データ/人材/ら行/ルシィ

Last-modified: 2019-05-08 (水) 02:58:59

人材情報

列伝

ルシィ

度重なる研究を経て近年実用にいたった新式の反射魔道。これまでと形態の違うその術式は多くの可能性を秘めており、しかしながら繊細さを求められる同魔法を扱えるものは数少ないことから、詠唱を可能とする魔道士は研究員として秘匿される傾向にあった。彼女もその内の一人であり――陰気、人見知り、奥手な彼女にとって、数人の知れた顔以外と関わらず、かつ嗜好を寄せる魔道に没頭できる研究室は最高の環境であった。リグラーク教会、銀の楔の研究機関に所属するも信仰や教義、秩序に寄せる関心は、ほぼ皆無であり同機関でも彼女の顔を知るものは少なかった。天翼族との対立に召還され、瓦礫がまだ残る物々しい雰囲気の街並みで日の光を浴びた彼女だが、第一声は「ここはどこ。」であったという。

台詞

雇用時
えっと・・・その・・・あまり得意じゃ・・・あ、話すのがです・・・魔法は好きです、
 研究とか・・・できたらいいなって。
退却時
えっと・・・撤退でいいですよね
死亡時
えっ・・・えっ・・・

活躍した家臣の場合

活躍した家臣の場合
えっ、と・・・終わったんですよね。良かった・・・研究室に篭ろ・・・えへへ。

戦場台詞

互角時

互角時
・ あ、えっと・・・わたし仲間です
・ うん、大丈夫、実戦でもいける
・ いつの間にこんなことに・・・
・ うーん・・・これでいいはずなんだけど
・ す、すみません 前を開けてください・・・
・ 魔法なら任せてください 目には目を、歯には歯を、です!

優勢時

優勢時
・ 血生臭い・・・これが戦争・・・
・ もっと、もっと完璧な反魔法が欲しい
・ この後の動きはどうすれば良いのでしょう
・ ひーひー・・・つかれました・・・
・ この剣、かっこいいな・・・おっ、重・・・
・ 向いてないなぁ・・・仕方ないけど

劣勢時

劣勢時
・ っ・・・本陣と合流・・?撤退・・・?わからないよ・・・
・ 厭だー厭だー
・ いつか矢だって剣だって・・・跳ね返すのよ
・ だめ、落ちちゃう・・・走れないのに
・ つ・・・つかれた・・・
・ えっと、どうなってるの・・・
・ わけが分からないわ、どうしてこうなるの
・ 負傷者を後方へ・・・!おっ、重・・・

基本情報

種族人間族
クラス反射魔道士
移動型浮遊
HP650
MP100
攻撃10
防御35
魔力80
魔抵抗80
素早さ70
技術70
HP回復2
MP回復18
移動力130
召喚可1
雇用反射魔道士
陪臣雇用人間族
マスター時リーダー可能反射魔道士 神官戦士 エクソシスト

耐性

レベル神聖死霊弓矢突撃吸血魔吸ドレイン麻痺幻覚沈黙混乱石化恐慌即死解呪城壁
144447388710
104447388710
204447388710
3044747388710

4:微弱 3:少し弱い 2:弱い 1:凄く弱い 0:致死
5:(空欄)
6:微強 7:少し強い 8:強い 9:凄く強い 10:無敵

スキル

固有スキル

なし

リーダースキル

レベル習得スキル
初期ステータス上昇(防御15% 魔抵抗15%) 耐性付与(闇 沈黙 混乱)

キャラ特徴

旧絵から急激に幼くなった反射魔術師系唯一の人材。
ver.2.54+にて戦場voiceと共に列伝追加、更にver.2.56にて活躍時の台詞も変更され、研究者としてのキャラが確立。
その個性付けに伴い、戦場や雇用時などの台詞が変わり、アンナロッテみたいな口調からミラみたいな口調に変化した。たまらん
このキャラが好きな人にはS4十字軍ルシィ救出プレイがおすすめ。EASYなら十分に可能。

反射魔道士しか雇えないし特殊なスキルもない。ただ、リーダースキルのステータス上昇は、攻撃を食らう前提のナルキス系を使う際に役立つ。
教会勢では反射魔道士が一般雇用できるため大して役に立たないが、帝国・解放軍・マイキキ・領主軍では、対ダミア・魔領・森の被害を減らすために凄まじく貢献してくれる。
後衛にしてはゴリゴリレベルが上がっていくので、無属性なだけの魔法のナルシスもレベル差から高威力になりかねない。
魔法の反射が機能しにくい対番族・雪国・イデア・マイキキ・領主軍あたりではナルシスオンリーでいい。