出来事・歴史/初音補完計画

Last-modified: 2007-11-13 (火) 21:31:48

初音補完計画

概要

第09回(2031年)に立ち上がった開発計画。
初音環状線の全通は果たし、駅周辺はハッテンし続けているが、駅から離れた地域はハッテンが停滞しており、都市が分断されていた。
この問題を解消するべく長門駅を起点とした地下鉄線が作られることとなった。
当初の計画は初音環状線を網羅する路線計画であったが、高額な建設費用と、地域のハッテンが思わしくないため、計画は一時凍結された。
第10回(2043年)には計画が変更され、地下鉄線の終点であった朝倉駅の地上化、新駅永遠亭駅への延伸に伴う朝倉線への改称と知衣田線への直通という形で「新・初音補完計画」が実行に移された。

補足

株主からの情報によると、資材が充足していても地下鉄駅周囲が自動発展しないのはA7の仕様である。
鉄道会社自ら駅周辺の開発を行うか、既に発展している地域を破壊せず経由する場合には効果的。