ひとりオルタ タイムスタンプまとめ

Last-modified: 2023-10-08 (日) 12:02:23

公式生放送【吉宗鋼紀のひとりオルタ】での吉宗鋼紀氏による解説・裏話などのタイムスタンプまとめ。
関連作品のネタバレ注意。

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/2/10・マブラヴ アンリミテッド第1回)]
02:03  Bouさんの絵について
04:08  マブラヴがミリタリーや政治色が強くなった理由
08:18  霞はイーニァの姉妹か
08:43  純夏と霞の名前はミスリード、答えは社の中に
09:09  彩峰の由来
13:05  霞のリーディングによる人格転移
13:35  イーニァがユウヤと唯依に興味を抱く理由、クリスカの恋心の真意
15:36  保志さんとの思い出
16:44  背景にモブを描いた理由
18:51  初音ミクを初めて見た時
24:00  ギャルゲ(マブラヴ)の実況について
26:00  ガイドラインについて
34:23  視聴者からの質問:吉宗さんは他のギャルゲをやって勉強したりしたのか?
40:23  agesによる表情変化から見えるキャラ同士の関係性やそれぞれの考えについて
52:16  視聴者からの質問:女性キャラは髪型が凄いのに武は普通なのはなぜ?
58:21  ちよれん祭りの裏話
1:02:51 視聴者からの質問:オルタの構成は全部吉宗さんが触ってるんですか?(話の作り方について)
1:03:51 視聴者からの質問:オルタの最初のシーン(イーグルのハイヴ突入シーン)は吉宗さんがやりたかったの?
1:10:25 視聴者からの質問:刀の名前は吉宗さんが考えたの?
     おばちゃんの原画は吉宗さんが書いたの?

吉宗鋼紀のひとりオルタ第3回(2017/2/17・近藤オルタ)]
【ゲスト:近藤氏】(もともとは視聴者でマブラヴグッズや扱う店舗を作りたいと打診した所、生放送に呼ばれた)
16:38  近藤さんがマブラヴを知った経緯
17:40  マブラヴの商品を扱いたいと思ったきっかけ
19:01  アンリミテッド編でBETAの姿が見えない理由
30:13  視聴者が作って欲しい物

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/2/24・マブラヴ アンリミテッド第2回)]
04:45  訓練時の立ち絵にガンベルト(ハーネス)を付けるかどうか悩んだ話
06:30  モンキーチョップ氏の演出は細かい
10:48  美琴の髪型(キャラ設定)が決まった経緯、初期は違うキャラだった
13:10  凄乃皇のデザインソース
20:31  帝都燃ゆで描かれた斯衛のかっこよさと異常さ
22:00  同業者に月詠が頭を下げるシーンに1枚絵をつけるのは異常だと言われた
25:35  視聴者:下のテキストは当時画期的で感動した(メッセージウィンドウを消した理由)
40:40  オルタードフェイブル以下(AF)で際どい水着を着せた理由
43:33  AFでバレー、スキーを実装した経緯
47:27  立ちキャラに影を付けたかった話
50:47  背景のポスターや消火栓などの裏話
54:56  純夏の家を壊している撃震の頭の形が吹雪なんじゃないかという説の回答 1:05:10 続き
57:42  髪型で感情表現するのはBouさんの発明
1:00:30 昔はPCスペックの関係でキャラが何人も並ぶ事は難しかったが、マブラヴがそれを実現出来た理由
1:06:53 浜〇あ〇みさんのD〇TYのような感じでBGMを作って欲しいと言ったらまんま上がってきちゃった話
1:09:18 転倒する表現はマクロスから取り入れた
1:15:39 エピソードタイトル【死の羽音】の意味

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/3/3・マブラヴ アンリミテッド第3回)]
00:52  ゲーム実況始めた経緯
02:30  BRZRKさんのアンリミテッドの思い出
03:08  マフィア梶田さんアンリミテッドを含めマブラヴの思い出
11:25  作戦図についての裏話
18:10  オルタで実装しなかったまりもルートの裏話
20:18  オルタ発売前にされていた考察
22:30  各世代機のイメージソース
24:10  マブラヴの参考にした作品
30:50  TEアニメの1.2話は後付けでお願いした、帝都燃ゆで描きたかったもの
40:27  斯衛の狂気と沙霧の決意
46:16  真田教官が新選組のだんだら模様をまとっている理由
51:01  美琴が男っぽく育てられた理由と207Aに入隊した経緯、鎧依課長が第4計画に協力している理由
53:45  EXの尊人は女性か男性か(ほぼ答え言ってます)
1:12:44 沙霧のイメージソース
1:22:23 雨の演出は以前はageの独自技術だった

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/3/10・マブラヴ アンリミテッド第4回)]
40:05  衛士の平均生存時間が8分の理由(参考にしたもの)
1:03:05 クーデター編をフルリテイクした理由

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/3/17・マブラヴ アンリミテッド第5回)]
14:40  メール回答パート
14:55  長刀型ペーパーナイフの商品化希望メールについて
21:55  TE没ルート「イーニァが恋をするルート」について ※明確な回答無し
1:09:25 戦術機に乗った際の風景とマブラヴVRについて
1:10:00 戦術機シミュレーター内で表示される街並みの元ネタ
1:11:00 シルエットで登場するBETAについて・武のフラッシュバック演出について
1:16:05 オルタ製作時の音声収録事情
1:19:00 キャラの感情変化とBGM演出の関係について
1:24:55 横浜基地、武の自室背景の製作裏話
1:29:15 訓練服インナーのデザイン裏話
1:33:10 アンリミ編での強化外骨格周りの描写裏話
1:35:00 「コックピット内のシートが脱出時に強化外骨格になる」という設定を考案した理由
1:38:10 不知火や武御雷のロボデザイン意図について
1:46:20 戦術機の装甲の手触りについて
1:48:20 長刀の刃を素手で押しても手は切れない
1:50:35 吹雪の元ネタはT-4練習機
1:52:40 ハンガー内の紫武御雷のサイズ感について
1:54:30 月詠さんのキャラデザのイメージソースはモリガン
1:57:10 斯衛軍制服の着脱方法について
1:58:35 斯衛軍の文字に「""近""衛」ではなく「斯( シ・これ・この・かく)」を使っている理由
1:59:30 「オルタ世界の白銀武」のデータベースを改竄した犯人は夕呼先生
2:05:10 横浜基地ハンガー内「アオリ視点からの武御雷」CG制作の裏話

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/3/24・マブラヴ アンリミテッド第6回)]
【ゲスト:ペトロニウス氏】 
(ペトロニウス氏の見解に関しては文頭に「ぺ」、吉宗氏の回答に関しては「吉」と記載)
  ぺ 02:10 『エヴァ』が分水嶺になっている「主人公がロボットに乗るか乗らないか」を問う『ロボット搭乗論』
        アンリミでの『ロボット搭乗論』の描かれ方・レイヤーに分けて考えられる武の「戦う理由」
  ぺ 06:20 『エヴァ』以降に増えた『ロボット搭乗論』描かれ方である「デスゲーム方式」「バトルロワイヤル系」
  ぺ 09:55 「武が頑張る理由」 アンリミとオルタの差異
吉・ぺ 13:45 サブカル作品における「少佐」階級の妙
  ぺ 18:20 アンリミにおける訓練シーン描写の必要性について
吉・ぺ 20:40 武がオルタ時空で頑張る理由、武の「戦う動機」レイヤーについて
吉・ぺ 24:50 先任衛士からのイジメシーンの描写 感情移入先によって変わる価値観・見え方の差異
吉・ぺ 28:45 EX時空/オルタ時空の冥夜の振る舞いの見え方の差異
吉   30:20 「冥夜は純夏にとってのBETAのメタファー」という話
       「EX編の温泉シーン/オルタでのあ号標的シーン」の対比 御剣家により更地にされるEX世界の柊町・残された公園
吉   33:00 生きる世界の違いによる価値観の差異 マブラヴオルタで描きたかったテーマの中の一つである「大きな軸としての『冥夜』」
吉・ぺ 38:15 サーガモノにおける「まりもちゃん」
吉   40:10 現実/作中における「国連」という組織について
        時代・レイヤーの変化による作品(アニメTEテロ編など)の再評価
吉   45:15 「ソ連」という国家のポジション・デザインへ対する憧れ
吉   50:40 マブラヴEX編「学園モノ」が果たした役割・当時の必要性
吉   52:00 マブラヴ海外ファンの作品の捉え方 ステレオタイプ問題
  ぺ 56:00 「動機・やる気をもって進んでいく物語」に対するトレンドの変遷 『進撃の巨人』前後
吉   1:00:00 珠瀬や純夏の「髪の毛の動きによる感情表現」はBouさんの発明
吉・ぺ 1:00:30 『あずまんが大王』の影響 卒業が無い日常モノの「永遠の日常」とアンリミの「永遠の訓練」
吉   1:02:10 「武のテレパシーを霞が受け取る」というギャグに見せかけた霞のリーディング能力の伏線
吉   1:03:30 国連横浜基地内の各ポスターは吉宗氏のデザイン
吉   1:05:00 珠瀬事務次官の視察イベントは『ウルトラセブン 第24話「北へ還れ!」』がイメージソース
吉   1:06:40 国連横浜基地内の”消火栓”による日本っぽさの表現
吉・ぺ 1:07:10 珠瀬事務次官のポジションと訓練分隊への物言い EX/アンリミ間の「事務次官のヒゲの形状」の差異
吉・ぺ 1:11:25 軍事要素の濃さ、複数レイヤーによる複数の層のターゲッティング
吉・ぺ 1:15:40 ペトロニウス氏のマブラヴ思い出のシーン クーデター編の重要性
吉・ぺ 1:17:55 オルタ作品におけるブリーフィングシーンの重要性・当時の現場での扱い マブラヴオルタの特異性
吉   1:20:30 「3発中2発を弾道計算に使い、最後の弾を確実に当てる」というHSST迎撃シーンの元ネタは『アップルシード』より
吉・ぺ 1:23:00 夕呼先生の「DO or NOT」の精神 蒔島梓作画のマンガ版オルタ
吉・ぺ 1:25:25 消火栓による日本っぽさの表現 『エヴァ』『トップ』など庵野監督作品の影響力・日本映画の文脈
1:29:10 アンケートコーナー「マブラヴ、オルタといえばこのシーン!」
1:30:40 EX冒頭の絵日記シーンは一周した後の反応を意図してあの位置に置いた
1:31:00 クーデターエピソードの重要性

