人材情報
列伝
幼き頃より、修道女として教会に仕えてきた優しき心を持つ敬虔な信者。叛意など持たぬ愚直な性格を読まれ、聖騎士への補佐へとあてがわれるが、神の教えこそが救いへ至る道だと頑なに信じている彼女にとっては、何ら不満のない、むしろ名誉なことであった。ただ一つ、己の道を絶対だと信じ迷うことなく歩みを進めるクリストラルに惹かれている。その事実だけが彼女の戸惑いであった。
台詞
- 雇用時
- 大いなる闇を払いましょう、貴方に神のご加護を。
- 退却時
- 死に急ぐことはありません。
- 死亡時
- クリス様・・・
- シャイニングレイ(必殺)
- 神罰が今、悪しき者達に降り注ぎます
活躍した家臣の場合
・・・主よ。・・・クリス様。私達は一体どうしたら良いのでしょう・・・
戦場台詞
待機時
・ 争いが・・・始まります
・ 一人でも多くが生還できますように
・ 私達の神に祈りを捧げましょう
・ あぁ、神よ・・・
・ 治療を怠らぬように、それこそが私達の責務です
前進時
・ 進軍の開始です
・ 遅れをとらぬよう、お気をつけて
・ 皆様に神のご加護を・・・
・ あの方は・・・いつも一人で戦っているのですね
・ 皆様、どうかご無事に
互角時
・ 被害の大きい地点へ急ぎましょう
・ 戦況は拮抗していますね
・ 私達の祈りが彼らの力となりますように
・ あと一押し、力があれば・・・
・ 一人でも多くを癒して戦うの・・・
優勢時
・ 勝利への道が見えます
・ これで一時の安寧を手に・・・
・ 負傷者の救護へとあたりましょう
・ 主よ、ありがとうございます
・ 神様の思し召しですわ・・・
劣勢時
・ あぁ神様・・・なんたることでしょう・・・
・ 救援を急ぎましょう
・ 力なき私をお許しください
・ これも試練なのでしょうか
・ 助けて・・・助けて・・・
基本情報
種族 | 人間族 |
クラス | モンク |
移動型 | 普通 |
HP | 300 |
MP | 130 |
攻撃 | 10 |
防御 | 15 |
魔力 | 90 |
魔抵抗 | 80 |
素早さ | 60 |
技術 | 60 |
HP回復 | 0 |
MP回復 | 15 |
移動力 | 120 |
召喚可 | 1 |
雇用 | モンク系 炎術士系 水術士系 風術士系 地術士系 司書系 反射魔道士系 |
陪臣雇用 | 人間族 |
マスター時リーダー可能 | モンク系 炎術士系 水術士系 風術士系 地術士系 司書系 反射魔道士系 |
耐性
レベル | 火 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | 神聖 | 死霊 | 弓矢 | 突撃 | 吸血 | 魔吸 | ドレイン | 毒 | 麻痺 | 幻覚 | 沈黙 | 混乱 | 石化 | 恐慌 | 即死 | 解呪 | 城壁 |
1 | 4 | 4 | 2 | 4 | 8 | 8 | 7 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 10 | ||||||||||
10 | 4 | 4 | 3 | 4 | 8 | 8 | 7 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 10 | ||||||||||
20 | 4 | 4 | 4 | 4 | 8 | 8 | 7 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 10 | ||||||||||
30 | 4 | 4 | 4 | 8 | 8 | 7 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 10 |
4:微弱 3:少し弱い 2:弱い 1:凄く弱い 0:致死
5:(空欄)
6:微強 7:少し強い 8:強い 9:凄く強い 10:無敵
スキル
固有スキル
レベル | 習得スキル |
15 | シャイニングレイ(必殺技) |
リーダースキル
レベル | 習得スキル |
初期 | ステータス上昇(MP30% MP回復力50% 魔法抵抗力15%) 耐性付与(魔吸 ドレイン 即死) 訓練効果+3 |
キャラ特徴
敬虔なる修道女であり、恋に迷える少女。
以前はキャラも影も薄い少女だったが、更新により聖ソレル軍√におけるメインヒロインの立場を確立した。
いぶし銀なリーダースキルを持つユニット。
配下の息切れを抑えることができる為、基本的には、術士系か司書を配下に置く場面が多くなりそう。
本人は高い魔力を持つものの、強力な魔法を持たない為に少々宝の持ち腐れとなっているのが残念。
ある程度レベルが上がったら後方に置いて訓練教官としても良し。 少なくとも使い道に困ることがないユニット。
敵部隊の編成によっては対後衛にも使えたりするが、危険性が少々大きい。 素直に前衛の援護に努めるのが一番か。
──
喜ぶべきことに、彼女は愛に狂わない純粋さを持っていた。
悲しむべきことに、彼女は愛に狂えない純真さを持っていた。
喜劇と悲劇の違いは、そこに笑いがあるかどうかの違いだけなのさ。
だからこそさ。 彼女の悲劇に、僕は隣で笑ってあげるのさ。
・・・・・・他人の悲劇は、笑ってみるのが礼儀なんだろう?