大きな機関車たち

Last-modified: 2020-04-22 (水) 14:45:36

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タイトル大きな機関車たち
英語版タイトルMain Line Engines
作者ウィルバート・オードリー
挿絵ガンバー?&ピーター・エドワーズ?
発行・1966年(英国)
・1980年10月(日本)
・2010年12月(ミニ新装版)
登場キャラクターAエドワードヘンリーゴードンジェームスダックドナルドダグラスボコビルベン
登場キャラクターBトーマス(イメージ内のみ)
登場キャラクターCアニー(イメージ内のみ)
登場人物Aトップハム・ハット卿?エドワードの機関士?ゴードンの機関助手?ゴードンの車掌?ビルの機関士?ベンの機関士?フレッドとバート?乗客?愛好家?
登場人物B緑の帽子を被った女性
登場人物Cエドワードの機関助手?エドワードの車掌?ゴードンの機関士?お婆さん?
収録話ビルとベン?(The Diseasel)
・双子の機関車ビルベンは、自分達が運んでいた貨車が消えていたので驚いた。犯人は最新ディーゼルだと言う事を知り、悪戯を仕掛けた。
みつばちとジェームス?(Buzz Buzz)
ダックは新しいディーゼル機関車のボコと仲良くなる。ある日、駅で蜜蜂が巣箱から逃げ出し、ジェームスは蜂に刺されてしまい、ボコが彼の列車を牽引する事になる。
ゴードンのいのちびろい?(Wrong Road)
ゴードンは誤認で乗客?車掌?を取り残して出発した為、遅れが出てしまい、エドワードが先に出発する事になった。ところが、連絡を聞いていない信号手?エドワード本線?に、ゴードンを支線に入れてしまう。
エドワードのはなれわざ?(Edward's Exploit)
・陶土鉄道を見学する観光客?を送る事になったエドワードは、車輪が上手く回らない。帰り道、エドワードはピストン棒がへし折れて、立ち往生してしまうが…。
説明・原題を直訳すると「本線?の機関車たち」になるが、話に絡むのはゴードンジェームス位で、後は支線を走る車両が多い。舞台もエドワードの支線周辺が中心。
ボコビルベン、この巻で初登場。
・映像化した作品は『第2シーズン(3話のみ)』と『第3シーズン(1話のみ)』。
・この回で学べるのは「獅子の子落とし」という事。
前巻100さいの機関車
次巻小さな機関車たち
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