名前 | ウィルバート・オードリー/レブランド・W・オードリー |
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英名 | Wilbert Awdry/The Reverend Wilbert Vere Awdry |
性別 | 男 |
生年月日 | 1911年6月15日 |
没年月日 | 1997年3月21日(85歳没) |
出生地 | イギリス ハンプシャー州ロムゼー |
死没地 | イギリス グロスタシャー州ストラウド |
説明 | ・『汽車のえほん』の作者で、トーマス達の生みの親。 ・1911年6月15日、ハンプシャー州ロムゼーのアンプフィールド司祭館で生まれる。 ・『ウィルバート』という名前は、父親のベア・オードリーの二人の兄、『ウィリアム・オードリー』と『ハーバード・オードリー』の名前を組み合わせたもの。 ・頑固な性格は生まれつきであり、生後13週目の頃には、15時間も飲まず食わずでいた*1。 ・妻はマーガレット・オードリー?。 ・長男はクリストファー・オードリー ・長女はヴェロニカ・オードリー? ・次女はヒラリー・オードリー?。 ・弟はジョージ・オードリー?。 ・友人は同じく牧師のテディ・ボストン。 ・彼の引退後、汽車のえほんの後任は息子のクリストファー・オードリーが引き継いだ。 ・1996年、大英帝国四等勲士が叙勲される。 ・1997年3月21日、グロスターシャー州ストラウドの自宅で死去。85歳没。 ・因みに、彼が少年時代に住んでいた自宅は現在、ホテルとして使われている*2。 |
性格 | ・息子や娘?達?に優しく接していた事から、子供好きな性格だった。 ・手先が器用で、息子に手作りの玩具?をプレゼントして喜ばれた事がある*3。 ・リアリティーさが欠けているウィリアム・ミドルトンの挿絵にがっかりしたり、レジナルド・ダルビー氏が描いたパーシーを『これじゃ赤線の入った芋虫だ。』などと文句を言った事から、作画に対しては厳しい面があった。 ・第3シーズン『ヘンリーのもり』では機関士?の発言に対し「運行が乱れる」、森?のセットに対し「線路が近いから火事になる危険性がある」など指摘した。その事から、リアリストであった事が窺える。 |
原作での経歴 | ・第38巻に、この御方と同じ名前の蒸気機関車?が登場した。 |
TV版での経歴 | ・初期のTV版のOPテロップで「レブランド・W・オードリー」という表現があるが、「レブランド『Reverend』」は聖職者に対する敬称。 ・長編第11作を皮切りに、本人役で度々TV版に出演している。 |
関連項目 | ・ほっそり牧師 |
活動時期 | 原作:第1巻-第26巻 TV版脚本:第1シーズン-第4シーズン、第20シーズン |
担当巻 | ・三だいの機関車 ・機関車トーマス ・赤い機関車ジェームス ・がんばれ機関車トーマス ・やっかいな機関車 ・みどりの機関車ヘンリー ・機関車トビーのかつやく ・大きな機関車ゴードン ・青い機関車エドワード ・四だいの小さな機関車 ・ちびっこ機関車パーシー ・八だいの機関車 ・ダックとディーゼル機関車 ・小さなふるい機関車 ・ふたごの機関車 ・機関車トーマスのしっぱい ・ゆうかんな機関車 ・がんばりやの機関車 ・山にのぼる機関車 ・100さいの機関車 ・大きな機関車たち ・小さな機関車たち ・機関車のぼうけん ・機関車オリバー ・きえた機関車 ・わんぱく機関車 |