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/3/31・マブラヴ アンリミテッド第7回)]
06:05  マブラヴ(アンリミ・オルタ含む)で使用されたアニメパート計15分 の総製作費は2300万円ほど
09:40  HSST迎撃シーンの製作構想 『エヴァ』のネルフ本部シーンようにオペレーターのカットインなどを入れたかった
10:35  『マブラヴ(無印)』発売当時のパロディBGMへの評判
12:10  ピアティフ中尉のキャラデザインと『魔法少女アイ』の関連
14:50  『マブラヴ』と『オルタ』の演出表現のレベル差
15:50  珠瀬事務次官視察イベント&HSST迎撃シーンのオマージュ元 『ウルトラセブン 第24話「北へ還れ!」』と『アップルシード』
16:30  横浜基地から発進するHSSTは電磁カタパルトで射出している
19:50  「歓喜する207B分隊のシーンに掛かるBGM」を発注した際のイメージソース
24:20  神宮寺軍曹のセリフ「死体が喋るなッ!」の元ネタ? 吉宗氏の思い出
30:45  武のセリフにボイス音声を入れる基準について
36:30  マブラヴ製作陣と彩峰&委員長の関係
38:30  『マブラヴ』での 委員長&純夏 / 美琴&たま の胸の大きさ
     『アニメTE』での タリサ・イーフェイ・唯依の胸の大きさ
45:30  ブリ―フィングや作戦を考案する際に社内で行われる机上演習
47:10  TE執筆の裏話 
48:45  サブカルと内紛展開
     『マブラヴ』『君のぞ』で描きたかったもの
52:20  マブラヴ系の同人作品・二次創作作品への接し方
     二次創作作品を見てしまった際のリスク
57:35  マブラヴのテーマの一つである「コミュニケーション不全」について
     『エヴァ第9話「瞬間、心重ねて」』との対比、武の成長の素地
1:04:05 彩峰と委員長の口論の内容、彩峰中将に関する設定の匂わせ
1:06:00 強化装備着用時のメガネの固定方法
1:07:30 PXの背景素材は草薙氏によるもの
1:08:00 武達207B分隊の自室は地下に存在する
1:10:00 207B分隊内での武の立場と「『君のぞ』の大空寺あゆ」の共通点
     分隊員から見た武への恋心
1:12:10 吉宗作品特有の「恋愛構造への理由付け」について 
1:16:40 武と純夏の親が直接的に描かれていない理由、他キャラとの対比
     ヒロインたちにとっての父親としての武
1:19:20 『マブラヴ』『TE』『君が望む永遠』の作劇の差異
     『機動戦士ガンダム』の作劇
     吉宗氏のトラウマと作劇傾向
1:24:20 『マブラヴ』内で語られた内容・『帝都燃ゆ』等で描かれた内容 の差異について
     視点の違いによる認識の差異

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/4/7・マブラヴ アンリミテッド第8回)]
10:20  戦術機のCGを一々手直ししていたマブラヴオルタ製作当時のトラウマ
16:00  「戦術機は背面へ砲撃が可能」という設定の元ネタ
     『ガルフォース』『ゴジラvsメカゴジラ』
20:40  武との関わりを通して父親へのトラウマを克服するヒロインたち
     アンリミの彩峰&榊/オルタの冥夜&純夏 の対比
22:05  天元山イベントでの作戦図製作時の思い出
     殆どのラフは吉宗氏作
26:10  かわいい女の子もオッサンもオバちゃんもメカも描けるBou氏の特異性
28:10  天元山に住む民間人達は自給自足の生活をしている為、日本政府の催眠暗示や指向性蛋白の影響をあまり受けていない
28:40  冥夜に関するマブラヴ製作時の旧設定の名残りが残るシーン 
31:40  3.11以前/以後 で変化したエンターテイメント界
     マブラヴの特異性・着目点
     近代史・歴史のエンターテイメント化
34:50  207B分隊の各キャラ達が説得に向かったIF世界妄想
36:35  C型ウォーニングコートは内部にバッテリーを搭載している
     「半裸のような姿のまま説得するのはおかしい」との意見を受け、マブラヴ全年齢版ではCGを変更した箇所 
38:30  3.11とマブラヴ

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/4/14・マブラヴ アンリミテッド第9回)]
01:10  メール回答コーナー
01:17  ミクロな視点での純愛を描いた『君のぞ』・マクロな視点での純愛を描いた『マブラヴ』
     遙&水月の特徴を兼ね備えた「穂村愛美」について
07:25  BETAの気象情報へ対する認知、人間へ対する認知について
24:05  オフショルダー仕様の強化装備CGはBou氏のアレンジによるもの
     肩部分には浄化装置やバッテリー、循環器が搭載されているため肩アーマーが外れる設定はなかった
28:55  オルタ世界2001年当時の日本では、疑似生体技術による再生手術は軍人が優先して施されている
35:00  吉宗氏が自ら描いたマップデータCG
36:05  「負のスピン」と「並行世界に漏れ出る情報」の差異について
44:10  『トータル・イクリプス』のタイトル名称が表すもの
     『君のぞ』『マブラヴ』でも一貫して描かれた人間の光と闇
48:05  『マブラヴ』発表当時に購入したマブラヴ仕様ランボルギーニ痛車・夕呼先生仕様ストラトス痛車
     購入経緯と行方、高級痛車維持エピソード1
52:30  吉成兄弟による手書きアニメーション
54:10  高級痛車エピソード2
57:05  「暗闇の中でのキャラの位置関係」を「セリフの表示位置」で表現するタムー氏による演出
57:45  高級痛車エピソード3
1:03:50 冥夜というキャラクターのイメージモデル
     マインドは「『ベルサイユのばら』のオスカル」、喋り方や雰囲気は「『星界の紋章』のラフィール」がモデル

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/4/21・マブラヴ アンリミテッド第10回)]
08:40  『アンリミ』ep10タイトル「滅びの笛」の元ネタ 1976年刊行の同名小説(著:西村寿行)より
12:15  武の面会に来た月詠中尉
     冥夜と武の関係性への認識
15:40  『TE』唯依ルートは成立が難しい構造だと再認識
16:15  営倉での霞の「おはよう」 シーンは霞のプロジェクション能力の表現演出ではなく、武が寝ぼけただけ
17:17  『TE』唯依ルート の概要解説 
23:15  京塚のおばちゃんの服装について
     上着は背中側で結ぶタイプの割烹着、インナーは国連軍の黒Tシャツ
25:30  白銀語の「うば~」の元ネタ
31:00  90番格納庫の怪談話は「00ユニット研究」「オルタ4計画の立ち入り禁止区画」「BETAブリット」等の伏線を張っている
     他のオルタネイティヴ計画や秘密計画の記録の断片が流れて変化していったもの
     当時、ネットでも流布していたオカルトや都市伝説がモチーフ
36:25  「90番ハンガー」の名称の元ネタはロズウェル事件から
37:05  機密情報隠蔽のために意図して都市伝説を流している面もある
39:00  『君のぞ』の水月が話す怪談話、それにリンクする『アンリミ』横浜基地の桜並木の怪談話
     因果情報として双方がリンクしている
42:00  『TE』作中の「スニグラチカ」のエピソードには脚色を加えている
     スニグラチカの服の色はイーニァ達の強化装備と同じ水色イメージ
45:55  『帝都燃ゆ』等で描かれた日本防衛戦以降に行われた榊首相の記憶封印洗脳催眠政策
     それを受けていない白金武による文化の持ち込み 
48:35  世界に先が無いと悟り、207B分隊を急に優しく扱い始めるまりもちゃん

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/4/28)]
44:00  民間人に対する催眠処理
     日本・各前線国家の実施状況について
47:00  天元山イベント後の冥夜の喋り方の変化
     冥夜担当声優の演技
51:20  『進撃の巨人』ミカサのモデルは『マブラヴ』の彩峰
55:10  オルタ第四計画失敗後の大人達の優しさ
57:20  バージョンごとの呼気演出の有無
1:11:10 当時珍しかった雨や雪のパーティクル演出
1:11:10 BETAに対する灯火管制の意義
     BETAが視覚情報に頼っていない事は人類側も分かっているが、兵士の安心感を高める為に行っている
1:19:25 夕呼先生は指向性蛋白の摂取を拒否している
     サンタコスプレは催眠処置を受けていない夕呼先生による自作
1:25:35 夕呼先生は地球脱出移民船に登場している
     移民船の搭乗員の選出基準について
1:28:50 『アンリミ』最終章のクリスマス会・『オルタ』最終章の桜花作戦の対比
     武を第一に考えて動くヒロイン達
1:30:20 「冥夜がプレゼントした刀の鍔が武御雷の起動キーになっている」という情報はガセ
1:33:45 モンキーチョップ氏(三石氏)、吉宗鋼紀氏、タムー氏の命名裏話
     アージュスタッフの芸名が現在のものへ至った変遷
     『君のぞ』EDの影響
1:46:40 『EX』『アンリミ』のシナリオ執筆分担状況
     反重力生命体マー氏のその後の活躍
     宮大工トンプソン氏の命名裏話
1:52:20 背徳的な場所で一線を超える大事さ
     コックピットでの武&冥夜、教室での武&委員長
2:02:30 一瞬怒った表情を挟むタムー氏の演出技法
2:08:50 基地司令が207B分隊にオルタ第四計画の概略を説明をした理由
     この時点ですでに軍籍は消失している
2:12:35 作中でキャラが敬礼をしている理由、それにより際立つ「礼をする月詠中尉」の場面
2:21:10 武の遺書では「美琴(アンリミ時空)」ではなく、友人である「尊人(EX時空)」へ別れの挨拶をしている
2:25:20 マブラヴ世界の「国連」、その制服のカラーリングについて
     服飾センスのイメージソース
2:29:20 人を説得する為の言い回しを覚えた武の成長が見えるシーン
2:33:30 武御雷の性能差と配色について
     武御雷は6色×それぞれ濃淡の計12色分の色が用意されている
     冥夜の元に来た武御雷は淡い紫色の機体 。ワンオフ専用機の紫武御雷にもパーツ取り用の予備機体は存在する
2:38:35 白武御雷の上位機種(色が濃い方)は純白色、下位機種(色が淡い方)はグレー掛かった白色 
2:39:40 冥夜が地球を出発する際の夕呼先生の所在
     この時点で先行して地球を経っており、既にラグランジュポイントに到着している
2:42:50 「桜の木の下で告白したキャラに幸せになったアージュ作品キャラ存在しない」という事実
2:46:30 既に身分は正規兵であるものの身分上出撃が無い為、訓練用強化装備を使い続けている元207B分隊員たち
2:48:00 『君のぞ』から行われている背景モブキャラの有無による演出技法について  
2:49:45 BETA由来技術が無い状態では活かしておくことが出来ない為、宇宙へ持っていく事が出来ない脳みそシリンダー
2:52:50 天元山での説得の経験を経て成長した武のシーン
     脳みそ状態の純夏によるサポートのおかげで武の心をきちんと理解した霞のシーン
2:59:00 当時批判された『アンリミ』の結末
2:59:30 『アンリミ』Cパートで登場する武の妻と娘
     その髪型と髪色について
3:03:00 武の娘の声優について
     R18版発売当時は声優を起用していたが、後に子役に変更した
3:12:00 『TE』のシナリオと時代性

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/5/12・マブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ 贖罪 第1回)]
13:00  アユマユオルタ OP
15:17  クロニクルズOP
19:10  クロニクルズOPの最後に出てくる武御雷は専用に作った物
20:39  平均生存時間を8分にした理由
27:00  短編がモノローグも含めフルボイスになったきっかけ
28:51  短編を小説風(立ちキャラをあまり使わず、モノローグを多くしてる)にした理由
33:05  井上和彦さん(新井役)について(印象や思い出話)
40:18  2番は負け犬の1番だという台詞の元ネタ 39:25 台詞のシーン
55:30  教官の立ち絵は3種類書いたが1つしか採用されなかった
59:58  当初はまりも達のヘルメットをかぶった差分があった

