種族:妖狐・ビースト
属性:風 レベル:8 英雄点:1 攻撃:9 防御:9 進軍タイプ:飛行
スペル:火魔*
●[戦闘]百面金尾九尾の狐
〈発揮:イニシアチブ決定タイミング開始時/対象:このユニット〉
自軍プレイヤーは手札を1枚破棄してもよい。
この効果で破棄されたカードが「種族:妖狐」の場合、対象に「スペル:風」を付与する。
ブロック/勢力 ⅣⅤ/風魔の隠れ里 出現頻度 極稀 イラストレーター こさぎ フレーバーテキスト とある召喚術師の回想 カードセット マーシュラントの魔竜
「9」の攻防値が頼もしい妖狐の英雄。
非常にシンプルなデザインで自動型能力も枠を増やすためだけのもの。
レベルの割に枠が豊富で、強力な秘伝魔法を駆使して強引に道を拓くだけの突破力がある。
しかしながら妖狐特有の能力に頼らず基礎値とスペルのみで戦うスタイルにはガス欠が付きもの。
考えなしに乱発していてはいずれスペルが底を尽き、勝機を逃すことになる。
敵本陣をいかにして落とすか、常に消耗具合を意識しながら戦略を立てていきたい。
種族:モンスター
属性:風 レベル:9 攻撃:9 防御:9 進軍タイプ:飛行
スペル:風魔*
○九尾の呪い
このユニットが対象。
対象ユニットは自軍ターンの終了宣言フェイズ時に、すべての自軍本陣に、合計が「レベル:9」になる自軍ユニットが存在しない限り、破棄される。
○まやかし
このユニットと、このユニットのプレイヤーが対象。
対象ユニットは儀式スペルの「対象」にならず、対象プレイヤーはこのユニットを儀式スペルの「代償」にできない。
そもそも使い辛いレベル9に加え、特殊能力により更に使い辛いユニット。
ただ、儀式スペルの対象にすらならず、基本攻撃力、基本防御力もレベル並、スペル枠も3つと
単純にステータスで見れば強烈なユニットでもある。