データ/人材/あ行/ヴァレント

Last-modified: 2019-05-07 (火) 16:24:44

人材情報

列伝

ヴァレント

ソレル教-聖地リグラークの暗部に存在する機関『銀の楔』。表向きの活動は、魔族や人に害をもたらす異種族、禁呪に魅入られた人間の取り締まりであるが、その実情は、広義的な”教会の敵”の抹殺であった。異端狩り、と恐れられる彼らの行為には、およそ慈悲というものが欠落しており、審問官の名を冠する彼の慈悲はその中でも最も顕著であった。神の慈悲を信じぬ彼は、人の力による秩序を求めていた。その為に必要な絶対の強者、絶対の組織。そして強者を生む敵対者。異端に尋ねぬ審問官は、憎悪を求めて死を指差す。

台詞

雇用時
言わずとも私には分かるのです。異端は皆、憎悪の目を向けますので。
退却時
なし
死亡時
貴様に処遇を言い渡す・・・

活躍した家臣の場合

活躍した家臣の場合
大陸は統治されど、私の役目は終わらない。人の在る限り、異端の徒は尽きることを知らぬのだ。

戦場台詞

互角時

互角時
・ 言わずともわかる 異端は皆、憎悪の目を向ける
・ 貴様の神の名を呼んでみろ
・ そうだ・・・その目だ 私をもっと見るがいい・・・
・ 恐怖せよ、憎悪せよ 貴様らの憎しみが私の存在を強固にするのだ
・ そこのお前、いい目をしているな

優勢時

優勢時
・ 身柄を確保せよ 終りは執行者の手に委ねるべきだ
・ 逃がさぬぞ 神と我が目より逃れることなど叶わぬのだ
・ 死がお望みか?しかし私の役目はそこではない
・ これ以上の抵抗は刑を重くするだけだぞ
・ 責務を一つ果たしたところだ
・ 剣の手入れは怠るなよ。異端の血はすぐ錆び付く

劣勢時

劣勢時
・ 奴らの顔は覚えた 次は更なる部隊を率いてくるとしよう
・ 私がこれしきで諦めるとでも思うのか
・ 一時を手にするがいい 貴様を見る目全てに怯え過ごすがいい
・ この戦力差・・・ひとまずの撤退を推薦します
・ 銀の楔は秩序を乱すものを許さぬ・・・

基本情報

ヴァレント
種族人間族
クラスエクソシスト
移動型普通
HP1300
MP100
攻撃85
防御60
魔力60
魔抵抗70
素早さ80
技術70
HP回復5
MP回復10
移動力160
召喚可1
雇用エクソシスト
陪臣雇用人間族
マスター時リーダー可能エクソシスト

耐性

レベル神聖死霊弓矢突撃吸血魔吸ドレイン麻痺幻覚沈黙混乱石化恐慌即死解呪城壁
1884673387710
10884673387710
20884673387710
30884673387710

4:微弱 3:少し弱い 2:弱い 1:凄く弱い 0:致死
5:(空欄)
6:微強 7:少し強い 8:強い 9:凄く強い 10:無敵

スキル

固有スキル

なし

リーダースキル

レベル習得スキル
初期ステータス上昇(攻撃15% 防御15%) 耐性付与(幻覚 石化 即死) 訓練効果+3

キャラ特徴

エクソシストの地味な方。白やオレンジの中にポツンといる黒点。リーダースキルは部下の前衛能力を上げ、前線での安定したダメージを維持する耐性を付加する。
耐性の噛み合う魔領相手には神官戦士より優位に戦う事が可能……なのだがエクソシストは魔法で戦うほうが殲滅力が高く、魔領以外の前衛の相手には神官戦士のほうが硬い。
とはいえ、前衛の移動力と、壁を用意せずとも炎魔法を使える利点は多々あるので、運用次第で便利な場面もあるだろう。
また、人材プレイ時のメンバーに加えれば、前衛後衛どちらにもつけるポジションとして有用である。