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/5/19・マブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ 贖罪 第2回)]
01:30  ストライクフロンティア告知
26:29  バカ王子ペルシャ氏の絵の特徴
36:17  まりもちゃんの髪型が変わった理由
37:36  イルフリーデたちが着ている最新の強化装備は77式の正統進化系
41:28  TDAの強化被膜が青になった理由
52:07  病院のシーンで背景で流れてるSE(ナースや医師の声)は君望ラジオで収録した
56:20  美郷あきさんの歌声、callingについて
1:00:23 贖罪で描いたもの、TEとの対比について
1:07:13 TEの唯依編について
1:11:07 10周年PV
1:18:44 10周年PVで描かれているものについての今後
1:26:41 次やるゲームのアンケート
1:37:15 近藤オルタのその後、連絡が来なくなってしまった

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/6/2・帝都燃ゆ 第1回)]
00:05  『TE』タイトルバックイメージ製作裏話、吉宗氏のデザインの好み
     地面には大量の戦車級がひしめき合っている
07:45  「BETA」という呼称の命名裏話
     「ベータ」という語感を優先し、略称としての意味は後から付けた
10:40  マブラヴオルタ製作時の基本的な考え方について
     『オルタ』をやりたくて『アンリミ』をブリッジとして製作し、商業的理由で学園モノである『EX』を付属させた
11:45  「おかっちませー!」という掛け声の元ネタ
     吉宗氏の母の出身校であるお嬢様学校での実経験から
13:15  訓練校の教本CGはメカ本(マブラヴ設定資料集である『インテグラルワークス』)の実際のページ原稿を流用したもの
     当初は「教科書」としての指定されたCGであったが、モンキーチョップ氏によりメカ本が使用された
14:25  『帝都燃ゆ』制作にあたって京都市街にてロケハンを行った
18:40  『帝都燃ゆ』当時の斯衛衛士訓練校は男女別の学校が用意されている
20:40  一般出身の斯衛兵(黒い制服の者)は、衛士だけでなく整備兵等の後方職にも就いている 
24:50  『帝都燃ゆ』当時の身分制度について
     近代化前の日本のような「旧来の武家社会の規範や価値観」をそのまま受け継いでいる訳ではない
29:50  アニメ『TE』1話での「飛行する瑞鶴による風でスカートがめくられるシーン」の演出について
31:00  戦術機のペットネーム命名裏話
     日本の戦術機は「空気中で発生する現象」の名前で統一している
33:05  真田教官は馴染んでいない疑似生体製の眼球を隠すために眼帯をしている
36:05  真田教官に詰め寄られた唯依、バツの悪い安芸の目線演出
39:50  AGES演出特有の「喋っていないキャラの表情の変化」について 
41:10  マブラヴ声優にとっては「軍事用語・長台詞」によるブリーフィングや座学が鬼門となる
     『TE』収録時の裏話
46:45  格式ある武家に囲まれた中で自由に立ち回る安芸について

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/6/23・帝都燃ゆ 第2回)]
18:10  装甲剣術について
     防具はウレタン製で全員一定のサイズの規格品を使っている
     模擬刀は74式長刀と同じ重量バランスで製作されている
21:50  普通の女性が無理して喋っている雰囲気の斎藤助教
27:15  真田教官の眼帯設定は『TE』アニメスタッフからの打診が元で産まれたもの
     見た目として分かりやすい事、記号性が重要とされるアニメでのキャラデザイン
29:40  唯依と真田教官の鍔迫り合いシーン(該当シーン 28:30 )の演出意図 
33:00  篁唯依というキャラクターの人気について  
33:50  『ラジオ トータル・イクリプス』の思い出 生天目仁美ep
36:10   吉宗氏が声優を担当した路面電車の車掌シーンの収録裏話  (該当シーン 41:32 )
37:20  『ラジオ トータル・イクリプス』の思い出 植田佳奈ep 小野大輔ep
50:25  「斯衛」という組織の狂気  武家跡継ぎ達の苦労
52:05  漢字が多いマブラヴシリーズのセリフ回し
     『帝都燃ゆ』声優には漢字に強い声優がキャスティングされた
57:10  屋敷の風呂場に力を入れている篁家  
1:07:40 『帝都燃ゆ』音声収録裏話
     掛け合いシーンでも別録りで収録している 
1:09:00 「唯依」という名前、「ユウヤ(祐弥)」という名前
     篁祐唯を愛した女性たちが示し合わせたように行った行動

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/6/30・帝都燃ゆ 第3回)]
06:10  安芸は「極端に振る舞うことでしかない心を隠せない」性格
     周囲の少女達からの唯依への思い
     少女漫画的な吉宗氏のシナリオ・キャラ
     悩み続けるマブラヴ主人公・ヒロイン
12:30  『ストライクフロンティア』ヒロイン達の行く末
14:45  作中のマイクCGの参考元は「ひとりオルタ」でも使用しているixtl所有のマイク
21:10  『TE』第二部 ユウヤとクリスカの関係性の解説
     ラストシーンでのクリスカの幻影はクリスカへの思いを心の中に持ったユウヤにしか見えていない
36:50  総戦武後の山城のセリフに込められた2つの意味
     唯依の捉え方と山城自身の立場
39:20  キャラ立ち絵の首が長く見える理由
     強化装備着用時の立ち絵と同じ素材を使っている為
46:20  強化装備の股間部にあるドレーンユニットの仕組みと構造の解説    
53:40  『オルタ』作中での設定解説と発売当時のネット考察
1:11:45 巌谷中佐が顔のキズを消していない理由
     過去にの戦闘で仲間を死なせてしまった戒めの為に傷を残している
1:14:45 唯依から始まった小説版『TE』を「唯依の話」として終わらせる為の唯依ルート小説
1:15:45 画面に映る巌谷中佐の秘書
1:18:05 覚悟を決めて世継ぎの苦労を振り切った悠陽
     自分の為に戦っている悠陽/他人の為に戦っている唯依 の対比
1:22:55 悠陽の人格形成について
1:23:30 オルタ世界の日本の男女格差について
     一般的には現実の日本と同程度の男女平等が進んでいるが、侍のシステムが残っている武家の周りには未だに風当たりが強い
     斑鳩の思惑
     恭子の斑鳩への思い
1:37:10 『帝都燃ゆ』はマブラヴシリーズをプレイしなくとも世界観や設定を理解出来るように製作されている
1:38:25 アニメ版・小説版・ゲーム版『帝都燃ゆ』制作裏話

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/7/7・帝都燃ゆ 第4回)]
25:50  戦術機のOS更新と性能の向上について
43:20  外部の人間から辛辣な評価を下されることの重要性
     斯衛訓練校校長の采配
44:20  このシーンだけに使用される戦術機用プロテクターのCGと設定
44:40  教導隊所属機という雰囲気の為の機体の「教導」マーク
48:25  先に公開されたアニメでの表現に負けないよう気合を入れて製作された、ゲーム版『帝都燃ゆ』でのタムー氏の演出表現
49:05  長刀の衝撃でたわむ盾の表現
51:50  口の開けた絵のセンス
52:45  僅かに装甲に当たっていない長刀の表現
     実際には長刀に演習用カバーが装着されている
55:00  動きだけで心情を表現するタムー氏の演出
1:06:50 ショックを受けた安芸が歌った歌のメロディ
     声優:藤村歩氏によるアドリブ
1:16:10 『英霊の言の葉』をイメージしたシーン
     脱帽時に敬礼をする唯依達の描写について
1:23:20 『TE』本編のクリスカたちと重なる『帝都燃ゆ』での薬漬けにされ餞別される斯衛訓練生たち
1:25:30 子を持つ親としての真田教官とラトロワ中佐の心情
1:57:50 環境が崩壊したユーラシア大陸の影響を受けた気候変動、台風の大型化について
 
吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/7/14・帝都燃ゆ 第5回)]
11:00  許嫁を失った和泉の心情  
11:45  弱気になる安芸を俯瞰する構図になっている懸垂シーン
     OPで使用した「横からの画角で描いたもの」から変更した演出意図
14:20  「光州作戦にて擱座していた白い瑞鶴」のシーンと「大陸で戦死した安芸の弟」について  
44:30  ダブルミーニングの皮肉として挿入した巌谷中佐のセリフ
49:20  『帝都燃ゆ』作中での「アメリカ軍の核攻撃予定地」は現実の「太平洋戦争での原爆投下予定地」と同じ
1:01:40 戦術機のHUD表示はプレイヤーへの分かりやすさを重視して「マイル・フィート・ノット」ではなくメートル法で表示している
1:06:00 『帝都燃ゆ』製作時には亀岡の主戦場予定地や京都駅へロケハンを行った
     実在する土地を使用した代償により、戦闘時・戦場遷移時に演出上のウソが付けなくなる
1:10:00 アニメ『TE』で不満のあったレーザー照射被弾時の描写について
     照射された機体の衛士である志摩子が蒸発する様子も再現しているが、一部再現できなかった描写もある

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/7/21・帝都燃ゆ 第6回)]
00:40  斯衛CP将校には「公家のような喋り方」というオーダーを出して収録を行った  
03:50  『帝都燃ゆ』製作時にはグーグルマップを使って戦場地形の考証を行っている
     演出上のウソもつけなくなった為、京都でのロケハンを行った
08:30  『帝都燃ゆ』劇中で流れる「故郷」は中隊員役の声優陣が歌っている
     『フルメタルジャケット』の「ミッキーマウス・クラブ」のテーマをオマージュしたシーン  
10:45  「故郷」の歌自体が催眠暗示のキーであり、如月中尉の操作で流れた音声が催眠暗示の解除キーとなっている  
12:55  瑞鶴のデザインは武御雷デザインと繋がるように逆算して作られたもの  
14:15  未完成で不安定な催眠暗示により感情が制御できない中隊一同
     BETAに固執し唯依に逆上する和泉・普段なら内省してしまうが感情に起伏が無い唯依・思ったことを口にしてしまう山城
18:50  アニメ『TE』放映時の『帝都燃ゆ』エピソードの製作経緯、小説化する際に再構成した要素について
23:35  『シュヴァルツェスマーケン』作者:内田弘樹氏へ確認を取りながら制作した帝国海軍艦隊のシーン
27:40  ゲーム版『TE』タイトルバック絵から流用した戦車級の群れCG
28:40  圧力注射の描写について
     薬剤注入音SEだけでは状況が伝わりにくいため、画面内に「圧力注射」の文字を流している
37:50  トンネル突入時に腕のナイスシースもパージして飛行スペースを確保している瑞鶴
     トンネル突入時に「不要パーツをパージして飛行スペースを確保する」展開は『エリア88』の「砂漠の牙」のエピソードがオマージュ元
40:50  細かな設定を考える作業は楽しんで行っている
     細かな設定を決めることで世界観の強度を上げることが出来る
42:35  トンネル爆破用のセンサーは戦車級をメインターゲットにしている為、人間が通っても爆破はされない
48:05  斯衛軍の情報操作により、安芸の弟が戦死した経緯を知らない岩見家 
50:25  斯衛新兵で試験を行い得たデータにより、この後に国民への催眠暗示が実施される
     指向性蛋白は食物や飲料水を経た経口摂取などで摂取させている
52:30  不安定な催眠のせいで錯乱し、素手でBETAを攻撃してしまう山城機
56:00  真田大尉が率いる壬生狼部隊ことウルフ中隊のモチーフは新選組
     帝国軍の平民出身でありながら斯衛の教育係を務め、だんだら模様に見えるフェリス迷彩の機体で、壬生を基地として首都京都の守りに就く
59:20  真田大尉は出向して教官職に就いた際に階級が下げられている
1:00:20 アニメとの演出差
     予算面や描写に関するメリット・デメリット
1:04:20 光線級を警戒したカエル飛び機動を表現している着地音SEの演出
1:06:55 京都市街に現れる要塞級の出現地点について  
1:09:00 ゲームでは再現が難しかった「撃墜された和泉が脱出する一連のシーン」について

