四だいの小さな機関車

Last-modified: 2020-04-22 (水) 14:41:42

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タイトル四だいの小さな機関車
英語版タイトルFour Little Engines
作者ウィルバート・オードリー
挿絵レジナルド・ダルビー
発行1955年
1974年7月(日本)
2005年(日本新装版)
2010年12月(日本ミニ新装版)
登場キャラクターAエドワードヘンリーゴードンスカーロイサー・ハンデルピーター・サムアグネスルース?ルーシー?ジェマイマ?ビアトリス?
登場キャラクターBレニアス
登場キャラクターCなし
登場キャラクターDジェームス
登場人物Aミスター・ピーター・サムサー・ハンデル・ブラウン一世?売店のおばさん?
登場人物B
登場人物Cピーター・サムの運転室を覗きに来た子供達
登場人物Dトップハム・ハット卿?
収録話スカーロイのたのしかった一日?/スカーロイのおもいで?(Skarloey Remembers)
エドワードは修理工場に向かう途中、スカーロイは彼に自分の昔の思い出話を語る。
機関車サー・ハンドル?/機関車サー・ハンデル?(Sir Handel)
サー・ハンデルは子供のように駄々を捏ねて、皆を困らせる。
ピーター・サムとばいてんのおばさん/ピーター・サムのしっぱい(Peter Sam and the Refreshment Lady)
・謹慎処分を受けたサー・ハンデルの代わりに働き出したピーター・サムヘンリーに揶揄われた為、遅れると焦って売店のおばさん?を置き去りにしてしまう。
スカーロイのかつやく?(Old Faithful)
サー・ハンデルは漸く仕事に復帰し、オーバーワークで故障したピーター・サムの代理として客車を牽引するが、勘違いとは言え、客車の報復でサー・ハンデルはまた仕事が出来なくなってしまう。ほっそり重役スカーロイに彼の列車を引かせるが、スカーロイは途中でバネが壊れて体が傾いてしまう。
説明スカーロイ鉄道の機関車達(但し、ラスティーダンカン後の巻で)が初登場した巻*1
・『ピーター・サムとばいてんのおばさん/ピーター・サムのしっぱい』は実際にタリスリン鉄道?で起きた出来事が元になっている。
・この回で学べるのは「馬の耳に念仏」という事。
前巻青い機関車エドワード
次巻ちびっこ機関車パーシー
参照画像File not found: "汽車のえほん 10巻「四だいの小さな機関車」.jpg" at page "四だいの小さな機関車"[添付] 日本語新装版

*1 但し、レジナルド・ダルビーが描いたスカーロイ鉄道はこの巻のみ。