Argment

Last-modified: 2026-01-13 (火) 03:43:47

Arg(Argument)とは?

Npec及び、Nangminiq世界に出てくる現象などを表す。
2つの作品でその内容は異なるが、Arg自体は共通のものである。

Npec版Arg

この世界には、未だに科学では説明できない事象が多数存在している。それらは「アーギュメント(argument)」と呼ばれ、特殊部隊903によって一元管理される。

Nangminiq版Arg

アーギュメントとは、現象存在利用独立組織INPX(Institution for the Nexus of Phenomenon eXploitation)によって人工的に生成・利用される特殊な物体である。
アーギュメントは「アーティファクト」から生成される。
一般人が2種類以上のアーギュメントを同時に使用した場合、精神的・肉体的に重大な危険を伴う可能性がある。
しかしながら、アーギュメントに完全適応した人物が26名存在することが確認されている。

Arg一覧表

Arg000~099
Arg100~199?
Arg200~299?
Arg300~399?
Arg400~499?
Arg500~599?
Arg600~699?
Arg700~799?
Arg800~899?
Arg900~999?

適応者

【適応者識別コード:α-ω Full Spectrum】
適応者は全24枠。各識別子は、その個体が世界(現実)に対してどのような「認識の歪み」あるいは「作用」を持っているかを定義する。

第1象限:始動と基盤

α (Alpha): 始原 (Origin)

全ての歪みの発生源。0を1にする力。

β (Beta): 月鋼 (Moon Steel) *1

未確定領域(Unknown)。便宜上『Β』として処理される。

γ (Gamma): 変異 (Mutation)

記憶や認識が意図せず形を変える性質。

δ (Delta): 決意 (Determination)

[定義済] 揺るがない主観の固定化。

ε (Epsilon): 乖離 (Dissociation)

現実と自己認識の意図的な切り離し。

ζ (Zeta): 渇望 (Craving)

不足した現実を埋め合わせようとする強い衝動。

第2象限:感情と深層

η (Eta): 慈愛 (Affection)

[定義済] 他者の狂気をも肯定する受容性。

θ (Theta): 拒絶 (Rejection)

不都合な事実を認識から完全に除外する機能。

ι (Iota): 潜伏 (Latency)

意識の裏側に隠された、発症しない狂気。

κ (Kappa): 躁鬱 (Bipolarity)

[定義済] エネルギーの過剰放出と枯渇の反復。

λ (Lambda): 共鳴 (Resonance)

他者の幻覚や妄想と同調し、感染する性質。

μ (Mu): 衝突 (Collision)

[定義済] 異なる現実認識同士の摩擦と破壊。

第3象限:構造と管理

ν (Nu): 喪失 (Loss)

記憶の欠落部分を「無」として安定させる力。

ξ (Xi): 錯綜 (Complication)

複雑怪奇な論理で現実の矛盾を強引に繋ぎ止める。

ο (Omicron): 監視 (Surveillance)

[定義済] 自身や他者の精神状態を客観視する「もう一人の目」。

π (Pi): 循環 (Cycle)

特定のトラウマや記憶を永遠にリフレインする構造。

ρ (Rho): 抑圧 (Repression)

爆発的な感情を蓋の下に押し込める圧力。

σ (Sigma): 統合 (Integration)

バラバラの記憶の断片を、虚構の文脈で一つにまとめる。

第4象限:概念と終焉

τ (Tau): 調和 (Harmony)

[定義済] 矛盾する現実同士を違和感なく共存させる。

υ (Upsilon): 混濁 (Turbidity)

境界線を曖昧にし、夢と現を混ぜ合わせる泥濘。

φ (Phi): 合理 (Rationality)

狂気の中に極めて冷徹な「論理的整合性」を見出す。

χ (Chi): 犠牲 (Sacrifice)

ある機能を保つために、別の人間性(記憶)を切り捨てる。

ψ (Psi): 思念 (Sentiment)

[定義済] 肉体を離れて残留するほどの強い思い込み。

ω (Omega): 崩壊 (Collapse)

構造維持の放棄。または、再構築のための更地化。
特異点:完全性適応者

????

αΩ: 完全性 (Perfectibility)

始原(α)と終焉(ω)を内包し、自身の主観で現実そのものを書き換えて「正解」とする能力。あるいは、その状態。


*1 定義上は「月鋼」という概念が割り当てられているが、その真の性質が判明していない(あるいは観測者が理解できない)ため、現時点では仮置きの記号『Β』として扱われるのが暗黙のルールとなっている。注意:類似する概念に「月光」が存在するが、これはA-Z帯適応者(アルファベット・コード)に属する別種のカテゴリーであり、β(ギリシャ・コード)の「月鋼」とは明確に区別される。混同は厳禁である。