人材情報
列伝
代々帝国の魔道機関に携わってきた家系の生まれ。幼少より魔道の才を認められダーカリッヒ魔道学院に入学、主席で卒業しその後両親と同様に帝国の魔道機関に所属することとなる。炎魔術を得意とし、真っ赤に燃えるような髪色から「帝国の真紅」と呼ばれた彼女は自身の才能を信じていた。こと魔術において自身に勝る者は居ない、いずれ訪れる大戦の際には自らが魔道士団を率いよう。自らにはそれだけの力があり、地位もあり、また周囲からも認められているはずだ。その野望が彼女の目的であり喜びであった。そしてその喜びは自身よりも若く軽薄極まりない一人の少女によって打ち砕かれることとなる。自らの壁とその姉、自身を指して人々は「帝国の3真紅」と呼ぶようになった時に彼女は思う。ならば壁を越えればいいだけのこと、真の紅は自身一人でいい、と。燃えるような情熱を抑えつけて彼女は冷たく、落ち着き払って、誓う。
台詞
- 雇用時
- 弱者は皆必然と淘汰される世界。なら強くなればいい、それだけのことよ。
- 退却時
- 私が・・・弱い・・・?
- 死亡時
- 敗者には当然の末路よ。
- フレイムクロウ(必殺)
- 我が道を阻む者 皆残らず燃え尽きてしまえ!
活躍した家臣の場合
ついに、ついにここまできたのね・・・私こそが真なる紅、真紅の魔道使いなのよ。
私に向けられる目は今後全て、賞賛と畏怖のものになるの!
戦場台詞
互角時
・ 私の力、その目に焼き付けるがい
・ 魔道詠唱を行いなさい、モタモタしてるとやられるわよ
・ 私が真紅だ・・私が真紅だ・・・!
・ 燃えてしまえ!
・ 四元に漂う炎の霊よ、我が呼びかけに答え、その力を振るいたまえ
・ ふふっ、全部真っ赤に染めてあげる
・ この程度で私の炎が消えるものか!
優勢時
・ この程度じゃ足りないのよ
・ これでまた一歩・・・
・ 追いましょう、敵を帰す有利などありません
・ どこまでいけば私は・・・
・ 追撃戦こそ最大の好機
・ 熱い・・・熱いわ・・・
劣勢時
・ そんな、私では敵わないというの・・・
・ 認めない!こんなことは認めないわ!
・ 私がこうしている間にあの人達は・・・!
・ 軍人たるものここで退くことなど許されぬ!
・ これじゃまだまだ・・・
・ ふふっ、私じゃダメなのかしらね・・・
基本情報
種族 | 人間族 |
クラス | 炎術士 |
移動型 | 普通 |
HP | 450 |
MP | 130 |
攻撃 | 10 |
防御 | 30 |
魔力 | 90 |
魔抵抗 | 90 |
素早さ | 60 |
技術 | 70 |
HP回復 | 0 |
MP回復 | 20 |
移動力 | 130 |
召喚可 | 1 |
雇用 | 炎術士系 水術士系 風術士系 地術士系 <エヴァリー> |
陪臣雇用 | 人間族 |
マスター時リーダー可能 | 炎術士 水術士 風術士 地術士 |
耐性
レベル | 火 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | 神聖 | 死霊 | 弓矢 | 突撃 | 吸血 | 魔吸 | ドレイン | 毒 | 麻痺 | 幻覚 | 沈黙 | 混乱 | 石化 | 恐慌 | 即死 | 解呪 | 城壁 |
1 | 8 | 4 | 4 | 2 | 4 | 7 | 3 | 7 | 7 | 10 | |||||||||||||
10 | 8 | 4 | 4 | 3 | 4 | 7 | 3 | 7 | 7 | 10 | |||||||||||||
20 | 8 | 4 | 4 | 4 | 4 | 7 | 3 | 7 | 7 | 10 | |||||||||||||
30 | 8 | 4 | 4 | 4 | 7 | 3 | 7 | 7 | 10 |
4:微弱 3:少し弱い 2:弱い 1:凄く弱い 0:致死
5:(空欄)
6:微強 7:少し強い 8:強い 9:凄く強い 10:無敵
スキル
固有スキル
レベル | 習得スキル |
15 | 火魔法B(フレイムボール アタック) コロナ |
20 | 火魔法A(バーンエンド スピード) フレイムクロウ(必殺技) |
40 | 火魔法S(メテオストライク) |
リーダースキル
レベル | 習得スキル |
初期 | ステータス上昇(MP回復力50% 魔力15%) 耐性付与(火 幻覚) |
キャラ特徴
帝国の真紅その3その1。SC1ではライバルであるエヴァリーと、なぜかブルックスとの絡みが多い。
エヴァリーは年下の上司という嫌な立場の相手。レラオナと同じく、珍しく出世意欲のある人材。
必殺、固有攻撃魔法持ちの炎術士。ステータスも一般に比べて全体的に高めで、リーダースキルも術士に必要な者はそろっている。
レベル15で覚えるコロナは射程が他の火魔法より少し長く貫通なので、ゴブリンやリザードマンを一気に倒せたりする。
必殺のフレイムクロウは自身の前方に扇状に隕石を降らせるもので、距離が近ければ火力が高くなるが、自動操作だと大抵遠くから撃ってしまい、森やゴブリンくらいしか大損害を与えられない。
人材プレイ以外ではお目にかからなそうではあるけれど、Lv40で火魔法S(メテオストライク)を覚える。ただしスキルの並びの関係でLv40を超えると 使用優先度がバーンエンド→フレイムボール→ファイア→メテオストライク→コロナになるので、自身が操作する場合にメテオやコロナを使わせたい時は使用禁 止などをうまく使おう。(Lv40まではコロナが使用優先度最上位)