データ/攻略/リグラーク十字軍(SC3)

Last-modified: 2019-03-04 (月) 13:07:02

説明文

ダルダラ番族の襲撃を退け、リガルマ地方を名実共に手にいれた十字軍は、今や大陸南西を有する一大勢力となっていた。更なる豊かな地、当初の目的である大陸の東を手にすべく勢いにのる軍であるが、教皇ピラールは天翼族の不穏な動きを察知し、兼ねてよりの警戒策を急がせるのであった。

攻略

勢力のデータはこちら

大陸南西の一大勢力。よほど負けが重ならない限り領地判定にひっかかることはないだろう。
今のところイベントがないので(ver2.49)、敵勢力に対する基本はSC2と同じ。
大陸南東ではダミア・海賊・領主軍・森軍(+帝国・砂人)が大乱戦を繰り広げていて、大陸北側も聖ソレル・魔領・砂人(+雪国・帝国)が削りあっているので、雪国とダミアくらいにしか初期段階で接していないこの勢力はかなり戦いやすい。
SC3ではもっとも簡単な勢力だと考えていい。

序盤

まずはソレルを速攻しよう。コンコーユとアンナロッテは重要で、ボウマン系を早めに使いたいならヨブも有効な戦力。
そのため同盟はダミア・海賊・雪国。海賊と雪国は立地で優位に立てたり逃げプレイができるので同盟しなくても良い。帝国も同盟してもいいだろう。
一般雇用は天界戦士系を多めに、アナザエル系は回復役として適量、残りはエニグマ系で。カテドラル系は逃げプレイにしか使えないし、あまり敵の後衛に苦戦する勢力ではないので少なめに。
ソレルはまずマイキキに攻め込まなければならない。防衛設備に後衛を削られると苦しいので、まずローレンクーンが最低限外にある投石器を壊しにいこう。マイキキは2方面から攻め入れるので、マイキキ平原にいる雪国の勢力を追い払うと全力で向かえる。
ソレルを倒し人材を回収したら、雪国と同盟していたら魔領、同盟していなかったら雪国を撃破に向かう。
マイキキ平原~リタング付近で勢力を削っておけば、雪原で苦戦しない。魔領はピラール隊やコンコーユ隊などがいれば問題なく、砂人側や雪国側に攻め込んでいたりするので、どこかで閉じ込めれば楽。

中盤

順調にいけば10ターンくらいで大陸西側を確保できているはず。あとは海賊を狙いイデア1ターン撃破に備えるか、砂人~帝国を撃破し海賊と共倒れを狙うかは自由。イデアの1ターン撃破が得意か否かで侵攻ルートを変えよう。
残り勢力が4つになるとイデアが出てくるので注意する。
ダミアは魔法に弱いが、前衛同士で接触させるとあっという間に倒されたりするので、逃げながら魔法でリザードマン系やダミアを倒し、敵前衛がいなくなったらミズチをこちらの前衛で撃破しよう。
帝国はナイトの突撃で後衛を狙われることにだけ注意。自部隊を後衛重視にすれば重歩兵もたやすく撃破できる。
砂人は前衛できちんと弓を受けられれば問題ないので、こちらは帝国とは逆に前衛重視(カテドラルを除く)にすると良い。
領主軍は大抵滅びているが、戦う場合は貫通弓を持つ洋弓銃兵系に注意。フェルマ森軍はドリュアスがうっとおしいので、リベラーシェで焼き尽くしたり、反射魔道士系もかなり有効。

終盤

イデアを1ターン撃破する場合、終わりの種の必殺には注意。自動で侵攻するとちょうど後衛を壊滅させるように撃ってくるので、ローレンクーンなどで釣ること。
海賊と共倒れを狙う場合は、2方向から主力を攻める。戦力差があっていきなり逃げてくれる場合は、奴隷系がいれば捕まえて集中砲火できる。両種類の種が簡単に倒せるので狙ってみよう。