日本 ランクⅠ 巡洋艦 Hashidate(橋立)
基本性能
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 射撃精度 |
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- | Type1-mod.1 | 8.2km | 700 | |
- | Type2-mod.2 | 9.0km | 480 |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数× 門数 | 徹甲弾最大ダメージ | 榴弾最大ダメージ | 発射 速度 (rpm) | 180度旋回 |
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- | 120mm/45 Type10 | 2基× 4門 | 1600 | 1800 | 11.0 | 15.0秒 |
解説
駆逐艦と砲艦を合わしたような性能が橋立だが、やや攻撃性が駆逐艦並みで、砲艦としては火力不足な反面に装甲が30mmと駆逐艦に相手に比べては高いが、対駆逐艦戦には有効な艦船といえよう。船体が小型なため駆逐艦の魚雷は極めて避けやすい。
巡洋艦や戦艦が相手とする場合は、艦上構造物を榴弾(HE)で狙うとダメージがよく入りやすい。
立ち回り方
史実
沿岸航洋性を持ち旗艦設備を擁した砲艦として設計された。
大阪鉄工所桜島工場で建造され、1940年6月30日に竣工、砲艦に類別された。
日中戦争において、長江流域の哨戒活動に従事。太平洋戦争においては中国沿岸における警備、船団護衛に従事した。1944年10月1日に軍艦から除かれ艦艇の砲艦に類別が変更された。
1944年5月22日に南シナ海東沙島南方にて、損傷輸送船の救助中に米潜水艦「ピクーダ」(USS Picuda. SS-382)の雷撃により戦没。
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