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/7/28・帝都燃ゆ 第7回)]
【ゲスト:鬼畜人タムー(タシロハヤト)氏、真機鈴八氏】
01:50  タムー氏の来歴と業界デビュー、吉宗氏との出会い
05:50  『帝都燃ゆ』の豪華な演出、立ち絵やCGの配分について
     階段シーンのCGは写真加工で製作
09:00  パンドラボックス時代にゲーム『晦-つきこもり』に出演している吉宗氏・タムー氏・バカ王子氏ら
10:40  写真加工を使用する際のタムー氏の方針
13:40  制限がある中で上手く演出を行うタムー氏のコツ
     キャラクターの深みを出す演出
18:05  瑞鶴に群がる戦車級のCGはコトブキヤ製おまけフィギュアの写真を加工して使用している
19:45  演出の関係上、アニメ『TE』では拳銃を携行していた京都駅での唯依
     アニメとゲームの演出差
21:10  山城が手前に消え入るシーンの演出方法
24:50  ケネディ大統領暗殺事件をイメージ元とした「山城の頭を探す唯依」のシーン
27:30  戦術機の歩行シーンは2DCGを動かして歩いているように表現している 
29:20  キャラのシルエットや影絵について
     シルエットは唯依の立ち絵を流用している
     シルエットはAGESの機能で塗りつぶしや透明化を行っている
31:35  背景CGは『憧憬』のものを流用
42:50  『シュヴァルツェスマーケン』で改善したAGESのズームアップ演出
45:10  『帝都燃ゆ』製作時の広報番組アシスタント 読み子氏 が声優を担当したシーン
     収録時の思い出
46:40  アニメBGMを流用した際の演出の難しさ
47:15  唯依が諳んじる詩はアニメ製作時にシナリオに用意されていたものを流用した
49:50  医療テントの背景CGは『贖罪』から流用
     同じ背景を使う事で、結果的に対比になっているシーン
53:50  恭子の執務室がある斯衛軍司令本部は旧 近衛師団司令部庁舎がモデル(現 東京国立近代美術館工芸館)
55:45  唯依が内省するシーンの執筆・演出について
     「誰に謝れば失礼でないか」「格子の向こう側にいるのか手前にいるのか」等、シナリオ執筆・演出の際に苦労した
57:50  マスターアップ前日に修正した『帝都燃ゆ』ラストシーン
     リアルタイムで修正が可能なAGESの特性
1:00:25 『帝都燃ゆ』製作時のixtlオフィスの制作環境裏話
     吉宗氏の声優(代役)デビューはディレクションを務めていた真機鈴八氏の手配ミスが原因
1:08:40 『オルタ』アバンタイトル実況スタート
1:09:35 「手前にオブジェクトを置く」という当時画期的だった演出
1:12:25 発売当時、演出に苦労した「ズームアウトしながら出てくるタイトルロゴに」ついて
1:13:45 Steam版『オルタ』では英語セリフのシーンは台詞の言い回し・音声を刷新している

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/9/1・マブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ 告白 第1回)]
04:35  告白から声優さんの負担を考えてモノローグを読まないようにした
06:44  みちるは役割を演じてしまう人
12:11  みちるの夕子に対する敬意は、立場が似ているが故に感じる共感が含まれている
17:20  武は全年齢版では高校生、R18版では専門学校生
20:35  視聴者からの質問:武に催眠療法をしなかったっていうのは本当なの?→本当です
33:16  視聴者からの質問:裸の絵も立ち絵全身書いてるんですか?→映らない部分も含め全て書いている
36:26  吉宗さんは体育会系少女の苗字読みがお好き
42:28  お風呂シーンの演出は告白から始まった、演出の作り方
47:45  お風呂の立ち絵は髪をアップにしたこのシーン専用の物
49:05  みちるの小隊は軍隊によくある優秀な人とそうでない人を組ませる手法
53:17  お風呂シーンが長い理由
57:26  この時代から横浜基地には00ユニット適性の高い子が集められている
1:08:24 肥溜め汁は00ユニット適性を高めるためのもの
1:10:09 藤澤が吐きかけているシーンで三浦が喜ぶ所は赤ちゃんみたいな声でとお願いしていた
1:12:25 対比は分かりやすく同じような立ち位置のキャラになるようにしている

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/9/8・マブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ 告白 第2回)]
04:14  視聴者からの質問:この時代(みちる訓練兵時代)の訓練兵は何人くらいいるの?→1000人単位はいるんじゃない?
11:42  みちるや三浦、藤澤たちが横浜基地に集められた理由は00ユニット適性が高いから
15:15  まりもちゃん収録時の裏話
20:23  3.11直後にブシロードの木谷さんから突然呼び出された話
26:25  モンキーチョップさんの背景が良くなったきっかけ
35:01  いすみ達の強化装備が緑、強化被膜がオレンジ色の理由
37:58  藤澤のもののけパロの台詞は声優さんが困っていた
41:24  国連軍の被膜はオレンジではなく無着色
42:37  強化装備をこのデザインにした経緯
44:42  デモンベイン企画立ち上げの際に設定協力をお願いされたが、面白過ぎるため断った
50:29  藤澤とまりものお風呂での髪型によるギャップ
53:53  お風呂シーンの演出や声優さんの演技について
1:10:25 訓練兵に天然食品を食べさせない理由
1:15:49 天然食品を容認したみちるの目的
1:23:05 韮沢助教の立ち絵は贖罪で使う予定だったが間に合わず、告白でサルベージされた
1:25:16 吉宗さんの朝食

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/9/15・マブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ 告白 第3回)]
01:17  まりもが三浦の体調不良の原因を断定出来た理由
08:40  みちるが一人走らされるシーンの元ネタは「愛と青春の旅立ち」
14:38  まりもがみちるに対し放っている言葉は全て自分に対しての言葉でもある
16:34  まりもはみちるに政治家になって欲しい
18:27  みちるが食ってかかるシーンは1発撮り
31:47  F-4は近接戦闘を想定していないのでフレーム強度が高くない
47:30  竹宮とみちるのベッドでのイベントシーンは目パチ口パクを専用で作って貰った
47:56  ↑のシーンは昔二段ベッドで会話した思い出を元に作った
55:12  竹宮の幼馴染について(ほぼ新井で確定?)
1:06:43 竹宮の髪色、髪型はやよいに寄せている
1:19:53 愛と青春の旅立ちは最高に泣けるという話

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/9/22・マブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ 告白 第4回)]
00:00  マブラヴスチーム版発売の告知と、SFでイシュクルの実装
07:47  戦術機はスモークは肩にランチャーがある、撃震は肩にある青い部分
13:00  竹宮のイメージソースはゆうちゃん(?)
14:19  帝国軍の強化被膜がオレンジ色の理由
15:57  斯衛は海外の前線への出向や日本が前線になるという前提がないので男女が分かれていたり、建物も豪華
25:21  モンチョ氏渾身のオルブライトターン
31:44  三浦の声優さんが気化燃料のせいで咳をしているという表現をしっかりやってくれているシーン
40:55  まりもは自分にヘイトを向けることでみんなを再起動させようとしている
48:38  待たされているという演出をするために時計音をクローズアップしている
1:36:47 宗像のカットインはみちるが部隊の指揮を始めた時に、宗像が告白のみちると同じようにみちるにつっかかったという回想
1:38:18 みちるがヴァルキリーズのみんなに一人ずつ語り掛けるシーンの音声はオルタの時のまま
1:43:36 BGM【冥夜】は10周年PVと冥夜のシーン、そして姉の件で冥夜の写し鏡に近いみちるのラストにしか使わせていない

吉宗鋼紀のひとりオルタ(2017/9/29・マブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ 憧憬 第1回)]
05:00  『憧憬』の場面転換時の演出は洋画『ストリート・オブ・ファイヤー』が元ネタ
07:35  『デスノート』の「計画通り」のシーンをオマージュして製作されたCG
08:05  真壁家の兄たちの素材は元々用意する予定は無かったが、当時の演出担当がノリノリで実装した
13:00  『憧憬』脚本製作裏話
     当時、社内の若い人材に意見を聞いてまわり、漫画『藤村くんメイツ』を読んでノリを勉強した脚本担当の吉宗氏
24:50  アイヒベルガー少佐と清十郎は英語で会話をしている
33:25  ベスターナッハ中尉は洋画『スカイキャプテン』でのアンジェリーナ・ジョリーがモデル
40:10  『アージュマニアックス~伊隅四姉妹最期の日~』で製作されたSEを再利用しているシーン
     SEの元ネタはドラマ『トワイライト・ゾーン』のOPテーマ
45:10  「谷山紀章君みたいな感じでお願いします」という演技指導を忠実にこなしたブラウアー少尉役の高橋伸也氏
53:10  皇族外交的な要素を持った帝国斯衛軍とドイツ貴族部隊間の交流について
1:05:45 コックピットハッチが開いている戦術機を描いた貴重なCG
     戦術機のハッチは前方にも後方にもどちらにも開くことが出来る 
1:16:30 『憧憬』の「古城の地下から出撃するドイツ軍戦闘機」という企画のアイデアは「松本零士戦場まんがシリーズ『悪魔伝の七騎士』」が元ネタ
1:19:00 中二病全開の企画として製作されたDUTY
1:21:30 戦術機空母と戦術機揚陸艦の違いについて
1:29:20 ルナテレジア達によるおしぼりでのおもてなしについて
     文献を漁り、まだ平和な時代の航空業界での日本式のおもてなしを勉強した

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2017.12.8]
02:31  化石の歌のスタッフクレジットが出る演出(オルタも同様の演出を用いている)について
05:46  武の部屋にある【JET SYNDROME】というポスターのソースデザイン
13:19  フリッツヘルメットをカッコよく書くのは難しい、門兵などの絵は吉宗さんが修正を入れた
16:10  選択肢の間は時間が止まっている演出で瞬きなどはしないようにしたかったが、手間がかかるため実装されたのは憧憬から
23:45  焼けた武の部屋の写真について
30:32  最初と後半とでBouさんの書いた絵は目が違う
30:47  夕子先生が武を問い詰めるシーンについて、横浜基地のスパイや盗聴などに対する防衛能力は高いはずなのに、なぜ武がここまで来れたのかを見極めている
49:50  背景はモンチョさん以外にも外注含め複数人が担当している。
52:24  目パチ口パク演出は他社でもやっていたが、全編ではなかったり、リップシンクまではやっていなかった
52:55  目パチ口パク演出を導入したら評判はあがったが、イベントCGが逆に映えなくなってしまった
54:52  夕子先生の部屋が汚いのは機密上清掃員を入れないようにしているため
1:01:25 武の小銃の分解シーンは、東京マルイさんの電動ガンを分解して勉強していた
1:10:50 影は背景ではなくキャラクターにくっつけている

