地形効果(PLUS版)

概要

地形は戦闘時の優劣を決定づける要素「地形有利」に影響する。守勢に回った将校がいるヘックスが戦場となる。

• 地形は「城砦」・「市街」（町、畑）・「森林」・「草原」・「荒地」・「河川」・「港町」・「岩山」がある。全ての部隊は「城砦」・「港町」・「岩山」の上を進行することは出来ない。また「港町」・「岩山」は戦場にならない。
• 地形有利の値はランダムで変わる模様。（ただし、交戦前にセーブしたものを何度リセットしても同じ数値になるため、変わる条件は不明。もしかしたらヘックス毎に数値が決まっている…？情報提供求む）
• 「城砦」は城Lvによって攻勢側の地形有利が変わる。
• 戦闘が起きたとき「市街」上に攻勢守勢どちらかの部隊がいると、直接戦場になるかを問わず、その町or畑のLvが2程下がる。
  • 例えば、攻勢部隊が「市街」（畑）、守勢部隊が「草原」にいた場合、確かに戦場は「草原」だが畑のLvは下がる。
• 城砦が戦場になると、城のLvが5程下がる。
  • つまり、籠城で敵部隊を迎え撃つと、高い地形有利の値が得られる代わりに城砦と市街のLvが低下し、繰り返せばジリ貧となる。
• 反乱によって起きた戦闘では、反乱軍も正規軍も「城砦」の守勢側の地形有利を得られる。ただし数値が同じとは限らない。

地形効果表

地形有利の数値には、おそらく5の触れ幅がある。データ不足につき、数値の情報提供求む