the storyは、「arcade」「open world」「social space」などに続くゲームモードの一つ。
このモードでは普段使用しているアバターではなく、このモード専用のプレイヤーキャラクター、プレイアブルキャラクターを使用する。このモードはバックストーリーとゲームを結ぶ存在である。
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キャラクター
Nicolas Jashwood
Nicolas Jashwood(ニコラス・ジャシュウッド)は、このゲームモードの操作キャラクターである。
Nicolasは、よく他の心霊スポットなどに訪れ、ネット上にその情報を投稿していた。
名前は「1nicopatty」と「jasper_creations」が由来。
Messenger
バックストーリーとして登場している「Messenger」。プレイヤーの補助をしてくれるキャラクターとして登場する。
ストーリー
ゲーム版
1998年、Nicolas Jashwoodは突如 謎のモールで目を覚ました。Nicolasはどうやってモールに来たのか記憶が無かった。
薄暗く気味が悪かったので出口を探したが、外に出られる場所が全く見つからなかった。それから数時間以上モールに誰かいないか探していると、謎の男が現れた。
彼は「Messenger」である。彼は自己紹介をし、このモールについて詳しく説明をした。
このモールは「Nico's Mall」と呼ばれている。邪悪な企業「Nico's Corporation」によって建設されたショッピングモールで、現在は閉鎖されている。10代の捜査官が大きな怪物を発見した場所でもある。Nico's Corporationは、B.R.I.D.G.E.という機械を開発し研究していて、安全地帯を生成する装置なんだが、これが停電などを引き起こす原因になったりもするんだ
その後、NicolasとMessengerは、モール内にあるMessengerの拠点へ向かった。そこはB.R.I.D.G.E.のシステムで安全地帯となっており、たくさんの食料が保管されていた。2人はそこでしばらく安静にしていた。
NicolasはMessengerに質問をした。「ここから出る方法はないのか?」Messengerは「出る方法はあるが、怪物がいる可能性があるため、今のところは難しい」と回答した。Nicolasは「じゃあ出るためにはどうしたらいいんだ?」とまた質問をした、Messengerは「まずは安全に移動するためにモール内の地図製作が必要だ」と言った。地図製作をするため、モールにある材料で小型無人探査機を制作することにした。
数日後、探査機を複数完成させて実際に地図製作を行い、脱出に最適なルートなどを分析して脱出するようにはできた。
ゲーム版ではNico's Mallの話のみ制作されており、この後のストーリーは書籍版で語られている。
nico's nextbots(書籍版)
| 原語版 | 日本語版 | ||
|---|---|---|---|
| nico's nextbots | nico's nextbots: 消えた追跡者 | ||
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| 出版社 | Egmont Group | 新潮社 | |
| 発売日 | 2055年 12月4日 | 2056年 7月3日 | |
| 著者 | nicopatty catsandbox | ||
| ジャンル | ホラー | ||
| ページ数 | 211 | ||
小説「nico's nextbots」は、ゲーム本編のthe storyモードで語られている話とその後の物語が語られている。
nn_backroomsやnn_tunnelに迷い込む話やNico's Corporationの社員について、Loreで詳しく語られていないB.R.I.D.G.E.やスティーヴン・モローなどの話も語られている。
コメント欄
- 本当にあったら楽しそう! -- shf? 2024-06-01 (土) 13:25:36
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