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2017.12.15]
01:45  霞にだけは優しい夕呼先生
     何気ない一瞬の振る舞いに現れる本性
06:45  『マブラヴ』『オルタ』制作にあたって吉宗氏がやりたかったこと
     メディア毎の特性と説明パートの関係
12:00  最も初期に描かれたCGの一つである「武を起こす霞」のシーン
13:20  章タイトル「兵士よ問うなかれ」は著:杉山隆男のルポ『兵士に聞け』が元ネタ
14:20  訓練で使用している小銃は門兵が使っているものと同じもの
11:30  『マブラヴ』製作当時の「アニメ会社へのエロゲ背景外注」の実態・モンキーチョップ氏移籍の裏話
18:05  当時の業界内での「ちよれん」の立ち位置
27:25  掟破りを行うために、お約束に敢えて乗っかり極端化させて目立たせた『マブラヴ』『オルタ』 
31:45  鎧衣美琴のキャラ設定のネタ元は『ときめきメモリアル』の伊集院レイや『ベルサイユのばら』
41:10  訓練用ナイフを持った冥夜のCGはDVD版製作時に追加されたもの
46:20  「野生生物の80%が絶滅した」という文章は、あくまでも武の認識に基づいたもの
48:10  極端に記号化し、シルエットで何のキャラか分かるデザインにしてある『マブラヴ』キャラ達
52:25  「チョップくん」の名付け親はタムー氏
58:05  初期に描かれた「顔を赤らめる美琴」CG
59:25  京塚のおばちゃんのキャラデザインもBou氏が担当
1:00:50 横浜基地の壁に掲示してあるポスターの殆どは吉宗氏がデザインし、モンキーチョップ氏がクリーンアップした
1:10:15 アメリカの軍事的庇護の下、世界経済の中心地となっている『オルタ』世界の南米諸国
     実は大ドイツ主義者の本拠地にもなっている

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2017.12.22]
20:20  適度な大きさ・距離感・立地であるため、佐渡島をハイヴ所在地に選んだ
     また、小説『ソ連軍日本上陸!―第三次世界大戦・日本篇』が元ネタの一つ
33:15  総戦技パートではBDUの上着を着せる案もあったが、地味な展開が続くことを考慮し、ユーザーへのサービスで肌の露出を残した
34:45  強化装備のCウォーニングジャケット実装の裏話
47:40  総戦技演習での絵面の地味さの反省から、水着で遭難するシチュエーションになった『TE』
1:14:20 『進撃の巨人』の有名台詞「駆逐してやる!!」の元ネタとなったシーン
1:28:30 夕呼先生の呼称について
     任官前は「香月博士」、任官後から「香月副指令」と呼び分けるようにシナリオを執筆したが、呼び分け方が曖昧になってしまっている部分も残っている

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.1.19]
03:12  回想シーンに出てくる子供の""ギャー!!""音はフリー音源
06:26  回想シーンの武に声を付けた理由
08:49  まりもがなぜ""告白""に比べ""オルタ""では優しく変わったのかについて(※明確な答えではない)
12:02  ハンガーの武御雷の足は大きくし過ぎてしまった
15:34  外注でお願いしていたハンガーの絵は手すりがなかったり、1階にいる描写がなかったりと修正をかけている
16:32  武御雷を下から見上げた時の絵はあえて顔を見えるように書いている(胸が張っている関係で普通は見えない)
46:15  柴犬とDUTYは東西ドイツで元々ワンセットだったが、内田先生の持ち込み(柴犬とは別のドイツの話)があり、柴犬を内田先生にお願いした
49:29  ハイヴは規則的に配置がされているにも関わらず、佐渡島と横浜が近いのは不自然
1:02:25 珠瀬事務次官来訪の話はウルトラセブンを元にした
1:06:01 武を殴った衛士の立場を理解していない武はまだまだ青い

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.1.26]
29:00  「歴史を変えてしまったせいで武が直接的に酷い目にあう」という今後の展開を予感させる伏線シーン
     プレイヤーにバレないようにワザとギャグや明るい展開で描いている
35:25  脳みそ状態の純夏にプロジェクションで武の姿を見せてあげている霞
43:40  夕呼先生が投げつけた書類のCGはモンキーチョップ氏が製作したものではない
1:10:20 鎧衣課長のキャラデザインについて
1:22:30 フィードバックを求められるテストパイロットである『TE』のユウヤ、与えられるだけの存在である『オルタ』の207B分隊
     ユーザーが言いがち・取りがちな行動を揶揄するようなキャラクターに仕上げることが多い吉宗氏のシナリオ執筆
1:27:15 『EX』でのパーティードレス姿の純夏について
     ドレスは吉宗氏がデザインしたもの
     ドレスに合わせて髪の毛もアップにしたかったが、実装は出来なかった

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.2.16]
01:11  章のタイトル“家路”は名犬ラッシーの映画から取ったもの
09:45  夕子先生の部屋について(吉宗さんがダメだしした場所や参考にしたもの)
17:34  彩峰の""ブンブンブン""という台詞は、うなずく際に""コクリ""と出る演出へのアンチテーゼ
20:37  青春大統領と対になるシーン
32:41  BGMを発注する時はどういった指示を出すのかについて(他BGMについて)
54:00  良い作品は食生活をしっかり描いているので、サバ味噌定食などしっかりとその描写を残した
1:11:35 霞の人格形成について
1:16:14 霞という名前に込めた意味
1:22:49 吉宗さんが可愛いと思う彩峰の嫉妬深さ
1:30:32 平行世界についての概念は""さよならダイノサウルス""を応用した
1:39:54 夕子先生の服装は校長から諦められている

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.2.23]
【ゲスト:BRZRK氏、ブンブン丸氏】
07:00  社会人が長い時間を掛けてプレイすることを想定し、フラッシュバック演出や繰り返しの説明描写を多めに入れた『オルタ』
14:30  強制オート進行の桜花作戦ラストシーンとBGM「冥夜」について
     ゲームの盛り上がりから逆算してBGM「冥夜」が製作された
21:00  漫画版『オルタ』で補完された美琴の背景や尋問シーン
24:50  『オルタ』サウンドトラックCDについて
     CDを聴くだけで物語が再現されるように構成されている
31:00  『EX』と『オルタ』の対比シーン・要素について
     温泉シーン/あ号シーン
     冥夜に更地にされた白金宅周辺/BETAに更地にされた白金宅周辺
     BETAのメタファーとしての冥夜
34:20  『マブラヴ』『オルタ』の製作方針について
     キャラクターの内面心情や成長とリンクさせた現実・政治・SF要素
37:40  売り切り型のPCゲーム媒体に特化した作品である『オルタ』
     会話劇で繋げる、アニメとADVゲームの中間としてのアージュ作品
43:30  横顔立ち絵・後向き立ち絵の必要性について
     心情を表現する上で非常に重要なものとなっている
46:40  立ち絵差分が少なかった事を工夫でどうにか誤魔化した『TE』ウェラー捜査官の演出について
49:05  ハイヴに突入する軌道降下部隊を率いる『オルタ』の一文字艦長/御剣邸へ突入する『マブラヴ』の一文字リムジン
     オルタ終盤との対比となるEX冥夜ルート
50:55  決まったキャラと決まった絵しかないギャルゲーの弱点を逆手に取った『オルタ』のフラッシュバック演出について
     彩度が高いEX世界、くすんだ『オルタ』世界

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.3.23]
"※動画アーカイブ#7~#8 の間に実況プレイ3回分の欠番あり
●『アンリミ』の天元山事件と対になる場面・演出が多い『オルタ』の12.5事件
02:30  天元山事件での冥夜の台詞「お前の命、私にくれ!」と対になる一連のシーン
16:40  天元山事件とは搭乗位置や構図などが逆転したシチュエーションになっている
18:00  伊豆でのブリーフィングシーンには作戦図があった方が分かりやすいが、作中のスピード感を損なわない為にあえてオミットしている
19:15  『マブラヴ』『オルタ』制作当時、「未来の兵器にはデータリンクは標準装備されているであろう」と判断し、作中兵器にもデータリンクが搭載された
22:00  『オルタ』12.5事件パート製作時にも現地でロケハンを行っている
●12.5事件と言葉遣い、「リアル」と「らしさ」について
23:00  『オルタ』作中の台詞では「慮る(おもんぱかる)」を「おもんばかる」と発音している理由
24:05  12.5事件パートの製作には半年以上掛かっているが、殆どは言葉遣いの修正・調整に費やしている  
26:05  リアルの再現をするか、「分かりやすさ」「〇〇らしさ」を優先するかどうか の問題について
32:00  「クーデター派に紛れた間者が発砲する」というシチュエーションは盧溝橋事件などが元ネタ
34:20  コックピット部分に沙霧が立っている不知火、戦闘意志を持っていないことを示す為に空手で警戒に当たる不知火のCG 
35:20  12.5事件では親ロシア派との関わりも描きたかったが、作品が複雑化することを回避するために『オルタ』ではオミットしている
     代わりに親ロシア派の動きを描いた作品が『TE』となる
36:40  この時点で狭霧は交渉相手が悠陽殿下ではない事に気が付いている
37:20  三島由紀夫がモデルの沙霧大尉、その目的である帝国内の改革について
●会談中に発砲したテスレフ少尉(ハンター2)・たまを守ったイルマ少尉に関する一連のシーン
41:20  会談中に発砲した「ハンター2」である”テスレフ”少尉
42:20  ここで間者を炙り出せなかった場合、悠陽が暗殺されている
44:40  ラプターの機体特性と防衛戦の相性について
45:15  あえて「イルマ少尉」と呼ばせることで、「会談中に発砲したハンター2=テスレフ少尉=たまを守ったイルマ・テスレフ少尉」であることを初見プレイヤーに気取らせないようにしている
46:05  戦闘の混乱に乗じて催眠暗示処理を行った犯人に処分されるイルマ少尉
     「催眠暗示を受けた」とプレイヤーに気取らせないようにイルマ少尉役の声優には演技指導をしている
48:00  網膜投影の情報が無いために戦闘状況を把握できていない冥夜
     状況を把握していたが故に、味方から妨害を受けて処分されるウォーケン少佐
55:20  儀仗兵が抱えている銃は富岳重工製の国産銃(門兵らが持っていたものと同じ)であり、儀仗兵用のものには一部にメッキが施されている
58:00  『コミック版オルタ』最終巻で補完されている美琴への尋問内容
1:01:00 2001年当時の戦艦は対レーザー装甲を纏っている為、ステルス機のような外見になっている
1:01:30 凝った演出や素材が多用されている12.5事件終結時のムービーシーン
1:04:10 悠陽の演説から分かる「世間一般へ公表された12.5事件のあらまし」と「世間には公開できない内容」の差異
1:05:15 「強化装備の歩行音」のSEにはスキーブーツで歩く音を録音して使用している 
1:29:40 オルタ時空とEX時空の対比となる「モブがいる校舎、教室」について
1:41:20 夕呼先生が根城にしている物理準備室のCGについて
1:45:15 オルタ時空とEX時空では完全に違う喋り方をしている夕呼先生
●オルタ時空の伏線が張り巡らされている「EX時空の純夏の部屋」について
1:48:35 武の部屋のCGはモンチョ氏が手直ししたものであり、純夏の部屋のCGはモンチョ氏が担当したもの 
1:49:45 BETAのアバターである純夏の部屋のぬいぐるみ
1:50:55 EX時空の純夏の部屋は「仕切られた向こう側のBETAの世界」という脳みそ水槽を暗喩している
1:52:40 BETAのアバターであるぬいぐるみはBou氏がデザインしたもの  
1:53:25 本来であれば背中が見える配置になる筈が、こちら側を伺う構図になっているぬいぐるみ
2:01:10 たまの台詞回しから読み取れるキャラの心情について
2:13:50 人質としての価値が無くなった為、任官させられ兵士として利用されていく207B分隊たち
2:17:40 本来は座学を担当する立場にある国連軍大尉
2:22:25 自爆前の夷隅大尉と同じことを美琴に語っている武
2:27:10 言葉ではなく態度で心情を表す彩峰
2:28:40 感極まってしまうと「まりもちゃん」と呼んでしまう武
     この後のXM3トライアル事件の伏線となっている
2:36:20 任官して肩の荷が降り、一皮むけたことを表現している千鶴の声色の変化
2:46:50 夕呼先生を信じ切っている武、一人称視点が故に武と一緒にミスリードされていくプレイヤー、この後に起こることを暗に警告している夕呼先生

