青い機関車エドワード

Last-modified: 2020-04-22 (水) 14:41:25

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タイトル青い機関車エドワード
英語版タイトルEdward the Blue Engine
作者ウィルバート・オードリー
挿絵レジナルド・ダルビー
発行1954年(英国)
1974年4月(日本)
2005年(日本新装版)
2010年12月(日本ミニ新装版)
登場キャラクターAトーマスエドワードヘンリーゴードンジェームスパーシートビーバーティートレバー
登場キャラクターB無し
登場キャラクターC無し
登場人物A太っちょの局長?エドワードの機関士?エドワードの機関助手?エドワードの車掌?ウェルズワーズの牧師?ジェム・コールジャケットの監督官?
登場人物Bウェルズワーズの牧師の息子?ジェームスに悪戯した子供達?
登場人物Cウェルズワーズの警察官?ジェームスに悪戯した子供達の父親?
収録話めうしだ!!?/エドワードとめうし?(Cows!)
エドワードは雌牛に列車を切り離されて、ゴードンヘンリーに笑われる。だが、そんな彼らも雌牛と遭遇して…。
エドワードとバーティー?/おいつけ、バーティー?(Bertie's Chace)
トーマスの列車が遅れている為、エドワードは彼を待たずに出発してしまう。だが、バーティートーマスの乗客を乗せて追いかけて来た。
エドワードとトレバー?/たすかったトレバー?(Saved from Scrap)
エドワードの支線にスクラップ置き場がある。ある日、エドワードトレバーと言う牽引車と出会う。彼は来週に壊されてしまうのだ。エドワードは何とか彼を助けようと大奮闘。
ふる鉄エドワード?(Old Iron)
・いつも遅れているエドワードジェームスはイライラする。ジェームスは彼の事を古鉄とバカにする。だが、子供達?の悪戯で勝手に走り出してしまう。
説明エドワードが大活躍するエピソードを収録した巻。
トレバー、この巻で初登場*1
・この巻でエドワード機関士の名前がチャーリー・サンド?エドワード機関助手の名前がシドニー・ヒーバー?である事が判明した。
・また、この巻から局長が二代目?に代わった。
・この回で学べるのは「綴れを着ても心は錦」という事。
前巻大きな機関車ゴードン
次巻四だいの小さな機関車
参照画像 日本語新装版

*1 但し、ウィルバート・オードリー執筆分でトレバーが登場するのはこの巻のみ。