人材情報
列伝
彼女は重大なミスを犯す。暗殺者として生まれ育てられた彼女の最後の標的対象は、同業者であり対立する組織の者でありながら変わった男として有名な者であった。身分を偽り近寄り、機を伺っていた間にも交わす言葉は満足に無かったが、男は彼女の狙いに気づいていた。良く喋る男であり、その言動の全てが彼女に苛立ちを募らせる。やがて彼女はその男を処分した足で部族を抜け、大陸をあてもなく彷徨うのだった。そして今も尚、放たれた刺客の骸を築きあげている。「僕も君と一緒だ、独りで寂しかった。」血を吐きながら呟いた、男の一言への戸惑いを思いだしながら。
台詞
- 雇用時
- わかった、力になろう。代わりに少し置いてくれ・・・
- 退却時
- 私に話しかけるな・・・
- 死亡時
- これで私もあの人のところへ・・・
活躍した家臣の場合
お別れ・・・か。・・・・・・・ありがとう。
戦場台詞
互角時
・ ・・・・・・
・ そのまま眠れ・・・
・ ・・・・・・お別れだ
・ ・・・・・・
・ ・・・・・・
優勢時
・ 任務完了・・・
・ 今度の血は拭いにくい・・・
・ 雨・・・?いや気のせいか
・ 放っておく あれはどうせ死ぬ
劣勢時
・ 私と一緒・・・
・ ・・・・・・
・ 不甲斐ない・・・
・ ・・・・・・死、か
基本情報
種族 | 人間族 |
クラス | ローグ |
移動型 | 強脚 |
HP | 850 |
MP | 50 |
攻撃 | 70 |
防御 | 60 |
魔力 | 50 |
魔抵抗 | 60 |
素早さ | 105 |
技術 | 110 |
HP回復 | 5 |
MP回復 | 5 |
移動力 | 190 |
召喚可 | 1 |
雇用 | ローグ系 |
陪臣雇用 | 人間族 |
マスター時リーダー可能 | ローグ |
耐性
レベル | 火 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | 神聖 | 死霊 | 弓矢 | 突撃 | 吸血 | 魔吸 | ドレイン | 毒 | 麻痺 | 幻覚 | 沈黙 | 混乱 | 石化 | 恐慌 | 即死 | 解呪 | 城壁 |
1 | 3 | 6 | 4 | 4 | 3 | 3 | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 | 10 | |||||||||||
10 | 4 | 6 | 4 | 4 | 3 | 3 | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 | 10 | |||||||||||
20 | 4 | 6 | 4 | 4 | 3 | 3 | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 | 10 | |||||||||||
30 | 4 | 6 | 4 | 4 | 3 | 3 | 7 | 7 | 7 | 7 | 7 | 10 |
4:微弱 3:少し弱い 2:弱い 1:凄く弱い 0:致死
5:(空欄)
6:微強 7:少し強い 8:強い 9:凄く強い 10:無敵
スキル
固有スキル
レベル | 習得スキル |
初期 | デッドナイフ クリティカルヒット |
20 | 縮歩 |
リーダースキル
レベル | 習得スキル |
初期 | デッドナイフ 縮歩 ステータス上昇(技術25% 耐性付与(闇 毒 麻痺 即死) |
*ローグのスキルであるナイフ、二刀流、奇襲、暗殺を習得しない。
キャラ特徴
暗殺に特化したローグ。彼女が独自に持つイベントは、暗殺対象との日々を綴るモノローグとなっている。
即死耐性を持たない相手に対して一定以上のアドバンテージを持つことができる。
根本的に、即死は防御力の低い後衛を相手するよりも、壁となる前衛を崩すことに大きな役割を持っている。
その為、基本は前衛のすぐ後ろに配置させ、前線における数的優位を生み出す役目になる。 後衛狩りもできるが、他に任せられる部隊があるなら、回す必要性は少ない。
また、彼女はハイシーフで奇襲を覚えないため、ハイシーフの間のレベル上がりが他のローグ系ユニットよりも遅くなる傾向がある。 ローグ系を配下におけるユニットがいる場合は、30になるまではそこに入れておくと良いかもしれない。
名前は古代ローマの詩人ウェルギリウスから。 彼も言っていたように元は男性名である。 女性の名前をつけなかった意図は果たして……
──
愛は全てを征服する。
狙われたら終わりだ。 恋に落ちて、人生を狂わされる。
- イベントがかなり独特。ぜひプレイしてみてほしい -- 2021-12-03 (金) 22:17:14