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.3.30]
16:16  ゆうまくんさんからのメール「みなさんが集めていたもの(コレクションしていたもの)はありますか?」
26:45  座標を数字で伝えているのはプレイヤーに分かりやすくするため
27:20  XM3があったとしても距離にもよるが、武たちはユウヤ相手には勝てない(だろう)
33:53  ""兵器使用自由""という言葉は吉宗さんが中学生時代に読んだトムクランシーの""レッドストームライジング""で書いてあったのがかっこよかったので採用した
37:50  マブラヴはエロゲでは異例の100人以上声優さんが参加しており、新人声優さんが1日ガヤだけ撮るなんて日もあった
40:42  国連軍衛士の4人(武たちの対戦相手)は吉宗さんがラフを書いた
42:14  マブラヴではなるべく多くの人種を登場させたかった
47:53  国連軍衛士4(ドレッドの髪型)はDJKooさんをイメージした
49:30  足がつって動けない人さんからのメール「ageはミリタリーや歴史好きが多いんですか?」
54:57  演習時のBETA襲撃は武器が完全に枯渇した状態でXM3がどれだけ耐えられるかという実験でもある
58:42  後催眠暗示は""終わりなき戦い""の冒頭にある催眠暗示をやりたかった
1:05:17 武一人だけ極端にバッドトリップしてしまったのは他の子に比べ薬物に慣らされていなかった為
1:14:25 荒和さんからのメール「00ユニットはキャシャーンを意識したのでしょうか?」
1:35:15 武の状況確認のシーンで使うBGMは時計音か水が滴り落ちる音かどちらにするか迷っていた
1:53:43 メイン原画のBouさんとSD絵を担当しているやくもさんは実の兄弟
1:54:10 白陵の制服の肩のデザインはコスパの和田さんに発明と言われた
2:17:15 マブラヴで天井の絵が多いのは、寝てる時に考えるというリアリティを出したかった
2:20:00 時間では解決しないものもあるという君望との対比のシーン
2:35:00 ヒロインたちと武たちの関係性について
2:37:17 回想シーンなどで反響して聞こえるシーンは同じ台詞を2回使っているのではなく、同じ台詞を複数回撮っている

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.4.6]
13:26  向こうの世界の冥夜や夕呼の気持ち(真意)をこっちの世界で描いている
43:53  こっちの世界で純夏は死なないと夕呼が武を安心させた演出の意図
1:09:10 武を立ち直らせるため、あえて挑発する夕呼
1:13:00 コメント「なんでゲームでこんな事言われなきゃいけないんだ…」
1:13:29 夕呼先生はお腹を空いている人に魚をあげるのではなく、魚の釣り方を教えている
1:19:57 冥夜とのお出かけの約束は記憶の定着が浅い手前の記憶からなくなっていくのを演出する為
1:21:10 コメント「社内の評判はどうだったのか」
1:37:40 こっちの世界で流出した記憶は、向こうの世界へ流れて行っている

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.4.13]
※今回から新しい配信環境(画面にコメントが出るようになったり、チャンネル登録で冥夜のウィンクなど)
24:11  純夏が朝、じ~~と床を眺めていた理由
24:20  クラスメイト1はメスゴリラ先輩の声優さん。ここで白銀くんと呼ばせることで、心の準備を外させる思惑。
31:09  登場予定だったサッカーのクラスメイトの立ち絵はルナドンやアライドストラテジーに載っている。
35:32  事故の時のモブの絵は書き下ろし。
41:05  夕呼先生の服の半透明のところはボディーストッキング。
44:31  ここで使うために自走できる本物のストラトスの音を録りに行った(ドアの開閉音なども)。
1:06:52 隕石云々はスピンドリルさんの迷言が元ネタ。
1:18:48 背景の病院は君のぞの素材。
1:19:16 夕呼先生がコートを着たのは寒いのではなく、場所柄をわきまえたから
1:35:26 武を送り返すために、横浜から東海大学的な場所の原子炉へ移動しているので高速道路でも使っているのだろう。
●オルタ世界の夕呼先生の思惑について
1:53:01 オルタ世界の夕呼先生の考えについて
     「元の世界の夕呼先生が、(因果の流出関連のことを)まりもちゃんが死ぬまで気づかなかったことを悔やんで、何としてでも武を送り返す」ところまで仕組んでいる。
     究極の後転計画。00ユニットの調律のために武の覚悟を決めさせることも含める。
1:56:10 全部を予測していたわけではなく、状況を誘導するための仕掛けをたくさんしてあった。
1:58:26 「オレはこの町を通りたいんだ」のセリフの元ネタはランボー。
2:01:31 立ち絵や音の距離感の調整はAGESが自動でやっている。
2:08:29 サブタイトル「涙落ちる果て」はイデオンの「流星おちる果て」へのリスペクト。
2:12:30 夕呼先生の利害の一致の要求は、大人扱いを始めるということ。
2:13:14 読み方不明さんのメール「マブラブ世界での兵器の迷彩はどうなっているのか?」
     例えば、富士教導隊、統一中華戦線やソ連の戦術機は迷彩。戦車とかも。
2:14:45 カールボナーラさんからのメール「ゲーム制作で会社に寝泊まり?やめたいと思ったことは?」
     主体でやったからやめたいと思ったことはなかった。
2:22:00 夕呼先生は武が覚悟を決めて帰ってきたタイミングで00ユニットを見せている。
2:23:52 ONDさんのメール「作品の中で天才的な人物を出す際に気をつけていることは?」
     大きな欠点を作ること。パーフェクトな人だと抑揚がなく人間味が無くなってしまうから。敵役だったら完璧に近くする。
     オルタ世界の夕呼先生は隙を見せれないので、元の世界の夕呼先生に弱音(本音)を吐かせている。
2:27:11 ヤシの木トマト「月詠さんはオルタ世界でもショタコン?」
     仮にショタコンだったとしてオルタ世界では隠すはず。武士なので、小姓みたいな男の子をはべらせるはず。
2:28:50 戻ってきた武と冥夜のやり取りは本気でこみ上げてきながら書いた部分。
     冥夜は武の気持ちがわかるからこそ、殴ることで気持ちに妥協点を持てるようにしている。(元の世界での純夏へのカウンターで冥夜を立てている。)
2:51:40 ヴァルキリーズの登場は今まで辛かったことへの飴と鞭の飴的な状況。
3:27:10 遥の足の話は後の伏線。
3:41:58 荒和さんのメール「テレキネシスなどの能力も存在している?」→あるかもしれない。
3:43:26 UMAさんからのメール「EX世界の夕呼先生も新品のシートを破くのが好きなのか」「年下や同い年の彼氏はいたのか」
     →シート破くのは好き、ストレス解消。オルタ世界では飛び級で帝国大学に入学し、研究所長に好意があったという想定。
3:47:32 サンダーソンさんからの応援メール
3:55:14 人間と違う形に入れられたらどうかという問題。マスタースレーブユニットの話題。
●夕呼先生が銃を武に渡すシーンについて
4:18:50 夕呼先生は覚悟を試しており、武が撃たないとわかっているわけではない。
     世界を救う上で自分がそういう資質を持っているか夕呼先生は試している。(武が成長せずに戻ってきていれば撃つ可能性もあった。)
     夕呼先生は厳しいことを言う時には自分もそのターゲットになっている。
4:24:16 武は自分のせいで純夏がああなってしまったけど、それでも生きていてほしいと思った経験があったからこそ撃たないという結論に辿り着いた。
     自分で経験していなかったら撃っていたかもしれない。
4:28:30 夕呼先生はここで武を本当のパートナーとして認めた。
4:29:04 オルタの最後で銃を渡したのは、本当に打たれても良かったから。打たれたとしても幸せだった。
     撃たれなかったので、延長された30年に責任を持つ覚悟を決めた。
4:30:16 夕呼先生にとってこの世界では武が唯一何でも話せる人間。
     世界の運命とともに自分の選択を委ねるということがパートナーとして認めている証拠。
4:33:18 生まれは選べないが、死に様は選べる。
     全体のために自分の命をどう効率的に使うかというのは究極の到達点。
4:37:51 「死ぬことすら生ぬるい」というセリフは漫画のゲッターロボから。
●霞が純夏の面倒を見ているシーンについて
4:39:35 霞が純夏の面倒を見ているのは心理(自我)の成長段階をトレースしている。
     空っぽのところで、経験をフィードバックして同一視していた純夏が、00ユニット化で別れたことで、自分を客観的に見るのと同じ行動をしている。
     こういう過程を経て自我が形成されていき、だんだん人間になっていく。
4:41:57 霞と純夏の関係はイーニァとクリスカの関係について
     共通の好きな人を通して分離と一体を繰り返し自我が形成されていく。承認欲求、自己愛を追体験し自己を確立し、主体性を獲得。
4:43:13 「立脚点の会得」「主体性の会得」「清濁合わせた容認」は君のぞやマブラヴの一貫したテーマ。
4:49:21 霞にとって、武と裏山に行った思い出は霞から純夏にあげた重要なもの。
4:55:52 オルタはプレイに使った時間分、人生の何かを得て欲しいと思いながら作った。
4:56:28 マブラヴは全部まとめてプレイしないとわからなくなってしまうが、一気にプレイすると疲れて理解できないというジレンマ。
     (特に今回の部分は武の成長や夕呼先生が心理の揺さぶりなど、)

