https://www.youtube.com/watch?v=S4z_vyd8cB0
こちらの動画を参照しながらこのページを見ると工程が似ているためとてもわかりやすいです。
ネジを締め忘れるとエンジンが掛からなかったり、走行中にパーツが脱落したりします。
下記表の「ネジの個数」と照らし合わせ、慎重に組み立てましょう。
手順 | パーツ名 | ネジの個数 | ネジのサイズ | 備考 |
1 | Crankshaft を Blockに | |||
2 | Main Bearing | 6 | 9mm | 3個 |
3 | Piston | 8 | 7mm | 4個 |
4 | Head Gasket | |||
5 | Cylinder Head | 10 | 7mm | Head Gasketを忘れずに |
6 | Rocker Shaft | 5 | 8mm | シリンダーヘッドに取り付け |
6 | Camshaft | 2 | 5mm | エンジンブロックの左の穴に入れる ネジが目立たないので締め忘れずに |
7 | Camshaft Gear | 1 | 10mm | ネジを締めたら更に締め込んでギアを回しギアのマークと右下にあるブロックのマークを合わせる、ぴったり直線になるように! |
8 | Timing Chain | カバーより先に | ||
9 | Timing Cover | 6 | 6mm | |
10 | Water pump | 5 | 7mm | ネジを締め忘れるとクーラントが漏れて入れられません |
11 | Crankshaft Pulley | 1 | 11mm | |
12 | Waterpump Pulley | 4 | 7mm | |
13 | Distributor | 1 | マイナス | ネジを完全に締めた状態から1コマ緩めた後、ハンドモードに切り替えてマウスホイール上下で調整する。サツマのエンジンを掛けた状態でカチカチという音がするまでマウスホイールを下に回した後、上に戻して音が消えた所が最適値 |
14 | Alternator | 1 | 7mm | 上の方のネジ締め |
15 | Alternator | 1 | 10mm | 下の方のネジ締め |
16 | Alternator Belt | コンビニから購入(パッケージはそのままでOK) オルタネーターの下のネジを少し緩め、本体に手のマークが出る所で、 マウスホイルを回し上方向へ動かし、ファンベルトを付ける。 | ||
17 | Alternator | 1 | マイナス | ベルトのテンションを調整してからネジを締める。ファンベルトを付けたらオルターネーターをマウスホイルを回していっぱいまで下に倒してから、2回上に回す(緩める)。忘れるとベルトが切れる |
18 | Engine Plate | フライホイールの前に取り付けておく | ||
19 | Starter | 2 | 7mm | |
20 | Carburator | 4 | 8mm | 取り付けたら調整をしておく。調整を参照 |
21 | Headers | 5 | 8mm | |
22 | Flywheel | 6 | 7mm | |
23 | Clutch Disk to Clutch Cover Plate | 順番守らないと組めない(工程23、24のディスク状の物3枚を先に組む) | ||
24 | Clutch Pressure Plate to Clutch Disk | 順番守らないと組めない、エンジンに取り付け前に組んで置く | ||
25 | Clutch Assembly | 6 | 6mm | (工程23、24のディスク状の物3枚のこと) |
26 | Oil Pan | 8 | 7mm | |
27 | Oil drain plug | 1 | 13mm | (Oil Panの底のドレンボルトのこと)閉め忘れるとオイルが漏れて大変なことに |
28 | Gearbox | 6 | 7mm | |
29 | Gearbox | 1 | 10mm | |
30 | Drive gear | 7 | 6mm | 確実に締め付けないと走行中に吹き飛んで探す羽目になります |
31 | Rocker Cover | 6 | 7mm | 取り付け前にバルブの調整をしておく。調整を参照 |
32 | Fuel Pump | 2 | 7mm | |
33 | Spark Plugs | 4 | コンビニから購入。スパークプラグレンチで締め付ける。緑にハイライトしないので注意 | |
34 | Oil Filter | 手で締める、コンビニに売っている新品を使う | ||
35 | Air Filter | 2 | 6mm | ボディの組み立てに邪魔なので最後につけても良い |
- パーツを外す時は、固定されているボルトをすべて緩めた後、禁止マークが出たところで右クリックします。
- 上記の手順を完了しエンジンが組み上がったら、Motor Hoist(エンジンクレーン)でエンジンを吊るしてください。
エンジンクレーンを降ろしてエンジンに近づけるとボルトが出現します(判定がシビアなので少しずつクレーンを動かしてみてください)。ボルト(10mm×2箇所)を締めると金属音が鳴り、クレーンに吊り下げられられます。
クレーンから外したい場合はボルトを外せばOKです。 - ボディの組み立てでSubframeを取り付けた後にMotor Hoistを移動してエンジンを取り付けてください。
その際、あまりMotor Hoistを激しく動かすとエンジンが取れてしまうので、ゆっくりと動かすように。 - エンジンは手でも運べますが、高さが合わないと取り付けができません。逆に言えば、何らかの方法(下にアイテムを置くなど)で高ささえ合わせられればMotor Hoistを使わなくても取り付けができます。
- エンジンオイルを入れるのを忘れずに(組み立てが終わった後でいいです)。
- 万一のためにもエンジンの組み立てが終わったらセーブデータをバックアップしておくと何かと安心。