データ/内政・キャンプ/依頼代行/究極の影

Last-modified: 2019-01-22 (火) 11:31:02

データ/内政・キャンプ/依頼代行

概要・背景

難易度:★★★★★+
依頼者:ホラ吹きで有名な老人
遂に遂に私は取り戻すのだ!禁地と呼ばれた彼の地に眠る我が一族の誉れを!その為にも見届け人を兼ねた腕の立つ護衛を頼みたい!報酬の半額を前金として払う!どうか是非!

進行内容

勝利条件

禁地の訪問、及び生還

敗北条件

プレイヤーの戦闘不能、制限時間超過

報酬

勝利条件達成:5000金、スキル
小目標達成:なし

収集品

なし

攻略

白竜討伐に匹敵する高難易度クエスト。
何回も復活するボス、アルティマイトと戦うことになる。なお、報酬は前金分である2500しかもらえない。

討伐隊のような味方もおらず、開始時にこちらの移動力が割合で低下させられる。
近づいたら煙がどうとか言って状態異常になるし、ステータスも白竜と大差ないため白竜より大変そうだが、光・神聖・解呪の弱点があり、ドラゴンシャウトのような遠距離の相手の行動を妨害するような技もないため、容易に対策できる。
結果、こちらのほうが難易度は低いと思う人は多いだろう。

第一形態はプロトンビーム(弾を3つ出す技)と、プロトンブレイク(14個ランダムで弾を出す技)を使ってくるが、以降の形態と比べたら弱い。ここで苦戦するようならメンバーを再考したほうがいい。
残りの形態のことも考えて、残り時間2300を目安にけりをつけよう。

第二形態は引き続きプロトンブレイクと、プロトンフラッシュ(弾を6つ出すプロトンビームの強化版)に加え、
アルティマイト攻略で最も苦戦するであろう技、プロトンバースト(円状に弾を出す技)を放ってくる。
手前の弾が爆発したらすぐに敵に接近するように回避するとよいが、爆風は意外と効果範囲が広 いので注意。
プロトンバーストは攻撃範囲が最も広い技なので、召喚部隊や回復役の後衛などを死なせないように攻撃範囲から逃がすことも忘れずに。

第三形態は、プロトンゼロ(第一形態開幕時に使った星型の攻撃)が追加される。
近接攻撃系は移動力が足らず、逃げる方向を間違えると高確率で当たるため、近接鈍足キャラを使うのはリスクが高い。
基本は第二形態と同じだが、残り時間に注意。
なお、第一形態や第二形態時に高火力の技(白竜討伐で貰えるブレスなど)で体力を一気に削ると、
それ以降の形態に移る前に倒すことも出来る。

最も簡単に勝ちたいならぐんじんさん+タンジュリン+一般ぐんじん(レベル20以上)で砂漠と床の境目に陣取り、
ぐんじん系はスナイパーライフル、タンジュリンは召喚をしていれば楽。
スナイパーライフルはアルティマイトの全てのプロトン系攻撃より射程が長いので放置していても大丈夫。

近距離系ではローレンクーンをお勧めする。アルティマイト戦に必要な要素である移動力・弱点属性の攻撃を兼ね備えている。

また、XI(蛇巳亜の使徒)でヒットアンドアウェイをすることもできる。
遠距離は相当レベル上げが大変だが、火力に優れたジェティタ(移動が遅いのでMOVUPアイテムかLS付加必須)、
移動と補助スキルに優れたカフネ、単純に強いぐんじんさんやセルシウスなどが戦える。
そこそこ堅いエクソシスト系や、フィヒテ(リーダー)の光の弓も面白いかもしれない。
遠距離部隊の場合は召喚部隊を攻撃をおとりにして攻撃するとよい。

基本的には部隊を纏めて攻撃させると相手の攻撃に当たりやすくなるので、一人一人動かし回避重視で戦う事をお勧めする。
フィールドは砂漠地帯と床の地帯があるが、砂漠地帯は多少隆起しており移動しづらく、弾に当たりやすくなる。
それでも移動力低下が痛いからと砂漠ブーツを使わざるをえない場合が多い。
ローレンクーンやカフネなど、移動が十分であれば床の地帯で戦った方が安全。

この依頼中は、一定位以上のダメージを与えるたびに、モノローグが何回も出てくるため、敵の攻撃の回避中に気をとられないように。
また、敵の撃破後にも攻撃判定が残っているため、クエスト終了判定後に死ぬこともあるので、最後の一撃には注意しておこう。