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.4.20]
42:00  ハイヴのモニュメント・ベント直下に存在する光線属種について
     ハイヴからの射出体を打ち上げる際にはレーザー推進が使用されている。
     レーザー点火の為の光線属種もベント直下に配置されている。ベントからの突入物があれば迎撃も行う
45:00  ハイヴは内壁の硬さ、強度、靭性などで全体の構造的強度を保っている
45:40  設定説明に力を入れる事で世界観の「らしさ」の補強し、作品の雰囲気や没入感を高めている『オルタ』の特異性
52:30  光線級の頭は『ウルトラセブン』のパンドンのように「並列に並んだ2つの頭同士がくっついているイメージ」でデザインされている
57:10  部隊内ポジション名はプレイヤーの印象に残るように「ストームヴァンガード」など中二病的なカッコいい横文字にした
59:20  戦闘シーンでも陣形が思い浮かぶように、部隊フォーメーション名には「アローヘッド」「ハンマー」「サークル」等の分かりやすい名前を付けている
59:50  目を包むように表皮を動かすアニメ版『柴犬』での重光線級ついて
     吉宗氏が描いた段階的なイメージ図を基に、アニメスタッフによって再現されたシーンとなる。
     表皮で照射皮膜を覆う事で、防御や皮膜の掃除を行う
1:01:30 『進撃の巨人』作者の諌山先生も巨人の設定を考える際に参考にした座学シーン
1:15:05 『進撃の巨人』の超大型巨人を考案する際に元ネタの一つとなった要塞級BETA
1:19:00 BETAの学名は吉宗氏が適当なラテン語を組み合わせて製作したものであり、文法的に間違いがないかどうかは保証できない
1:45:00 『TE』にてクリスカ&イーニァの関係性を読み解く際に参考になる『オルタ』での霞&純夏の関係性
1:49:10 武とコミュニケーションを取るにつれ個人の人格が形成されていき、よく喋り表情豊かに感情を表現できるようになっていく霞  
1:51:50 コミュニケーション(コミュニケーション不全、関係の再構築など)が全体のテーマとなっているマブラヴ  
2:10:20 G弾による重力異常のせいで植生が回復しない横浜基地一帯について
     植生が回復しない=生物の生殖機能の喪失を暗喩している
2:18:10 「武の為であれば身を挺する覚悟を持った冥夜」という桜花作戦での冥夜の行動の伏線になっているシーンについて
2:24:30 オルタ世界にも存在しているであろう紅蓮醍三郎
2:28:45 2発のG弾爆発時の横浜ハイヴ一帯の状況推移について、そのハイヴを利用した横浜基地周辺の構造について  
2:33:00 武に質問させることでプレイ中のユーザーに疑問を持たせないような作りにしている
2:37:55 みちるのセリフ「勇気は一特定国民の所有物でも伝統でもない」の元ネタについて
     オーストラリア海軍シドニー地区海軍司令官ムアーヘッド・グルード少将による旧日本軍特殊潜航艇部隊の葬儀での言葉より
2:41:50 『オルタ』アバンタイトルにて、横浜ハイヴ跡地で脳髄を発見したF-15部隊は無事生還している
2:44:25 ポジション位置毎の兵装差については考慮して設定を製作した
2:46:00 スピンドリル氏が製作したハイヴ内部モデル
3:43:40 国連軍制服のデザインにナチ的な要素を入れている理由について
3:48:00 マブラヴのメインテーマの一つである「対人コミュニケーションの問題」を間接的に描いている「他人の戦術機に乗った際の操作感のズレ」の描写

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.4.27]
48:34  純夏が人格を取り戻していない時の演技は霞に寄せてもらった、霞が人間らしい喋り方になっていった理由
58:00  エイプリルフールネタが始まったきっかけ、社内での反応
1:02:44 パロディネタをやった声優さん達の反応について
1:13:25 柏木、茜、武の会話シーンはキャラの考え方の差異とポジションの説明を兼ねている
1:51:32 夕呼のPCモニターが分厚い理由
2:00:41 00ユニットを武が任された理由(武の主体性の獲得)
2:04:51 エピソードタイトル""終わりなき戦い""の元ネタ
2:17:14 作戦図のラフは吉宗さんが描いている
2:17:52 シナリオの書き直しなどで一気に収録が出来なかった為、若本さんに苦言を呈された
2:20:04 甲21号作戦ブリーフィングの制作裏話
2:35:25 桜花作戦大気圏突入時の伏線
2:37:17 バカ王子先生が自分の過去絵を見た感想、3Dグラフィッカーからイラストレーターに転身したきっかけ
2:47:49 月詠さんにも記憶の流入は起きている
3:19:02 間接思考制御の元ネタ
3:34:34 XG-70をの整備をアメリカの整備兵が担当している理由(元ネタ)
4:13:16 甲21号作戦前の冥夜の演技は雰囲気を変えてもらった
4:31:48 オルタ世界で日本が戦艦を多く保有してる理由
4:32:22 海神が潜水艦の先端についていることの元ネタ
4:59:04 男性キャラの多くは吉宗さんが原画を担当している

ゲームマーケット2018春の戦利品報告 2018.5.11]
【『【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.5.11』の前半パートに相当。雑談回】
20:40 ACIDの最初のオフィスは茨城の磯原にあった
25:20 パンドラボックス在籍時代のACID創業メンバーが製作したゲーム『蒼天の白き神の座 GREAT PEAK』製作時の裏話
29:10~ ボードゲーム紹介

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.5.11]
※時間が空いたので甲21号作戦の冒頭から
09:45  戦術機カタパルトの意味:ロケットエンジンを使わずに初速を与えれるので省エネ(戦場での稼働時間伸びる)
35:50  甲21号作戦については佐渡島の大きな白地図で机上演習をした。
1:05:15 質問:ML機関の発音(ムアコック/レヒテ)
2:30:00 ~雑談(アンケート)
・どこからマブラヴに入ったか
・マブラヴの要素

ゲームマーケット2018春の戦利品報告~後夜祭編 2018.5.18]
26:10~ ボードゲーム紹介

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.5.18]
13:15  G弾被害範囲図はきちんと爆心地から同心円状に深くなるように製作している 
     『オルタ』は現実で発生した地震や津波などの自然災害、大規模デモなどで5~6か所のシナリオをごっそり変更している
19:05  BETAが表しているもの・メタファーについて解説
26:00  終盤に純夏の伏線になるシーン、ODLについて解説
55:30  EX時空での各ヒロインとの記憶のフラッシュバックシーンについての解説
1:13:50 国連軍制服の男女の差異について
1:16:20 当時珍しい、ネクタイをしている女の子のデザインについて 霞と初音ミク
1:18:50 『TE』に登場するイーフェイのデザインは意趣返しとして意図的に初音ミクとクラン・クランに寄せている
1:45:40 君のぞとマブラヴは同時に企画された 一つのテーマをマクロてミクロで描いている
1:49:50 『ストフロ』で描かれたシナリオについて
     公式作品であるが公式・正史のストーリーではない
1:57:40 製作当時のサッカーブームを加味して、フォーメーション・ポジションの説明に「トップ下」などサッカー用語を使用しているシーン 
2:18:20 みちると宗像 みちる教官だった時代の思い出
2:29:30 流入してきたEX時空のイメージがフラッシュバックしてくるシーンについて解説
3:00:50 だんだん人間臭くなり、気を使えるようになった霞
3:08:10 純夏用強化装備の脚部についている出っ張りはODL循環用の補助装置
3:11:00 EX時空では冥夜が転校してくる・オルタ世界では純夏が編入してくる、という対比構造になっている
3:23:20 桜花作戦での冥夜達の行動の伏線となるシーン
3:39:40 冥夜と純夏の関係性、「EX時空:温泉での対話」と「オルタ時空:あ号との対話」の対比構造
3:43:10 マブラヴオルタは特に、個人のミクロの問題・世界のマクロの問題を対比させて作っている
3:44:50 TEとオルタ 各メインキャラのポジションの比較

【吉宗鋼紀】観たものの感想を垂れ流す放送]
【『【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.5.25』の前半パート。雑談回】
02:30  『レディ・プレイヤー1』感想
52:00  『仮面ライダーアマゾンズ』感想
1:00:10 主人公に感情移入するタイミングの問題について、「『マブラヴオルタ』を人に勧める際にEX編がネックになる問題」との相似

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.5.25]
07:30  (2018年当時の)アージュ・アシッド・イクストルの関係性・違いについて解説
12:30  別れたくないのに覚悟を決めて別れ話をしている為、泣いている純夏
18:10  アージュのゲームに目パチなど画面演出が多い・地の文が無い理由 AEGS演出について
23:40  斯衛制服の着方は設定集「アライドストラテジー」に収録
24:10  業界で一時期盛り上がった「アニメAGESプロジェクト」について
29:10  霞の自己確立プロセス解説
30:10  「もしオルタがアニメ化されるとしたら」の話
38:00  死に際のクリスカと重なる純夏の心境
41:30  武を守るために自分から武を遠ざける純夏

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.6.1]
05:15  純夏はアホの子なので、よく考えずにこういうこと(武を部隊から外すなど)をやった。
12:00  任務や人類を救うと言って自分をごまかしていたのは武だったことにここで合点がいく。ここが転換点。
16:05  兵士級の目に見える部分は穴(感覚器官)。穴は顔を一周している。
32:15  純夏のこの行動は武が元の世界で純夏にやったことをトレースした。武も自分がやったからこそ純夏の行動に気づける。
     (過去の蓄積や文脈で思考しないと表面だけで受け取ってしまうだろう。)
34:35  武はあの辛い経験があったからこそ、ここで純夏の心を解かすことができた(辛い経験をプラスに変えた)。
35:45  純夏はメインヒロインなのでみんなに共感してもらうために、一度「ないわ」と思わせる描写をしてから裏側を見せることで、
     プレイヤーが敵対心を持たないところまでは持っていこうとしている。(「君のぞ」の経験が生きている。)
40:50  犬が可愛くて飼いたいのに、いつか死んじゃうから飼いたくないという恐れ。
     エクストリームな経験がなかった場合、犬と一緒にいられたことで得られるはずのものがあり、
     将来のリスクや結果が嫌でそれらを遠ざけるとそれらは手に入らない。どちらが幸せなのか。
43:55  武は先送りにしたらお互い死んでしまうかもしれないということを学んだ(今を逃すと次はないかもしれない)。
     計画された未来に向かって積み上げていくよりも、ベストの積み上げたものが未来になるということをわかったからここで純夏を抱くと決めた。

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.6.8]
04:52  純夏の見た双子の夢の話は横浜にG弾が投下時のこと。
06:03  00ユニットにも冷却用に水が必要。
12:29  夕呼先生が冷静な時は、相当切羽詰まっている。
14:24  純夏が無自覚にBETAに情報を渡しているというのは、純夏が無自覚に武をループさせていることや、
     自分の欲求や願望という無自覚と好きという気持ちの結果的に相反する行動との対比になっている。
     こういうことがわかった後にどうするかが大事。
18:00  佐渡島のBETAの生き残りが横浜に来ないと予測したのはハイヴの距離、フェイズやこれまでの統計から。
26:00  兵装にもコンピュータが積んであり、残弾やダメージが記録されている。
     機体からはARのようにタグで残弾や耐久値が見え、優先度で明度が変わって見えるイメージ。
28:50  霞が隣で歩いている演出は、しゃべっているシーンが長いから。
30:10  廊下が登りに見えるのは、見下ろしアングルのパースをAGESが作っているため。
31:30  歩くペースの話。
33:40  「話すより『見る』事が楽だなんて思わないでください。」は超人ロックの名言より。
35:55  廊下の長さは90番ハンガーのある種の伏線。
38:10  背景の魚眼エフェクトはAGESがやっている。
54:45  ここの冥夜と月詠さんは、軍人なので普段の立場ではなく階級での立場。
55:15  弾が有限なのは危機感を煽るのに重要。
57:25  充填封鎖:二液硬化式のレジンのようなもので塞ぐ。
1:12:20 モブ衛士の声優は28名くらい(オペレーター込み) 。
1:13:33 ここはこれ以上被害が広がらないように味方を撃ち殺している。
1:14:40 佐渡島、横浜基地防衛戦のプロットの組み方について
     切迫感や危機感を出すために、まず考え付く限りの危機的状況を作って、武たちだけは助かるという状況に繋げるかを後で考えた。
     普通は最後から伏線を張って作っていくが、それをすると展開が読めてしまう。
     (作っている側もこの時点ではどう助かるかわかっていない。)
1:19:05 同時刻の町田では。(アユマユオルタ)

