日本版タイトル | ききゅう?とかいつうしき | ||
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英語版タイトル | The Grand Opening | ||
脚本 | ジェームス・メイソン? | ||
放送日 | ・2003年11月3日(英国) ・2004年3月8日(カナダ) ・2004年4月14日(韓国) ・2004年7月10日(日本) ・2004年11月9日(オーストラリア) ・2006年12月22日(米国) ・2009年9月24日(ハンガリー) | ||
日本話数 | 第173話 第17話(シーズン内) | ||
英国話数 | 第177話 第21話(シーズン内) | ||
この話の主役 | スカーロイ、トップハム・ハット卿、ハット卿夫人 | ||
シーズン | 第7シーズン | ||
機関車紹介 | ピーター・サム、ラスティー、スカーロイ | ||
登場キャラクターA | スカーロイ、ピーター・サム、ラスティー | ||
登場キャラクターB | ハロルド、熱気球? | ||
登場キャラクターC | トーマス、レニアス、ダンカン、アニーとクララベル、タイガー・モス | ||
登場キャラクターD | 無し | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿、ハット卿夫人、スカーロイの機関士?、ハロルドのパイロット、タイガー・モスのパイロット | ||
登場人物B | トップハム・ハット卿の付き人、ジェム・コール、観光客? | ||
登場人物C | ランブリン・ブリッジ駅長?、ピーター・サムの機関士?、ラスティーの機関士?、ラスティーの車掌?、ダンカンの機関士?、ダンカンの機関助手?、レニアスの機関士?、レニアスの機関助手?、作業員? | ||
登場人物D | 無し | ||
登場スポット | ・ドライオー駅? ・スカーロイ鉄道の機関庫? ・ハーウィン・ドーレイ城? ・レニアス高架橋? ・ランブリン橋? ・ランブリン・ブリッジ駅? | ||
あらすじ | ・新しい路線の開通式が行われる日、トップハム・ハット卿はハット卿夫人と共にハロルドに乗って会場に行く事に。ところが、直前でハロルドが飛べなくなったので、ハット卿は熱気球?で会場に行く事にする。その頃スカーロイは、余分な仕事の所為で遅刻しそうになるが…。 | ||
メモ | ・初めて、体調不良になったハロルド*1。 ・ハロルド 名前は呼ばれたが機関車紹介無し。 ・第5シーズン『トップハム・ハットきょうのきゅうか』以来、我侭で気難しい性格になるハット卿夫人。 ・トップハム・ハット卿が映るシーンで、『アーサーとさかな』の使い回し映像が出て来る。 ・鈴木ふう?さんのハット卿夫人の声はこの話で最後となる*2。 ・あの時?に続いて燃料が無くなり落ちていく熱気球?。 | ||
台詞 | ・ナレーター「山岳鉄道の機関車達は張り切っていた。新しい路線の建設を手伝っているのだ。路線が完成すれば、ソドー島の美しい名所がもっと見て貰える事が出来る。トップハム・ハット卿が重大ニュースを持って来た。」 ・トップハム・ハット卿「開通式は午後だ。わしは新しい路線を空から眺めてみたい、そこでヘリコプターのハロルドに乗って会場に行く。家内もな。」 ・ナレーター「その時、スカーロイがあたふたとやって来た。」 ・トップハム・ハット卿「発表の時間に遅れたな!貴様をスクラップにしてやる!」 ・スカーロイ「すみません…。」 ・(BGM) ・ナレーター「ヘリポートでは、別の問題が起きていた。」 ・ハロルドのパイロット「エンジントラブルです。今日はハロルドは何処にも飛べません…。」 ・ナレーター「ハット卿夫人が一番がっかりしている。」 ・ハット卿夫人「この開通式をずっと楽しみにしていたのに…!」 ・トップハム・ハット卿「儂だってそうだよ…。何とか解決策を見つけよう…!」 ・ナレーター「そして、それはあった。」 ・ハット卿夫人「…貴方冗談でしょ?私にあれに乗れとおっしゃるの…?」 ・トップハム・ハット卿「風向きは完璧だ!あっと言う間に会場に到着するよ!」 ・ナレーター「やがて、熱気球は空に舞い上がった。」 ・(BGM) ・ナレーター「一方、工事現場でスカーロイが焦っていた。」 ・スカーロイ「こういう余分な仕事があるから遅刻しちゃうんだよ!」 ・ナレーター「熱気球は静かに空を飛んでいた。」 ・(BGM) ・ナレーター「ハット卿夫人も楽しんでいる。」 ・ハット卿夫人「新しい路線は素晴らしいわね貴方。」 ・トップハム・ハット卿「ウフフありがとう!」 ・ナレーター「路線では作業員?達がまだ梯子を積み込んでいる。」 ・スカーロイ「急いで!急いで…!」 ・トップハム・ハット卿「スカーロイの奴、急がないとまた遅刻するぞ。」 ・(BGM) ・ナレーター「機関車達は開通式に備えて皆集まっていた。」 ・ラスティー「スカーロイはどこだ?」 ・ピーター・サム「遅刻しないって約束したんだけどね……」 ・ナレーター「ようやくスカーロイは出発した。」 ・(BGM) ・ナレーター「その時トラブルが発生した。気球の炎が急に消えたのだ。気球の空気が冷めてゆき、気球は徐々に落下し始めた。」 ・(BGM) ・タイガー・モスのパイロット「久しぶりだなハゲジジイ!ぶっ殺してやる!」 ・トップハム・ハット卿「な、何だって!?」 ・ハット卿夫人「ここから降ろしてちょうだーい!!」 ・トップハム・ハット卿「今は無理だ!!」 ・(BGM) ・スカーロイ「気球があの木の方に落ちていくぞ!」 ・(BGM) ・ナレーター「やがて気球はスカーロイの目の前に落下した。」 ・タイガー・モスのパイロット「ヴッ!ヴァァァァァァァァ!!!!!!!!!」(最後の台詞) ・(BGM) ・スカーロイの機関士?「トップハム・ハット卿がいるぞ!」 ・ハット卿夫人「私の帽子が台無しだわ!」(鈴木ふう?さんがハット卿夫人の演じる最後の台詞) ・トップハム・ハット卿「わしのもだよ…!」 ・スカーロイの機関士?「どうぞご心配無く、直ぐに降ろしてあげますから。」 ・トップハム・ハット卿「スカーロイ、お前に会えて嬉しいよ…。」 ・スカーロイ「有り難う御座います…!!」 ・ナレーター「まもなくトップハム・ハット卿とハット卿夫人は無事に地上に降り立った。スカーロイは2人をボックスカーに乗せると会場に向かって出発した。」 ・(BGM) ・ナレーター「皆はスカーロイが大切なお客さんを乗せて開通式にやって来るのを、待っていた。トップハム・ハット卿?が新路線の開通を宣言した。」 ・トップハム・ハット卿「特にスカーロイには感謝している。ここに来られたのはもちろんクソ野郎がこの世から消し飛んだのも御前のおかげだ。」 ・ナレーター「皆が歓声をあげた。」 ・ラスティー「そうは言っても、遅刻は遅刻だぞぉ~!」 ・スカーロイ「分かってるよ。でも僕が遅刻した所為でトップハム・ハット卿は間に合ったんだ。」 | ||
英国版CV | ・ナレーター/他:マイケル・アンジェリス | ||
米国版CV | ・ナレーター/他:マイケル・ブランドン | ||
日本版CV | ・ナレーター:森本レオ ・スカーロイ:麻生智久 ・ピーター・サム:里内信夫? ・ラスティー:石川英郎? ・トップハム・ハット卿:青野武 ・ハット卿夫人:鈴木ふう? ・スカーロイの機関士?:佐藤佑暉 ・ハロルドのパイロット:川津泰彦 ・タイガー・モスのパイロット:緑川光 | ||
シリーズ前回 (英語) | ハロルドとそらとぶうま | シリーズ次回 (日本) | たよりになるラスティー |
シリーズ次回 (英語) | ベストドレッサーはだれ | シリーズ次回 (日本) | バルジーとニワトリ |