Arg(Argument)とは?
Npec及び、Nangminiq世界に出てくる現象などを表す。
2つの作品でその内容は異なるが、Arg自体は共通のものである。
Npec版Arg
この世界には、未だに科学では説明できない事象が多数存在している。それらは「アーギュメント(argument)」と呼ばれ、特殊部隊903によって一元管理される。
Nangminiq版Arg
アーギュメントとは、現象存在利用独立組織INPX(Institution for the Nexus of Phenomenon eXploitation)によって人工的に生成・利用される特殊な物体である。
アーギュメントは「アーティファクト」から生成される。
一般人が2種類以上のアーギュメントを同時に使用した場合、精神的・肉体的に重大な危険を伴う可能性がある。
しかしながら、アーギュメントに完全適応した人物が26名存在することが確認されている。
Arg一覧表
Arg000~099
Arg100~199?
Arg200~299?
Arg300~399?
Arg400~499?
Arg500~599?
Arg600~699?
Arg700~799?
Arg800~899?
Arg900~999?
適応者
【適応者識別コード:α-ω Full Spectrum】
適応者は全24枠。各識別子は、その個体が世界(現実)に対してどのような「認識の歪み」あるいは「作用」を持っているかを定義する。
第1象限:始動と基盤
α (Alpha): 始原 (Origin)
全ての歪みの発生源。0を1にする力。
β (Beta): 月鋼 (Moon Steel) *1
未確定領域(Unknown)。便宜上『Β』として処理される。
γ (Gamma): 変異 (Mutation)
記憶や認識が意図せず形を変える性質。
δ (Delta): 決意 (Determination)
[定義済] 揺るがない主観の固定化。
ε (Epsilon): 乖離 (Dissociation)
現実と自己認識の意図的な切り離し。
ζ (Zeta): 渇望 (Craving)
不足した現実を埋め合わせようとする強い衝動。
第2象限:感情と深層
η (Eta): 慈愛 (Affection)
[定義済] 他者の狂気をも肯定する受容性。
θ (Theta): 拒絶 (Rejection)
不都合な事実を認識から完全に除外する機能。
ι (Iota): 潜伏 (Latency)
意識の裏側に隠された、発症しない狂気。
κ (Kappa): 躁鬱 (Bipolarity)
[定義済] エネルギーの過剰放出と枯渇の反復。
λ (Lambda): 共鳴 (Resonance)
他者の幻覚や妄想と同調し、感染する性質。
μ (Mu): 衝突 (Collision)
[定義済] 異なる現実認識同士の摩擦と破壊。
第3象限:構造と管理
ν (Nu): 喪失 (Loss)
記憶の欠落部分を「無」として安定させる力。
ξ (Xi): 錯綜 (Complication)
複雑怪奇な論理で現実の矛盾を強引に繋ぎ止める。
ο (Omicron): 監視 (Surveillance)
[定義済] 自身や他者の精神状態を客観視する「もう一人の目」。
π (Pi): 循環 (Cycle)
特定のトラウマや記憶を永遠にリフレインする構造。
ρ (Rho): 抑圧 (Repression)
爆発的な感情を蓋の下に押し込める圧力。
σ (Sigma): 統合 (Integration)
バラバラの記憶の断片を、虚構の文脈で一つにまとめる。
第4象限:概念と終焉
τ (Tau): 調和 (Harmony)
[定義済] 矛盾する現実同士を違和感なく共存させる。
υ (Upsilon): 混濁 (Turbidity)
境界線を曖昧にし、夢と現を混ぜ合わせる泥濘。
φ (Phi): 合理 (Rationality)
狂気の中に極めて冷徹な「論理的整合性」を見出す。
χ (Chi): 犠牲 (Sacrifice)
ある機能を保つために、別の人間性(記憶)を切り捨てる。
ψ (Psi): 思念 (Sentiment)
[定義済] 肉体を離れて残留するほどの強い思い込み。
ω (Omega): 崩壊 (Collapse)
構造維持の放棄。または、再構築のための更地化。
特異点:完全性適応者
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αΩ: 完全性 (Perfectibility)
始原(α)と終焉(ω)を内包し、自身の主観で現実そのものを書き換えて「正解」とする能力。あるいは、その状態。