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.6.22]
05:05  ここのメインシャフト周りの図は3Dモデルは使っていない。
13:09  マブラヴで漢字を開いていない台詞が多いのは、表示文字数を圧縮するため(例:予て(かねて))。
28:45  遙が頑張っている所を見せるためにこの地図とシチュエーションを考えた。
31:30  この辺りのアニメーションも3Dモデルを使っているわけではない(立ち絵の紙芝居)。
34:18  曳光弾はアニメーションではなく、リアルタイム処理(雪などと同じ)。
35:00  手足のついたロボットの利点(壁を蹴って強制姿勢制御)。
36:50  門兵達を囮にしている。
37:35  光の明滅のエフェクトはオルタからついた。
38:10  監視カメラの演出について。
39:30  反応炉の制御室自体がゴンドラになってレールに沿って上下に移動するようになっている。
40:20  反応炉制御系経路の図は原子力発電所の制御系などを参考にしている。
40:40  背景:スケール感が出る。手前にトラスがシルエットであって、接触防止用の赤いランプが付いている。
41:07  反応炉の元ネタ、チブル星人、古い方のアニメの「地球へ…」のミュウの母艦など。
41:25  一連のシーンの演出について
     ・遙の後ろに黒いシルエットが現れるのを見せておく。
     ・門兵達の悲鳴などは届かないことを丁寧に説明。
47:27  現実では、「着剣」という言い回しは剣を銃剣につけることだが、戦術機も銃のようなものなので、斯衛では戦術機に剣を持たせる意で使う。
1:03:03 京塚のおばちゃんのご飯を食べて「暖かい」という台詞は自動販売機の「あたたか~い」の雰囲気でお願いした。

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.6.29]
08:50  瓦礫撤去作業自体の目的
     風間少尉の衛士としての戦力復旧>風間少尉の人命救助
14:30  演出のルールを曲げてまで武にボイスを付けた、横浜基地防衛戦ラストの一連のシーンについて
16:30  みちると夕呼の最後の会話を聞いてるからこそ、自分のやるべきことを理解している武
23:00  映画『ゾンビ』と製作時のエピソードが元ネタになっている一連の演出
34:30  第二世代以降の戦術機はモジュール化も進んでおり、戦場に再投入する為の整備性も上がっている
38:10  背景のハンガーに映る機体は武達たちが乗っていたもの
45:00  FCソフト『アユマユオルタネイティヴ』とも繋がるシーン 
47:50  終盤でのプレイヤーの不要な心配を減らすため、事前に被害状況説明を行っているシーン
1:20:30 207B分隊を一人前に認めた夕呼先生
1:24:40 スサノオ4型のレールガンについて
     『TE』のレールガンを流用したのではなく、スサノオ4型の開発データを基にしたものがTEに登場した戦術機用レールガンとなる
1:29:10 F-4やF-15での桜花作戦実行計画を説明する夕呼先生のシーン
     絶望感を引き立たせるための演出
1:32:00 スサノオ4型のコックピット図
     所々が養生テープで留められており急造兵器感を演出するCG
1:35:40 フィードバックシステムによる錯覚
     「四次元の坂」などから発想した展開
1:48:15 ここで初公表された「ixtl」から「anchor」への社名変更

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.7.13]
【ゲスト:夕梨夏氏】(雑談回)
AnimeExpo2018参加に伴うロサンゼルス探訪記
2:06:00 航空博物館で見たYF-23グレイゴーストなどの思い出
2:36:40 AnimeExpoの思い出
2:41:50 LAお土産紹介コーナー
2:53:40 VRアドベンチャーゲーム『東京クロノス』プロデューサーの岸上氏と意気投合した話
     マブラヴVR

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.7.20]
11:35  ひとりオルタが始まった経緯
18:45  オルタ制作時には類義語辞典にお世話になった
33:36  月詠中尉たちが武御雷を預ける考えに至った訳
36:02  横浜基地に国連軍仕様の零式強化装備がある理由
53:03  お便りコーナー

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.7.27]
【マブラヴVRの3Dモデルを流用したVtuber回】【ゲスト:フィリップ氏】(マブラヴの海外版翻訳を担当)
27:10  現実ではハリアーを運用していた部隊は、オルタ時空ではF-18を運用している
52:10  マブラヴシリーズの海外展開・海外版翻訳について、
     『シュヴァルツェスマーケン』へのドイツ人からの評価について
56:50  マブラヴキックスターター・翻訳についての振り返り
1:44:00 武御雷を乗りこなせる207B分隊の面々なら不知火弐型も乗りこなせるのではないか
1:47:30 武と純夏の会話を聞いてしまうヒロインのシーン
     セーブデータに残った各ヒロインの好感度によって登場するキャラクターが変化するシーンになっている
1:48:20 タイトルが出る・消えるタイミングにも拘ったラダビノッド司令演説の一連のシーン
1:53:00 衛星軌道上のシーンでは、実際の地球の自転速度をスピンドリル氏が拘って再現している
1:55:00 自称 自分でデザインした商業ロボに受肉した初のVtuber 吉宗鋼紀

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.8.10]
25:58  マブラヴストライクフロンティアの運営の構造、評判、評価について
1:16:03 桜花作戦の地球周回軌道は実際のスピードに合わせている
1:20:58 スピンドリルさん渾身の軌道降下シーン
1:22:54 BGM軌道降下のイメージソース
1:25:52 武御雷の立ち絵のパターンが少なく、桜花作戦は演出が大変だった。
     タムーさんが工夫をし凌いだことから社内では工夫王と呼ばれていた
1:55:30 冥夜がハイヴ内のもろい部分を見つける事が出来ているのは、天元山で山を切るシーンが伏線となっている

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.8.24]
47:50  クリスカバニーフィギュア商品紹介
1:44:55 戦術機でも「F-35 ビーストモード」は再現できるのではないか 
1:51:30 チェルミナートルのデザインについて解説 ゲッター2とウォーズマンが元ネタ
2:05:10 2018年半ば当時のVtuber文化と、『君のぞ』開発当時のキャラ作りの比較・類似点 解説
2:11:50 「各声優の人間としての特徴」をキャラクターに落とし込んだ『君のぞ』各メインキャラの作り方
2:41:31 『TE』最終章での燃えポイントとロシア人の英雄的行動について
2:45:00 オルタ時空でのWW2の歴史の流れと現実との相違点について
     オルタ時空における特攻兵器「桜花」の扱いと桜花作戦
3:00:10 PC版『TE』のメインタイトルビジュアルについて解説
3:09:30 やっと信頼関係を築くことが出来た委員長と彩峰
3:11:10 桜花作戦時のCGにのみ黒い瞳が描かれている霞
     Bou氏が描いたCG
3:14:00 死を覚悟しているヒロイン達の思考を読み取ることが出来てしまい、不安な表情になる霞
3:15:20 ルールに拘っていた頃からの冥夜の成長が見えるシーン
3:17:30 何度もリテイクした彩峰などの流血表現
3:33:00 ハイヴは壁自体がG元素の影響でぼんやりと発光している
     ハイヴそのものもBETAという考え方
3:52:10 『漫画版オルタ』で描写が追加された、美琴が父(鎧左近)について尋問を受けるシーン

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.8.31]
35:10  合成食がメインのオルタ時空でも体格や体型に格差があるのは遺伝の問題による
1:29:00 オルタ時空の日本帝国の近代史
1:41:00 仕事上で「ヤバい」と思った事 3選
・2005年、『オルタ』延期時代の思い出
・age創業期、『化石の歌』制作修羅場の思い出
・2001年夏、『君のぞ』モザイク抜け事件
1:56:40 Vtuberシステム新機能お披露目

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.9.7]
37:10  吉宗さんがメイド喫茶デビューした話
48:48  チェルミナートルのイメージソース
57:39  トータルイクリプスに影響を与えた作品
1:36:24 戦闘中に言っている「フォックス1」「フォックス2」の意味
1:38:25 どのように曲を発注しているのか
1:55:05 武、彩峰、たま、純夏、冥夜、みこと、霞、夕呼、まりも、築地、ピアティフの名前の由来
2:17:14 ユウヤは新生ヴァルキリーズの隊長になる
2:34:53 吉宗さんの家族について(TEに自己の経験を投影している)

【マブラヴ】吉宗鋼紀のひとりオルタ 2018.9.14]
01:00  戦術機は自立制御が可能、その為のAIも存在する
15:40  『オルタ』製作時に一番コストがかかった部分
     桜花作戦パート(吉成兄弟のアニメ、オーケストラ演奏した専用BGM「冥夜」など)
18:00  横浜が『君のぞ』『マブラヴ』『オルタ』の舞台に選ばれた理由
     地政学上の問題、ロケハンがしやすい、君いたで既に舞台化していた、外国文明が定着したイメージのある場所、
     山や都市部や港な絵になる土地が多い、東京や大阪を舞台にしてしまうと抽象化されやすく印象に残りにくい など
43:30  あ号標的の触手によりスサノオが侵されるシーン
     ドリルミサイルがヤマトの波動砲に突き刺さるシーンのオマージュ、純夏の安否を想起させるような位置に刺さっている
46:50  セリフ自動送り設定にした時に最適になるように組んだ演出、セリフの間
49:00  コミュニケーションの問題を描いているあ号標的と武の対話シーン
52:00  あ号標的が語るBETAの総量について
54:00  小泉総理の2004年11月の国会での答弁と重なった(オマージュした?)シーン
55:50  桜花作戦での冥夜の機転による壁面破壊
     『アンリミ』の天元山で披露した構造解析能力と、ハイヴ内でのS-11回収描写が伏線になっている
1:10:40 武が自分の過去の辛い出来事を肯定的に受け止めたことで、純夏が許されたと認識したシーン
1:13:30 S-11が爆発しないように機体中心部を避けて攻撃しているあ号標的
1:15:20 EXの温泉シーンとの対比となっているあ号標的戦
1:18:50 サントラに収録されていないBGMアレンジ
1:25:40 『エンダーのゲーム』がインスパイア元になっている「感涙する司令室の大人達」のシーン
1:27:10 『アンリミ』ラストの夕陽に立つ吹雪のCG との対比になっている桜花作戦からの帰還シーン
1:28:30 霞が不特定多数の人間の感情をリーディングして喜ぶ唯一のシーン
1:49:00 後に『進撃の巨人』でオマージュされたシーン
1:51:40 純夏にとってのBETAと冥夜
1:52:50 『TE』でクリスカ達が受け取っている、逆向きのスピンを持って過去に向かうネガティブな思念派についての言及
2:32:10 夕呼先生が乗るストラトスのSEには当時アシッドが所有していた実物から録音したエンジン音を使用している
     当時のストラトスは2018年現在グッスマが所有している
2:43:40 冥夜達の声優の演技 時空に違いによる育ち方の違いを演技で表現 
2:45:50 教室のモブ生徒は「オルタ世界のモブ兵士」を担当した声優陣に依頼している
2:46:30 オルタ時空で搭乗していた武御雷の色と対応させている月詠・三バカのメイド服の色
2:50:00 『漫画版オルタ』最終巻でも描かれた「オルタ時空48年後の霞のリボン」はFEX時空に転校してきた霞のリボンと類似性を持たせたデザインにしている
2:56:20 FEX時空の霞が泣いた理由、章タイトル回収について解説
2:57:50 冬のプールが描かれる唯一のシーン 
2:58:30 柊町の街中にカメオ出演するA-01先任メンバーたち
3:02:00 希望に満ちたようなアレンジになっているED版「マブラヴ」の間奏
3:04:00 ひとりオルタ総括
3:07:20 オルタ製作当時の振り返り
3:16:30 モンキーチョップ氏コメント