んだ沖縄料理。
豆腐ようとうふよう豆腐を発酵させて作った、沖縄の珍味。

な行

言葉読み意味
なーべらーなーべらー沖縄の言葉で、ヘチマ。
中身汁なかみじる豚の内臓を使った、沖縄の吸い物。
苦瓜にがうりウリ科のつる性一年草。食用。

は行

言葉読み意味
pineappleパイナップルパイナップル科の植物。果実は食用。
pineぱいんパイナップル。
pineappleぱいんあっぷる松かさ状の果実がつく、常緑多年草。
pine juiceぱいんじゅーすパイナップルから作るジュース。
一重草ひとえぐさヒトエグサ科の海藻。青のりなどにする。
平見レモンひらみれもんしーくわーさー。沖縄特産のかんきつ類。
ひらやーちーひらやーちーネギやニラ入りの、沖縄のお好み焼き。
ふーちばーふーちばー沖縄の言葉で、ヨモギのこと。
糸瓜・天糸瓜へちまウリ科のつる性一年草。若い果実は食用。
紅芋べにいも中身が赤い、サツマイモの一種。

ま行

言葉読み意味
耳皮みみがあブタの耳を使った沖縄料理。
耳皮みみがーブタの耳を使った沖縄料理。

や行

言葉読み意味

ら行

言葉読み意味
らふてー沖縄料理で、豚の角煮。
luncheon meatらんちょんみーとソーセージ用の肉を缶詰にしたもの。

わをん

言葉読み意味

余談

筆者は2020年11月11日から四日間、沖縄を訪問したことがあり、その思い出補正という形で制作した。