基本カード解説

Last-modified: 2011-08-02 (火) 22:01:29

多くのデックに採用されるカードについて解説します。

ユニット

  • 《地獄の大公サルガタナス》
    共通して採用されるユニットはほとんどないが、このカードだけは例外。
    環境が固定化し、強力なデック・対戦するデックが予想出来るようになると、
    そのデック+《地獄の大公サルガタナス》という構成で有利に戦える。
    そのため、2011年8月1日よりカード内容が変更された。

戦闘スペル

アイテムとは異なり、戦闘スペルはその属性によって使用できるユニットが限られがちになる。
そのため、消耗品と比べ、共通して採用されるカードが少ない。

消耗品

装備品

  • 《虹のつまった指輪》
    アイテム1枠を戦闘スペル7枠に変更する事が出来るカード。
    アイテムと戦闘スペルを共に使用するデックになるので、やや構築の難度が上がり、
    採用されるのは【大型重スペル】【指輪バードマン】?が多い。
    強力な効果のため、2011年8月1日より制限カードに指定された。
  • 《日輪の紋章》
    死亡を無効化できる装備品。
    常動型能力なので、対抗不可の能力に対して強い。

地形

  • 《妖精の輪》
    手札上限枚数を増やす効果は非常に強く、おそらく使用率はトップ。
    一回の戦闘での対抗数を増やすだけでなく、必要なカードを入手しやすく出来る。
    強力な効果のため、2011年8月1日より制限カードに指定された。
  • 《吹き抜ける風》《地平線》《汚染地帯》
    相手の地形、儀式地形を妨害できる。
    タイプ:道や代理地形へ特殊進軍できるユニットもいるので、それらの兼ね合いで採用される。