エンジン

Last-modified: 2019-08-27 (火) 23:37:52

https://www.youtube.com/watch?v=S4z_vyd8cB0
こちらの動画を参照しながらこのページを見ると工程が似ているためとてもわかりやすいです。
ネジを締め忘れるとエンジンが掛からなかったり、走行中にパーツが脱落したりします。
下記表の「ネジの個数」と照らし合わせ、慎重に組み立てましょう。

手順パーツ名ネジの個数ネジのサイズ備考
1CrankshaftBlock
2Main Bearing69mm3個
3Piston87mm4個
4Head Gasket
5Cylinder Head107mmHead Gasketを忘れずに
6Rocker Shaft58mmシリンダーヘッドに取り付け
6Camshaft25mmエンジンブロックの左の穴に入れる ネジが目立たないので締め忘れずに
7Camshaft Gear110mmネジを締めたら更に締め込んでギアを回しギアのマークと右下にあるブロックのマークを合わせる、ぴったり直線になるように!
8Timing Chainカバーより先に
9Timing Cover66mm
10Water pump57mmネジを締め忘れるとクーラントが漏れて入れられません
11Crankshaft Pulley111mm
12Waterpump Pulley47mm
13Distributor1マイナスネジを完全に締めた状態から1コマ緩めた後、ハンドモードに切り替えてマウスホイール上下で調整する。サツマのエンジンを掛けた状態でカチカチという音がするまでマウスホイールを下に回した後、上に戻して音が消えた所が最適値
14Alternator17mm上の方のネジ締め
15Alternator110mm下の方のネジ締め
16Alternator Beltコンビニから購入(パッケージはそのままでOK)
オルタネーターの下のネジを少し緩め、本体に手のマークが出る所で、
マウスホイルを回し上方向へ動かし、ファンベルトを付ける。
17Alternator1マイナスベルトのテンションを調整してからネジを締める。ファンベルトを付けたらオルターネーターをマウスホイルを回していっぱいまで下に倒してから、2回上に回す(緩める)。忘れるとベルトが切れる
18Engine Plateフライホイールの前に取り付けておく
19Starter27mm
20Carburator48mm取り付けたら調整をしておく。調整を参照
21Headers58mm
22Flywheel67mm
23Clutch Disk to Clutch Cover Plate順番守らないと組めない(工程23、24のディスク状の物3枚を先に組む)
24Clutch Pressure Plate to Clutch Disk順番守らないと組めない、エンジンに取り付け前に組んで置く
25Clutch Assembly66mm(工程23、24のディスク状の物3枚のこと)
26Oil Pan87mm
27Oil drain plug113mm(Oil Panの底のドレンボルトのこと)閉め忘れるとオイルが漏れて大変なことに
28Gearbox67mm
29Gearbox110mm
30Drive gear76mm確実に締め付けないと走行中に吹き飛んで探す羽目になります
31Rocker Cover67mm取り付け前にバルブの調整をしておく。調整を参照
32Fuel Pump27mm
33Spark Plugs4コンビニから購入。スパークプラグレンチで締め付ける。緑にハイライトしないので注意
34Oil Filter手で締める、コンビニに売っている新品を使う
35Air Filter26mmボディの組み立てに邪魔なので最後につけても良い
  • パーツを外す時は、固定されているボルトをすべて緩めた後、禁止マークが出たところで右クリックします。
  • 上記の手順を完了しエンジンが組み上がったら、Motor Hoist(エンジンクレーン)でエンジンを吊るしてください。
    エンジンクレーンを降ろしてエンジンに近づけるとボルトが出現します(判定がシビアなので少しずつクレーンを動かしてみてください)。ボルト(10mm×2箇所)を締めると金属音が鳴り、クレーンに吊り下げられられます。
    クレーンから外したい場合はボルトを外せばOKです。
  • ボディの組み立てでSubframeを取り付けた後にMotor Hoistを移動してエンジンを取り付けてください。
    その際、あまりMotor Hoistを激しく動かすとエンジンが取れてしまうので、ゆっくりと動かすように。
  • エンジンは手でも運べますが、高さが合わないと取り付けができません。逆に言えば、何らかの方法(下にアイテムを置くなど)で高ささえ合わせられればMotor Hoistを使わなくても取り付けができます。
  • エンジンオイルを入れるのを忘れずに(組み立てが終わった後でいいです)。
  • 万一のためにもエンジンの組み立てが終わったらセーブデータをバックアップしておくと何かと安心。